登山口。何も無いがかなり広い、と見せかけて奥に川へ下りる道があるので空けて止める。
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11/5 7:52
登山口。何も無いがかなり広い、と見せかけて奥に川へ下りる道があるので空けて止める。
気合いの入った出迎えに俄然期待が高まる。
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11/5 7:58
気合いの入った出迎えに俄然期待が高まる。
国道を渡り、擁壁の切れ間から入山していく。
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11/5 7:52
国道を渡り、擁壁の切れ間から入山していく。
入口に手作り案内板。
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11/5 7:58
入口に手作り案内板。
登山口なのに山頂みたいな山名板。
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11/5 7:59
登山口なのに山頂みたいな山名板。
山頂付近を除き、東電の巡視路を利用していく。表示の所要時間はスパルタ仕様。
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11/5 7:59
山頂付近を除き、東電の巡視路を利用していく。表示の所要時間はスパルタ仕様。
急斜面に刻まれた九十九折りの道を行く。歩きやすいが、一部若干狭い箇所も。
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11/5 8:00
急斜面に刻まれた九十九折りの道を行く。歩きやすいが、一部若干狭い箇所も。
間もなく謎のパイプが道を横切る。
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11/5 8:02
間もなく謎のパイプが道を横切る。
そのすぐ先で変な音がすると思ったらパイプから水がスプラッシュ。
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11/5 8:03
そのすぐ先で変な音がすると思ったらパイプから水がスプラッシュ。
ところによりプラスチックの階段。
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11/5 8:14
ところによりプラスチックの階段。
下の方は人工のヒノキ林だが、わりとすぐ雑木林へ。
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11/5 8:20
下の方は人工のヒノキ林だが、わりとすぐ雑木林へ。
意外と岩っぽい斜面に紅葉が映える。
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11/5 8:23
意外と岩っぽい斜面に紅葉が映える。
道にまで干渉してくるので少々困る。
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11/5 8:24
道にまで干渉してくるので少々困る。
登りが一旦落ち着いて尾根を行く。
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11/5 8:29
登りが一旦落ち着いて尾根を行く。
その後もう一登りすると、
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11/5 8:39
その後もう一登りすると、
鉄塔が見えてくる。
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11/5 8:42
鉄塔が見えてくる。
奥まで行って右折するのが正規ルートなのだが右の斜面を強引によじ登り、
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11/5 8:44
奥まで行って右折するのが正規ルートなのだが右の斜面を強引によじ登り、
18号鉄塔に到着。塩原と三依地区を隔てる壁のような山稜が、錦に染まりなんとも美しい。
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11/5 8:47
18号鉄塔に到着。塩原と三依地区を隔てる壁のような山稜が、錦に染まりなんとも美しい。
それでは、正しいルートで登山道に復帰。
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11/5 8:47
それでは、正しいルートで登山道に復帰。
相変わらず無茶な所要時間を出してくる巡視路の案内板。ただ行き来するだけでなく上で作業するような人たちなので、鍛え方が違うのだろう。
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11/5 8:53
相変わらず無茶な所要時間を出してくる巡視路の案内板。ただ行き来するだけでなく上で作業するような人たちなので、鍛え方が違うのだろう。
道はアップダウンのある尾根道へ。
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11/5 8:54
道はアップダウンのある尾根道へ。
ダウンの方が想像以上に大きく、帰り道を思うと少し憂鬱。
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11/5 9:03
ダウンの方が想像以上に大きく、帰り道を思うと少し憂鬱。
山頂への登山道と、迂回して17号鉄塔に至る巻き道の分岐点…なのだが、巻き道の存在感は大分薄い。帰りに通る予定の私としては一抹の不安が。
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11/5 9:10
山頂への登山道と、迂回して17号鉄塔に至る巻き道の分岐点…なのだが、巻き道の存在感は大分薄い。帰りに通る予定の私としては一抹の不安が。
山頂への道も東電の加護を離れて一気に怪しくなり、落ち葉の急斜面の中、必死にピンクテープを追っていく。
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11/5 9:13
山頂への道も東電の加護を離れて一気に怪しくなり、落ち葉の急斜面の中、必死にピンクテープを追っていく。
途中少しだけ開ける場所があり、つかの間癒やされる。はるか先に見えている鞍部は、三島通庸の幻の新道が眠る桃の木峠か。
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11/5 9:19
途中少しだけ開ける場所があり、つかの間癒やされる。はるか先に見えている鞍部は、三島通庸の幻の新道が眠る桃の木峠か。
けっこうな急斜面な上に、進路を度々見失い、
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11/5 9:22
けっこうな急斜面な上に、進路を度々見失い、
ひたすら上だけを目指し、やっとのことで、
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11/5 9:33
ひたすら上だけを目指し、やっとのことで、
山頂に到着。すでにだいぶ葉が散っているが、それでも眺望は乏しい。
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11/5 9:34
山頂に到着。すでにだいぶ葉が散っているが、それでも眺望は乏しい。
ここまで人は見かけていないが、愛されている山ではあるらしく、山名板がいっぱい。
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11/5 9:34
ここまで人は見かけていないが、愛されている山ではあるらしく、山名板がいっぱい。
奥にもう一枚。
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11/5 9:35
奥にもう一枚。
今や謎のボトルキャップでしかないこれすらもその一員だったようで。
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11/5 9:34
今や謎のボトルキャップでしかないこれすらもその一員だったようで。
帰りはまず反対側の尾根へ下っていきたいのだが、道はどこ?
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11/5 9:36
帰りはまず反対側の尾根へ下っていきたいのだが、道はどこ?
幸い、広く緩い尾根なので、適当に真ん中辺りを下っていける。
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11/5 9:43
幸い、広く緩い尾根なので、適当に真ん中辺りを下っていける。
古くなった目印を見つけ一安心。
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11/5 9:44
古くなった目印を見つけ一安心。
紅葉も良い感じだし、気分良く下っていく。
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11/5 9:48
紅葉も良い感じだし、気分良く下っていく。
この辺りではまだ、「来た甲斐があった」と思っていた。
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11/5 9:48
この辺りではまだ、「来た甲斐があった」と思っていた。
巻き道の入り口も無事確認できたが、写真を見返すと、だいぶ拒絶してきてない?
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11/5 9:55
巻き道の入り口も無事確認できたが、写真を見返すと、だいぶ拒絶してきてない?
しかし、当時の私は帰り道の目途が立ったと思っているので、のんきに寄り道。
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11/5 9:59
しかし、当時の私は帰り道の目途が立ったと思っているので、のんきに寄り道。
尾根をそのまま進み続けて、ほどなく17号鉄塔に到着。
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11/5 10:02
尾根をそのまま進み続けて、ほどなく17号鉄塔に到着。
木が伸びていて期待したような眺望は得られなかったので、早々に引き返す。
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11/5 10:03
木が伸びていて期待したような眺望は得られなかったので、早々に引き返す。
そして巻き道に足を踏み入れるが、すぐに異変を感じ始める。
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11/5 10:13
そして巻き道に足を踏み入れるが、すぐに異変を感じ始める。
落ち葉に埋もれているだけならまだ良いが、地面自体が大きく傾いてしまっているような場所が多々ある。その下はかなりの急斜面。
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11/5 10:15
落ち葉に埋もれているだけならまだ良いが、地面自体が大きく傾いてしまっているような場所が多々ある。その下はかなりの急斜面。
紅葉は変わらず美しいが、一歩間違えれば流血沙汰なので必死。
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11/5 10:17
紅葉は変わらず美しいが、一歩間違えれば流血沙汰なので必死。
核心部へ差し掛かった。事前情報ではお助けロープがあるとのことだったが、支柱の木がまさかの倒壊。
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11/5 10:24
核心部へ差し掛かった。事前情報ではお助けロープがあるとのことだったが、支柱の木がまさかの倒壊。
下をのぞき込むと、写真ではうまく伝わらない恐ろしさ。
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11/5 10:25
下をのぞき込むと、写真ではうまく伝わらない恐ろしさ。
振り返ってもう一枚。ここまでの区間は遠からず元の斜面へ帰るだろう。
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11/5 10:28
振り返ってもう一枚。ここまでの区間は遠からず元の斜面へ帰るだろう。
そしてその先でようやく半分と知らされ愕然。
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11/5 10:32
そしてその先でようやく半分と知らされ愕然。
幸い、その先は状況が好転し、スムーズに進めた。
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11/5 10:35
幸い、その先は状況が好転し、スムーズに進めた。
そしてこれで一回り。後は行きと同じ道を引き返す。
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11/5 10:38
そしてこれで一回り。後は行きと同じ道を引き返す。
思った通り登り返しは辛かったが、イワウチワが相当あることに気付く。
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11/5 10:39
思った通り登り返しは辛かったが、イワウチワが相当あることに気付く。
帰りも18号鉄塔で小休止。
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11/5 10:54
帰りも18号鉄塔で小休止。
それから、20分は無理だけど自分なりのペースで軽快に下っていく。
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11/5 11:05
それから、20分は無理だけど自分なりのペースで軽快に下っていく。
そこに突然立ちはだかる、日なたぼっこ中の蛇さん。機嫌を損ねないよう脇の斜面へ迂回した。
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11/5 11:07
そこに突然立ちはだかる、日なたぼっこ中の蛇さん。機嫌を損ねないよう脇の斜面へ迂回した。
その後も石を落としたり自分が落ちたりしないよう気をつけながら下り続け、
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11/5 11:14
その後も石を落としたり自分が落ちたりしないよう気をつけながら下り続け、
植林地へ戻ると木々の隙間に車道が見えてきた。
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11/5 11:24
植林地へ戻ると木々の隙間に車道が見えてきた。
そして無事に下山。紅葉シーズンの三連休の日曜日の塩原で誰にも会わないという快挙(?)を達成した。
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11/5 11:33
そして無事に下山。紅葉シーズンの三連休の日曜日の塩原で誰にも会わないという快挙(?)を達成した。
車を止めた場所の近くにあったマムシグサ。朝来た時から気になってはいたが、ヘビとの遭遇を暗示していたとは恐れ入った(深読みのし過ぎ)。
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11/5 11:39
車を止めた場所の近くにあったマムシグサ。朝来た時から気になってはいたが、ヘビとの遭遇を暗示していたとは恐れ入った(深読みのし過ぎ)。
帰る前にちょっと寄り道して、若見山の全体像を撮影。この数分後に温泉街のバイパスを走っている時にはもう雨で、思いのほかきわどい山行だった。
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11/5 11:54
帰る前にちょっと寄り道して、若見山の全体像を撮影。この数分後に温泉街のバイパスを走っている時にはもう雨で、思いのほかきわどい山行だった。
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