ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 615613
全員に公開
ハイキング
丹沢

渋沢丘陵【秦野駅→震生湖→頭高山→渋沢駅】

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
13.0km
登り
413m
下り
343m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:19
合計
6:09
距離 13.0km 登り 414m 下り 343m
9:05
51
9:56
10:03
15
10:18
83
11:41
11:53
201
15:14
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 秦野駅
南口に来たのは初めてです。
反対側とは正反対に、ひっそりとしています。
2015年04月19日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 9:06
■写真1 - 秦野駅
南口に来たのは初めてです。
反対側とは正反対に、ひっそりとしています。
■写真2
高い建物がないので、丘まで上がれば丹沢山塊が。
端正な三角山の背後には、これまた端正な丹沢大山と塔ノ岳に至る表尾根。
2015年04月19日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 9:36
■写真2
高い建物がないので、丘まで上がれば丹沢山塊が。
端正な三角山の背後には、これまた端正な丹沢大山と塔ノ岳に至る表尾根。
■写真3
舗装路を、ゆるゆると登っていきます。
畑のシーズンに入り、辺りは肥料の香りで満ちていました。
2015年04月19日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 9:36
■写真3
舗装路を、ゆるゆると登っていきます。
畑のシーズンに入り、辺りは肥料の香りで満ちていました。
■写真4
厚い雲を被り、すぐには存在に気付けなかった富士山。
かなり間近に感じられる距離にあります。
2015年04月19日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 9:44
■写真4
厚い雲を被り、すぐには存在に気付けなかった富士山。
かなり間近に感じられる距離にあります。
■写真5
今なお最盛期の菜の花。
3月から見ていたので、もう終わっているかと思いきや。
2015年04月19日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 9:46
■写真5
今なお最盛期の菜の花。
3月から見ていたので、もう終わっているかと思いきや。
■写真6 - 震生湖
赤実線路も敢えて寄り道する、日本で最も新しい自然湖。
ヘラブナ釣りで賑わっていました。
2015年04月19日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 9:52
■写真6 - 震生湖
赤実線路も敢えて寄り道する、日本で最も新しい自然湖。
ヘラブナ釣りで賑わっていました。
■写真7
適当に元の道に戻ったところで八重桜の並木道。
花びらが多くてゴージャスです。
2015年04月19日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 9:57
■写真7
適当に元の道に戻ったところで八重桜の並木道。
花びらが多くてゴージャスです。
■写真8
ただ、天気が良くないのでアングルに苦労します。
白い花に曇り空は単調になってしまいますね。
2015年04月19日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 10:05
■写真8
ただ、天気が良くないのでアングルに苦労します。
白い花に曇り空は単調になってしまいますね。
■写真9
…牛!
徐に現れた厩舎で6頭ばかり飼育していました。
2015年04月19日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/19 10:19
■写真9
…牛!
徐に現れた厩舎で6頭ばかり飼育していました。
■写真10
車道でも林道でも登山道でもない、農道ですね。
スニーカーで散歩している方が多かったです。
2015年04月19日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 10:25
■写真10
車道でも林道でも登山道でもない、農道ですね。
スニーカーで散歩している方が多かったです。
■写真11
通れるのか通れないのか分かりにくい看板。
頭高山方面へは通り抜けられます。
2015年04月19日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 10:46
■写真11
通れるのか通れないのか分かりにくい看板。
頭高山方面へは通り抜けられます。
■写真12
やっと、登山道らしい雰囲気になってきました。
が、それも束の間でいつの間にか舗装路に戻ります。
2015年04月19日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 10:56
■写真12
やっと、登山道らしい雰囲気になってきました。
が、それも束の間でいつの間にか舗装路に戻ります。
■写真13
祈りの丘なる場所では八重桜が咲き誇っていました。
渋沢駅から歩いてきた人たちも合流して賑やかになります。
2015年04月19日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 11:20
■写真13
祈りの丘なる場所では八重桜が咲き誇っていました。
渋沢駅から歩いてきた人たちも合流して賑やかになります。
■写真14
戦没者を祀る祈りの丘には、桜や楓、サボテンなど植えられていました。
…ん?なんでサボテン?
2015年04月19日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/19 11:27
■写真14
戦没者を祀る祈りの丘には、桜や楓、サボテンなど植えられていました。
…ん?なんでサボテン?
■写真15
そして再びの農道へ。
山頂直下のトイレの辺りから、またまた登山道にスイッチします。
2015年04月19日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/19 11:34
