記録ID: 6153334
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山【川端下ルート】
2023年11月05日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:55
9:21
9:28
26分
標高2311m地点(休憩)
10:52
11:01
12分
標高2550m 無名峰
14:54
ゴール地点
天候 | 晴れ☀️ 南側(甲府市側)に雲があり、富士山を見ることが出来ませんでした😢 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここの駐車場は・・ 一車両に何名乗車しているか、何日駐車したかにより利用料金が掛かります。 例えば、 2名乗車で 一日だと500円❎2名=1000円 二日だと900円❎2名=1800円 一名だと、上記の半額デス 入場時に発券された利用券を金峰山荘フロントへ提示して支払いマス |
コース状況/ 危険箇所等 |
🔳駐車場⇨中ノ沢出合 未舗装路を林道終点地点となっている、中ノ沢出合までの緩斜面(標高差300m)を沢の音を耳にしながら歩きました。 🔳中ノ沢出合⇨金峯山小屋 終点の広場から、木橋を渡り、コメツガなど針葉樹林帯の中に造られた「つづら折れの登山道」と、なだらかな登山道を繰り返すことで標高を上げました。険しい道は、殆どなく、無理なく登ることが出来ました。 🔳金峯山小屋⇨金峰山山頂 金峯山小屋まで登ると、森林限界を越えることとなり、岩場歩きになりました。岩場の登山道を振り返ると、瑞牆山・小川山などの秀峰、足下に山小屋の屋根を見ることが出来ました。西側には、甲斐駒ヶ岳などの名山を見ることも出来ました。😊 🔳金峰山山頂⇨砂払の頭 この区間も岩陵帯が続き、靴底の滑りを気にしながら降りました。ストックは、突く先を間違えると滑落事故に繋がりそうで不安でした。 🔳砂払の頭⇨大日岩分岐点 針葉樹の森の中を歩き、標高を下げました。 🔳大日岩分岐点⇨八丁平(南分岐) 分岐点からは、大日岩の東側を巻きながら八丁平へ向かうものと考えていましたが、実際には、大日岩へ登り、途中から西側を巻くように歩きました。岩には、白色ペンキで破線マークが続きました。さらに進むと、石楠花などの密集した自然林らの中を歩きました。今回、この森の中で、大日小屋へ進むルートに入ってしまうという道迷いをしてしまいました。😢 🔳八丁平(南分岐)⇨中ノ沢出合 整備された登山道を下ると沢筋の道となり、足元に注意しながら下りました。 🔳中ノ沢出合⇨駐車場 登りと違い、小石に乗って足を取られそうになることもあり、気を遣いました😉 |
写真
撮影機器:
感想
金峰山山頂は、4方向から登ることが出来ますが、今回は、北側から山頂を目指しました。これで、全方向コンプリとなりました。今までの経験から、大弛峠(東側ルート)が、初心者🔰向けだと思っていましたが、駐車場に車を停められなかったことや狭隘車道、林道冬季閉鎖期間のことを考えると、悩み深いところがありました。
今回のルートは、累積標高1000m程度で急斜面もあまりなく、岩場歩きの練習にもなり、日本アルプス登山のトレーニングにお勧めだと感じました。初夏から晩秋にかけ、アルプス山行トレーニングのために、入山したいと思います。
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