記録ID: 614798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
傾山(九折〜三ツ尾〜坊主コース〜山頂〜九折越〜九折)
2015年04月17日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何度か渡渉があるが、岩が滑りやすいので注意。夏に北海道の斜里岳に行ったが、その感覚で岩に足を置いたところ、見事に滑って水に落ちてしまった…(斜里岳の岩は滑りにくい) 登山道は、全体的に不明瞭なところが多い。目印となるピンクテープをよく確かめないと迷ってしまう。ただし、山頂に近づくにつれ、テープの間隔が長くなっていくため、しっかりと踏み跡を見極める必要がある。 |
写真
装備
備考 | 九州遠征3日目にして、ようやくサングラスの出番。 |
---|
感想
九州遠征3日目。
今回の遠征で、最も長いコース。
登山口に着くと、車が二台。しかし、一台はすぐに出て行ってしまった。登山口の小屋の管理人とかか?
もう1台の車は、登山届によると(登山届がノートタイプなので、前の人のも見える)前日から入っている人らしい。山の中で会えるかな?
この時点では、天気は曇り。予報によると回復傾向のはずなので、晴れてくることを期待しつつ登山開始。
三ツ尾まではひたすら登り。前日の祖母山の風穴コースや、前々日の阿蘇山高岳の登りよりも厳しいように感じるのは、3日目で疲れているからか?
三ツ尾で少し休憩したが、意外と風が冷たく体が冷えるため、早々に出発。
坊主・水場コースとの分岐は、迷わず坊主コースを選択。
坊主コースは、思っていたほど岩場などは厳しくなかったが、アップダウンが激しく体力を消耗した。
水場コースとの合流後、山頂は間近なはずだが、山頂まではまだ、前傾との鞍部を越えていく必要があり、その高低差にちょっとげんなり…。
やっとの思いで着いた山頂では、昨日までとは打って変わって良い天気!昨日登った祖母山はもちろん、阿蘇山や九重山など、遠くの山が一望でき、しばし感動。来てよかったと感じた瞬間だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する