至仏山 BC 滑走記録15 ＜戸倉から自転車で鳩待峠・山頂は断念＞

2015年04月16日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:23

6:33 スタート地点
9:05 9:34 鳩待峠
12:36 12:38 小至仏山
14:15 14:29 鳩待峠
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

尾瀬戸倉ゲート手前の駐車スペースに駐車して自転車で鳩待峠へ

写真

4/16 6:29

ゲート手前駐車スペースには先客が4台、当初5時半スタート予定が駐車場着が6時過ぎ・・・

4/16 7:14

既に汗だく！日射が強烈！

4/16 7:45

弱層からキレイに落ちています

4/16 7:53

津奈木橋分岐を鳩待峠へ

4/16 8:32

帽子が強風に飛ばされた！ゾンデで回収しました

4/16 8:45

24日の冬期間全面通行止解除に向け除雪中！ご苦労さまです

4/16 8:49

ここから先は車1台分

4/16 9:34

スタートから2時間30分、鳩待峠へ到着！積雪は3mほど！

4/16 10:14

小至仏山、至仏山

4/16 10:40

日光白根山と丸沼スキー場、手前は尾瀬戸倉スキー場

4/16 10:40

燧ヶ岳

4/16 10:50

左から悪沢岳、小至仏山、至仏山

4/16 11:59

至仏山直下に4人パーティとその後ろに2人パーティ

4/16 11:59

尾瀬湿原はまだ雪に覆われている

4/16 12:13

小至仏山

4/16 12:44

いつものことながらこのトラバースは疲れました

4/16 12:56

至仏山が近づいてきた・・・・

4/16 13:15

寝不足とトラバースで疲労蓄積、13時をハイクアップ終了時刻としていたのでピークハントは断念

4/16 13:15

ここまで頑張ったけど、ここからドロップすることに

4/16 13:22

滑ってきた大斜面

4/16 13:22

奥が登った稜線

4/16 13:23

ここからツリーラン

4/16 13:37

オヤマ沢は埋まっていました

4/16 13:37

ワル沢を越えオヤマ沢を越えたところから登り返し

4/16 14:14

鳩待峠へ戻ってきた

4/16 14:17

オヤマ沢から最短で登り返してきたので先行のスノーボーダーより先に戻りました

4/16 14:30

帰りはラクラク！ダウンヒル〜

4/16 15:02

駐車場所へ無事帰還

4/13 9:16

（オマケ）
レガシィでは無理だったけど27inchカゴ付き街乗りチャリが入った！フィットシャトルの荷室はデカイ！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

yama-mon

至仏山は昨年同様GWの平日に仲間たちと行く計画を立てていますが、その前に自転車で鳩待峠まで行ってハイクしてみようと思いつき、車に自転車を入れてみたところ、27inchカゴ付き街乗り自転車をどうにか押しこむことが出来たので下見を兼ね行ってきました。
（以前はレガシィだったのでこの自転車は入りませんでしたがフィットシャトルの荷室はデカイです！）

車中前泊して5時半にスタートする予定が前日の仕事の関係で朝出となり戸倉着は既に6時過ぎ、準備をしてスタートしたのは6時35分の1時間遅れ。

稜線に出ると風は強かったですが歩けないほどではなく安心しました。山頂手前には4人パーティと2人パーティが見えたので、自分より1時間は先行しているのではと思いました。

小至仏山のトラバースはやはり難所！スプリットボードがズリ落ち体力を消耗します。少し進んでは休憩、そしてまた休憩、いっそのことここからシール装着のまま滑ってしまいたいと思うほど（笑）

小至仏山のトラバースで手こずっている時には先行パーティーが大斜面を滑走していくのが見えました。

どうにか小至仏山をやり過ぎ至仏山とのコルまで来た時には既に13時、山頂は諦めここからドロップすることにしました。雪質は大斜面はザラメ、樹林帯に近づく辺からはストップスノーでした。

昨年はワル沢の辺から夏道に上がって鳩待峠まで1時間弱登り返しましたが、今回はオヤマ沢を越えたところから登り返し、約30分で戻ることが出来ました。

鳩待峠からのダウンヒルはラクラク！途中少しと最後に100m位押し歩くだけで後は漕ぐ必要なし！街乗りチャリのブレーキだけが心配でした。
GPSログを見ると50Km/h超えていたところもありました。

来年はもう少し軽い自転車で来たいな〜(^^♪