■写真15
そして再びの農道へ。
山頂直下のトイレの辺りから、またまた登山道にスイッチします。
■写真16 - 頭高山
八重桜の里に囲まれた割には鬱蒼として展望もなく無愛想な山頂です。
それでもランチのハイカーで賑わっていました。
2015年04月19日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 11:44
■写真16 - 頭高山
八重桜の里に囲まれた割には鬱蒼として展望もなく無愛想な山頂です。
それでもランチのハイカーで賑わっていました。
■写真17 - 頭高山
あまり見ることのない楓の花。
花期は分かりませんが、もう終わりかけのようです。
2015年04月19日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 11:45
■写真17 - 頭高山
あまり見ることのない楓の花。
花期は分かりませんが、もう終わりかけのようです。
■写真18
山頂を松田町の方に突っ切ると、周回路に合流します。
トイレのある場所まで戻りましょう。
2015年04月19日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 11:51
■写真18
山頂を松田町の方に突っ切ると、周回路に合流します。
トイレのある場所まで戻りましょう。
■写真19
開けた展望地から、目立つのは八重桜の丘。
遠目で見ると、濃淡がはっきりしてるよねーって意見で一致しました。
2015年04月19日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 11:59
■写真19
開けた展望地から、目立つのは八重桜の丘。
遠目で見ると、濃淡がはっきりしてるよねーって意見で一致しました。
■写真20
今日のランチは焼肉!
もはや山に何しに来たのか見失うほどです。
2015年04月19日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 12:18
■写真20
今日のランチは焼肉!
もはや山に何しに来たのか見失うほどです。
■写真21
ちょっと奮発してヒレステーキまで。
ビールが止まりません。
2015年04月19日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 12:49
■写真21
ちょっと奮発してヒレステーキまで。
ビールが止まりません。
■写真22
敢えてブロックのまま焼きます。
表面に焼き色が付いてきたら、ナイフでカットして…。
2015年04月19日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 12:56
■写真22
敢えてブロックのまま焼きます。
表面に焼き色が付いてきたら、ナイフでカットして…。
■写真23
何という事でしょう!
絶妙なレア具合で、殆ど噛む必要もない柔らかさです。
2015年04月19日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/19 12:56
■写真23
何という事でしょう!
絶妙なレア具合で、殆ど噛む必要もない柔らかさです。
■写真24
お腹も一杯になったところで、周囲を撮影します。
何とか玉ボケが撮れました。
2015年04月19日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 13:56
■写真24
お腹も一杯になったところで、周囲を撮影します。
何とか玉ボケが撮れました。
■写真25
八重桜は観賞用のほかに食用にもなるのだとか。
塩漬けにして、お菓子などのデコレーションにするのでしょうか。
2015年04月19日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 14:02
■写真25
八重桜は観賞用のほかに食用にもなるのだとか。
塩漬けにして、お菓子などのデコレーションにするのでしょうか。
■写真26
ピンクの他に白い八重桜も咲いていました。
曇り空には映えないので、背景を暗くするなど工夫が必要です。
2015年04月19日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
4/19 14:06
■写真26
ピンクの他に白い八重桜も咲いていました。
曇り空には映えないので、背景を暗くするなど工夫が必要です。
■写真27
花より団子…もとい根っ子。
人は、そこにアートの息遣いを感じるのでしょう。
2015年04月19日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 14:33
■写真27
花より団子…もとい根っ子。
人は、そこにアートの息遣いを感じるのでしょう。
■写真28
そこかしこに咲いていたシャガ。
5月にも咲いていた記憶がありますが、花期が長いのでしょうか。
2015年04月19日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 14:34
■写真28
そこかしこに咲いていたシャガ。
5月にも咲いていた記憶がありますが、花期が長いのでしょうか。
■写真29
隣同士のピンクと白。
千村の一帯では、八重桜が道路脇や民家にも植えられています。
2015年04月19日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/19 14:40
■写真29
隣同士のピンクと白。
千村の一帯では、八重桜が道路脇や民家にも植えられています。
■写真30
こちらは、もっと色鮮やかな柴桜。
様々な種類の桜が咲き乱れて目を楽しませてくれます。
2015年04月19日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/19 14:51
■写真30
こちらは、もっと色鮮やかな柴桜。
様々な種類の桜が咲き乱れて目を楽しませてくれます。
■写真31 - 渋沢駅
何かのお祭りの開催中だったようで、微妙に賑わっていました。
ここから更に足を伸ばして湯花楽を利用することにします。
2015年04月19日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/19 15:14
■写真31 - 渋沢駅
何かのお祭りの開催中だったようで、微妙に賑わっていました。
ここから更に足を伸ばして湯花楽を利用することにします。
撮影機器:

