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Yamareco

記録ID: 6154372
全員に公開
ハイキング
中国

玉峰山

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
5.0km
登り
494m
下り
479m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:23
合計
2:23
14:17
14:28
15
14:43
14:53
27
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
良好です
登山者用駐車場からスタート
2023年11月05日 15:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/5 15:24
登山者用駐車場からスタート
一応読むけど歩き始めたら忘れるめでたい脳みそ
2023年11月05日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:02
一応読むけど歩き始めたら忘れるめでたい脳みそ
駐車場から少し下ったとこが登山口
2023年11月05日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:02
駐車場から少し下ったとこが登山口
ほんとに花が減った…
2023年11月05日 13:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:05
ほんとに花が減った…
粒の大きなイチゴは食べられると認識してるがホントか?
2023年11月05日 13:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:06
粒の大きなイチゴは食べられると認識してるがホントか?
石仏が道沿いに点在するけどミニお参りか?
2023年11月05日 13:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:07
石仏が道沿いに点在するけどミニお参りか?
所々穴が空いてる木橋、両サイドにH鋼が渡してあるので端っこを歩けば大丈夫
2023年11月05日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:08
所々穴が空いてる木橋、両サイドにH鋼が渡してあるので端っこを歩けば大丈夫
鉄の階段
安心感たっぷり
2023年11月05日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:12
鉄の階段
安心感たっぷり
小滝
2023年11月05日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:12
小滝
雌滝に寄ってみる
2023年11月05日 13:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/5 13:14
雌滝に寄ってみる
雌滝
上に岩が挟まっていて穴から滝が落ちてるようにも見える
2023年11月05日 13:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:17
雌滝
上に岩が挟まっていて穴から滝が落ちてるようにも見える
玉峰山荘からも登れるのね
2023年11月05日 13:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 13:25
玉峰山荘からも登れるのね
周回コースを短絡する道の分岐
巨岩を満喫したいならこちらのコースのようですが
今回は周遊コースを選ぶ
2023年11月05日 13:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/5 13:44
周回コースを短絡する道の分岐
巨岩を満喫したいならこちらのコースのようですが
今回は周遊コースを選ぶ
目指す玉峰山が見えてきた
2023年11月05日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:02
目指す玉峰山が見えてきた
黄、赤に華やぐ木々の葉
2023年11月05日 14:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:04
黄、赤に華やぐ木々の葉
葉にとってのライフラインが寸断され葉緑体が壊れ落ちるのみ、木々は長い冬眠に入る。
これも春のための準備と思えば淋しくはないかな。
2023年11月05日 14:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:04
葉にとってのライフラインが寸断され葉緑体が壊れ落ちるのみ、木々は長い冬眠に入る。
これも春のための準備と思えば淋しくはないかな。
近づいてきた
2023年11月05日 14:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/5 14:10
近づいてきた
玉峰山登頂!
2023年11月05日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/5 14:19
玉峰山登頂!
木々に囲まれ眺望はイマイチですがいい感じの山頂広場
2023年11月05日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:19
木々に囲まれ眺望はイマイチですがいい感じの山頂広場
三角点が成長した?
んなこたぁねぇよ!
淋しくはボケてつっこむ…
2023年11月05日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:19
三角点が成長した?
んなこたぁねぇよ!
淋しくはボケてつっこむ…
亀嵩のどこか
2023年11月05日 14:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:20
亀嵩のどこか
11月なのに少し蒸し暑いくらい。
なので三瓶はかすか〜にしか見えない。
2023年11月05日 14:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/5 14:21
11月なのに少し蒸し暑いくらい。
なので三瓶はかすか〜にしか見えない。
暑くて雨が少ないので山は乾いている。木々も余力がないのか枯れたような葉が目立つ
2023年11月05日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/5 14:33
暑くて雨が少ないので山は乾いている。木々も余力がないのか枯れたような葉が目立つ
風岩
2023年11月05日 14:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:36
風岩
あれが屏風岩?
2023年11月05日 14:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:39
あれが屏風岩?
面白い形の岩が積み重なってるなぁと思いながら…
2023年11月05日 14:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/5 14:43
面白い形の岩が積み重なってるなぁと思いながら…
積み重なってて通れんじゃん
通り道を探す・・・
2023年11月05日 14:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/5 14:44
積み重なってて通れんじゃん
通り道を探す・・・
ここ?
まじか…
通れたけど(笑)
2023年11月05日 14:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:44
ここ?
まじか…
通れたけど(笑)
周回コースの短絡道の反対側
2023年11月05日 14:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/5 14:49
周回コースの短絡道の反対側
上バクチ岩
上があるということは?
2023年11月05日 14:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 14:57
上バクチ岩
上があるということは?
正解!
下バクチ岩がありました。
役人に隠れて博奕を打っていたという安直な説は置いといて神の山なら「磐座(いわくら)」ということになるけど上にも下にもって・・・
2023年11月05日 15:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:05
正解!
下バクチ岩がありました。
役人に隠れて博奕を打っていたという安直な説は置いといて神の山なら「磐座(いわくら)」ということになるけど上にも下にもって・・・
雄滝入口
寄ってみます
2023年11月05日 15:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/5 15:06
雄滝入口
寄ってみます
雄滝に下る途中の岩に
「素戔嗚尊」(すさのおのみこと)
「五十猛神」(いそたけるのかみ)
と彫られている。
須佐之男命しか知らないので読めなかった。
親子らしいけど大国主命も親子じゃなかったか?
神話の世界は解釈が多いので近づかない。
2023年11月05日 15:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:07
雄滝に下る途中の岩に
「素戔嗚尊」(すさのおのみこと)
「五十猛神」(いそたけるのかみ)
と彫られている。
須佐之男命しか知らないので読めなかった。
親子らしいけど大国主命も親子じゃなかったか?
神話の世界は解釈が多いので近づかない。
雄滝
祭事をするならバクチ岩じゃなくこの前で行った方が信ぴょう性がでそうだけど・・・
2023年11月05日 15:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:09
雄滝
祭事をするならバクチ岩じゃなくこの前で行った方が信ぴょう性がでそうだけど・・・
ほんとに花が減った・・・
2023年11月05日 15:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:16
ほんとに花が減った・・・
葉が食い散らかれても健気に咲くアキチョウジ
2023年11月05日 15:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:16
葉が食い散らかれても健気に咲くアキチョウジ
雄滝から川沿いに道があったのはこれだろう。
ここを歩けば良かったと後悔
2023年11月05日 15:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/5 15:18
雄滝から川沿いに道があったのはこれだろう。
ここを歩けば良かったと後悔
下りてきました
2023年11月05日 15:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:19
下りてきました
すぐ側にキャンプ場がある
2023年11月05日 15:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 15:20
すぐ側にキャンプ場がある
駐車場まで戻ってきた
ポツンと待っている相棒、今日もいっぱい走ったな
2023年11月05日 12:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/5 12:58
駐車場まで戻ってきた
ポツンと待っている相棒、今日もいっぱい走ったな
帰りに亀嵩駅に寄って蕎麦でも食べようかと思ったけど売り切れてました。
道の駅でおみやげに蕎麦と仁田米の酒を買う。
2023年11月05日 16:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/5 16:00
帰りに亀嵩駅に寄って蕎麦でも食べようかと思ったけど売り切れてました。
道の駅でおみやげに蕎麦と仁田米の酒を買う。
亀嵩と言えば「そろばん」と「砂の器」・・・
もう古いんだろうなと思ったら駅の中では「砂の器」推しがすごい!映画が流されていてつい見入ってしまいます。
こんどゆっくり砂の器のロケ地でも巡ってみたいです。
それと大蛇ループ、珍しい二重ループで高低差を克服してます。
2007年05月04日 14:54撮影 by  DSLR-A100, SONY
3
5/4 14:54
亀嵩と言えば「そろばん」と「砂の器」・・・
もう古いんだろうなと思ったら駅の中では「砂の器」推しがすごい!映画が流されていてつい見入ってしまいます。
こんどゆっくり砂の器のロケ地でも巡ってみたいです。
それと大蛇ループ、珍しい二重ループで高低差を克服してます。
またしても鉄分(笑)
その高低差を木次線はスイッチバックで克服してます。
この観光列車は「奥出雲おろち号」で11月で引退します。
2007年05月04日 14:00撮影 by  DSLR-A100, SONY
5
5/4 14:00
またしても鉄分(笑)
その高低差を木次線はスイッチバックで克服してます。
この観光列車は「奥出雲おろち号」で11月で引退します。
ここのスイッチバックは2回進行方向が変わる3段式で最初のスイッチバックは出雲坂根駅にあります。
出雲坂根駅と次の三井野原駅間は直線で1kmですが標高差は162mもありスイッチバック無しには登れないのです。
2007年05月04日 11:18撮影 by  DSLR-A100, SONY
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5/4 11:18
ここのスイッチバックは2回進行方向が変わる3段式で最初のスイッチバックは出雲坂根駅にあります。
出雲坂根駅と次の三井野原駅間は直線で1kmですが標高差は162mもありスイッチバック無しには登れないのです。
坂根駅を出発したおろち号
この区間にはトンネルが9本もありSL時代では機関士の苦労は並大抵ではなかったと思われます。
2007年05月04日 11:26撮影 by  DSLR-A100, SONY
4
5/4 11:26
坂根駅を出発したおろち号
この区間にはトンネルが9本もありSL時代では機関士の苦労は並大抵ではなかったと思われます。
2段目と3段目のスイッチバックはここ
2007年か、懐かしい
2007年05月04日 10:46撮影 by  DSLR-A100, SONY
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5/4 10:46
2段目と3段目のスイッチバックはここ
2007年か、懐かしい
ポイントを雪や凍結から守るための屋根でしょうね
2007年05月04日 10:49撮影 by  DSLR-A100, SONY
2
5/4 10:49
ポイントを雪や凍結から守るための屋根でしょうね
右が出雲坂根駅、左が三井野原駅
三国山に続き鉄分たっぷりのエンディングになってしまいました。興味の無い方々、すみません(笑)
2007年05月04日 10:50撮影 by  DSLR-A100, SONY
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5/4 10:50
右が出雲坂根駅、左が三井野原駅
三国山に続き鉄分たっぷりのエンディングになってしまいました。興味の無い方々、すみません(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想



三国山に続いての2座目は玉峰山、ひとつは中百を入れておかないと終わらない・・・
三国山を出発してしばらくするとカーナビが「この先、マラソン大会の為通行止めです」とアナウンスする。行きゃ迂回路くらい作ってるだろと思ってたらそんなもんないと言われ来た道を戻る・・・
県道109,11とつないで出雲横田駅方面に走る予定が大崩れ、足立まで戻るはめになってしまった。
温かいものを食べられるはずがコンビニの菓子パンで昼を済ませてなんとか13時登山スタートできてほっとする。
三国山に続いてきれいな登山道で順調に登頂し中百65座目を踏めました。
亀嵩と言えばそろばんと砂の器のイメージがこびりついているのですが蕎麦目当てに立ち寄った駅の中は思いっきり砂の器推し、おまわりさんが浮浪者親子を見つけた神社の入り口も砂の器ロケ地の看板があり砂の器は健在でした。
またゆっくりとロケ地巡りに訪れたいと思います。

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