しらびそ小屋で山カフェ ドングリ＆ヒマワリを届けに

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 473m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:07

11:20 ミドリ池入口
12:10 12:10 こまどり沢看板
12:40 13:27 しらびそ小屋
13:47 13:47 こまどり沢看板
14:27 ミドリ池入口

どこも11月としては気温が高かったようで、やや汗が出るような快適な山行日和。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池入り口駐車場は満車。だけどこの時間の出発だと、1，2台空くんだよね。

コース状況／危険箇所等

カラ松の落葉は8割ほど。見晴らしがよくなったかな。
落ち葉に埋もれて根が隠れスリップ注意

その他周辺情報

日帰り温泉、稲子の湯、八峰の湯あり。

写真

11/3 10:50

八ヶ岳ビューロードから。この辺りのカラマツ黄葉が見頃

11/3 11:19

駐車場辺りは大分落葉

11/3 11:21

11月だというのに暖かいを越して暑いくらい

11/3 11:36

しらびそ小屋の運搬小屋あたりの分岐。

11/3 12:09

コマドリ沢

11/3 12:10

この看板も古くなったな

11/3 12:26

崩落地。だけどこの辺りがニュウの展望地

11/3 12:29

人気のニュウ山頂をパチリ

11/3 12:34

ここまで来れば平坦地

11/3 12:38

テント場

11/3 12:39

樹々が大きくなったかな？硫黄岳の眺望が悪くなった気がする。

11/3 12:40

宿泊棟の看板

11/3 12:40

お手洗い

11/3 12:41

あれまっ！15℃もある。

11/3 12:41

喫茶ができる方の建物

11/3 12:43

小屋を通り過ぎて、まずは稲子岳にご挨拶。

11/3 12:45

小屋前の看板から

11/3 12:46

みどり池まで降りて

11/3 12:46

小屋を振り返る

11/3 13:05

持参した天ぷらそば。コーヒーをいただきます。

11/3 13:21

落葉広葉樹はほぼ冬枯れ

11/3 13:27

さて、孫が来るので急いで帰りますね!!!!

11/3 13:30

ダケカンバと青空

11/3 14:23

駐車場に戻ってきました。

11/3 14:24

車も数台入れ替わっていました。

11/3 14:42

農作業も最盛期。カラマツ黄葉の向こうに御座山

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

職場周辺のコナラ＆ミズナラのドングリが豊作。
されど山中は不作のようで熊が降りてくる心配もあり、
綺麗に拾い上げたものの、使い道がない。
あっ！いいこと考えた。しらびそ小屋に持って行ってみよう？！
ということで、ヒマワリの種と一緒に持って行ってみることに。

連休初日。これからお客様が来るようで
その準備に追われ、お母さんは大忙しでした。
それでも少しお話しすることもできました。

リスにドングリの絵面が脳裏に映っていたのですが
リスはほとんどドングリは食べずヒマワリばかりなのだそうです。
その貴重なヒマワリを、カケスが口いっぱいに入れて
運び去るので、その代わりにならないかと
ドングリも置いてみてくれるそうです。

もしかして植生が変わるのも問題なのかもしれず
持ってきてよかったものか？
いざとなったら薪にでもするようです。

まだ森の中は食料が豊富なのでしょう。
リスも小鳥も全く姿を見せず？
唯一、カケスかホシガラス大の鳥の姿が
ちらっと見えた感じでした。
みどり池に出て鳥撮を粘ったのですが全く現れず。
帰りはヒガラの群れが木々の合間を渡り飛んでいる
くらいで、鳥撮はできず。
また、雪が降ったら行って来ますね。
その時はもう少し鳥撮粘ってみます。