感想

平野部のソメイヨシノは葉桜へと移ろい変わる4月中旬。
少し遅れて八重桜が見頃になるので、良い機会なので未踏の頭高山に。


■秦野駅→震生湖→頭高山
ハイカーの姿を見かけない南口からスタートです。
同じ電車で降り立ったハイカーは多かったですが、みんな蓑毛方面へのバスに乗り換えたようです。

駅前で準備を整えて、先ずは震生湖方面を目指します。
県道と交差するまで指導標は現れないので、荒い1/50,000地図では住宅地に苦戦しそう。

震生湖の辺りまで、オール舗装路です。
特に見所もないので、億劫であればバスでショートカットしても良いかなと。

赤実線は震生湖を経由して引かれていますが、完全に寄り道ルートでした。
小さめの割に以外と釣り人が多い湖を半周し、再び元の道に戻ります。

以降、アップダウン控えめの農道や舗装路を繰り返します。
たまに指導標のない分岐が現れるので、スマホで現在地を確認しながら歩くのが良さそうです。

頭高山の直下はランチしろと言わんばかりの広場と、真新しいトイレがあります。
山頂は殺風景で、八重桜を愛でながらランチとか出来ません。


■頭高山→渋沢駅
渋沢からなら1時間強で登れてしまうので、軽装のピクニックが似合う緩い山です。
千村台行きのバスを使えば、さらに短縮できてしまいます。

ここまで来れば下山はすぐなので、のんびりランチにします。
この日は鉄板を担いで焼肉にしました。段々とエスカレートしている気がします。

登山道の区間は短く、白山神社から舗装路に変わります。
この山行は舗装路と農道が大半を占めて、登山道は僅かですね…。

サクっと渋沢駅まで下りたら、時間に余裕があったので湯花楽に寄り道しました。
日帰り入浴にしては強気な価格設定ですが、広く風呂の種類も多いので満足できます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:654人

コメント

同じ日に頭高山♪
先月、ほぼ同じコースで初・南口スタート&ゴールを経験しまして、
日曜日には10分程違いで頭高山にいたようです。
焼き肉ステーキの香りが写真からも香ってくるかのようでした

渋沢丘陵からは が見えたんですね
丹沢は険しい北口側も、お手軽なハイキングコースの南口側も
お気に入りです
お疲れさまでした♪
2015/4/21 6:17
Re: 同じ日に頭高山♪
Liccaさん、こんにちは。

この日は初めて小田急線の南口を利用しました。
なかなか、機会がありませんよね。

頭高山はホントにニアミスだったようですね!
お会いできなくて残念です。

低山ハイキングはランチ目当てで登る時もありますので、ビールのためなら肉でも鉄板でも担ぎ上げますよ

丹沢は都心から近めな割に、山域の広さとバリエーションの多様さで飽きさせませんよね。
ホント、何度でも足を運べる山域だと思います。

Liccaさんも、お疲れ様でした
2015/4/22 8:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
秦野駅から頭高山へて渋沢駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら