筑波山

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 12.7km
• 登り: 976m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:32

距離 12.7km 登り 976m 下り 988m

9:57 スタート地点
10:10 10:11 薬王院の不動滝
10:21 10:22 椎尾山薬王院
10:53 鬼ヶ作林道出合
11:26 11:27 坊主山
11:37 11:38 自然研究路分岐
11:51 11:53 自然研究路展望台
11:58 12:15 筑波男体山
12:17 12:18 御幸ヶ原
12:21 筑波山頂駅
12:31 せきれい茶屋
12:49 12:51 筑波山
13:31 筑波高原キャンプ場
13:38 女の川
13:52 男の川
13:58 坊主山北登山口
14:05 路傍休憩所の大石
14:14 坊主山西登山口
14:18 14:19 鬼ヶ作林道出合
14:49 14:50 椎尾山薬王院
15:04 15:05 つくし湖
15:27 15:28 つくし湖
15:29 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

つくし湖畔の駐車場を利用。道路沿いに20台位は停車可能。駐車料無料。
近くに公衆トイレあり。

写真

11/4 10:17

薬王院でお参りしてスタート

11/4 10:26

なだらかな樹林帯を歩いていく

11/4 10:57

途中から木の階段がしばらく続く

11/4 11:13

中腹からはちょっぴり紅葉が

11/4 11:16

階段が嫌になったので、途中で少し急な巻道を使った。
ここで一般道と再合流

11/4 11:20

左手に折れ坊主山に向かう

11/4 11:25

第3のピーク、坊主山登頂

11/4 11:25

標識はない

11/4 11:28

男体山が見えてきた

11/4 11:37

自然探究路の分岐

11/4 11:38

大石重ね

11/4 11:39

石段を行く

11/4 11:44

白い花、なんだろう？

11/4 11:47

真っ赤だ

11/4 11:56

愛らしい名前

11/4 11:56

アブラチャン

11/4 12:07

男体山頂の展望
霞んでてなんも見えん

11/4 12:09

登頂記録

11/4 12:18

御幸ヶ原より女体山
ここからは繁華街のように激混みだった

11/4 12:18

北側は青空

11/4 12:49

女体山は山頂に向けて行列ができていた。
山頂直下で登頂は断念。次回に持ち越し。

11/4 13:05

下りは筑波山キャンプコース
静かで気持ち良かった

11/4 13:07

途中で小休止
那須ボルダーに行った友人からの土産「御用邸の月」でエネルギー補給
美味でした。

11/4 13:29

キャンプ場着
ここから薬王院コースと合流するところまで舗装路を行く

11/4 13:38

女の川
筑波山から水が沸いているとは知らなかった。

11/4 13:43

途中展望が開ける
左から燕山〜加婆山〜足尾山

11/4 13:53

男の川

11/4 14:48

薬王院に戻ってきた
立派な三重塔

11/4 15:02

つくし湖は目前

11/4 15:03

無事下山

11/4 15:08

折角なので少し寄り道

11/4 15:16

つくし湖越しに筑波山
左が坊主山、右が男体山

11/4 15:18

湖面に写る筑波山がキレイ

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

たけ

3連休中日は、およそ1年ぶりに筑波山へ。

前回は人気コースである白雲橋コースから登ったので、今回は登山者数少なめの薬王寺コースを選択。
午前10時登山口発。天気は晴れ、夏日目前の季節外れの暖かさだった。
駐車場がほぼ満車だったので、もしやこちらも混んでいるのではと少し不安であったが、男体山の山頂直下まで人はまばらで、快適な山歩きを楽しむことができた。
第3のピークとされる坊主山に立ち寄る等、筑波登山最長のコースを存分に楽しむことができた。

男体山〜御幸ケ原〜女体山については、案の定、下界と勘違いしてしまう程の人集り(^_^;)
女体山に至っては山頂まで長蛇の列で、最後尾の看板持ちのスタッフさんまでいた。時間の制限もあったし、空気が霞んでいて展望もイマイチだったので、登頂は次回にお預けすることに。

帰りは北側斜面を通る筑波山キャンプ場コースを下った。
薬王寺コース以上に空いており、下山中出会ったのは3人組1パーティのみ。野鳥の囀りを聞きながら、静かな山歩きを楽しむことができた。

下山後は寄り道してつくし湖を散策。紅葉前ではあったが、湖越しに望む夕暮れ時の筑波山は、なかなかに綺麗だった。

展望が得られなかったのと、山頂部でゆっくりできなかったのは残念であったが、穴場的コースを発見できた良き山行であった。
次回はまた違う登山口から山頂を目指したいと思う。