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記録ID: 615991
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ハイキング
大峰山脈

笠捨山

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
sskamosika その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
8.2km
登り
859m
下り
851m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:54
合計
6:22
7:44
47
スタート地点
8:31
8:31
105
10:16
11:10
140
13:30
13:30
36
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良県上北山村から国道425号線を十津川村向けに走り白谷トンネル手前からダ−トの林道を1.2Kmほど南に行った所に登山口があります
コース状況/
危険箇所等
特になし、巻道は少し注意のこと
林道の法面に掛けられた長い鉄製の階段を登ります。この道は行仙宿小屋をボランティアで管理されている新宮山彦グル−プの皆さんが造られたやま小屋への補給路です。使わせて頂きました
2015年04月18日 07:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
4/18 7:42
林道の法面に掛けられた長い鉄製の階段を登ります。この道は行仙宿小屋をボランティアで管理されている新宮山彦グル−プの皆さんが造られたやま小屋への補給路です。使わせて頂きました
最初は杉檜林の急登をジグザクに付けられた整備された道を登っていくと見晴らしのいい登山道になる
2015年04月18日 08:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/18 8:06
最初は杉檜林の急登をジグザクに付けられた整備された道を登っていくと見晴らしのいい登山道になる
所々には馬酔草(アセビ)が真盛り
2015年04月18日 08:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
4/18 8:13
所々には馬酔草(アセビ)が真盛り
佐田辻です。行仙宿小屋と行者堂が建っています。此処から南奥駈道となります
2015年04月18日 08:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
4/18 8:30
佐田辻です。行仙宿小屋と行者堂が建っています。此処から南奥駈道となります
大峰は今はまだほとんど芽吹きもなく晩冬の景色です。笠捨山までは登り降りの道が続きます
2015年04月18日 08:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/18 8:45
大峰は今はまだほとんど芽吹きもなく晩冬の景色です。笠捨山までは登り降りの道が続きます
所々にアケボノツツジ?がきれいな色で咲いています
2015年04月18日 09:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
4/18 9:00
所々にアケボノツツジ?がきれいな色で咲いています
ブナの変木、地面に数センチの所で頑張っています。腰かけて休まして貰いました
2015年04月18日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
4/18 9:28
ブナの変木、地面に数センチの所で頑張っています。腰かけて休まして貰いました
眼下には池原ダムの水面が光っていました
2015年04月18日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
4/18 9:30
眼下には池原ダムの水面が光っていました
笠捨山が大きく迫ってきています。この山は双耳峰となっています。写真左が電波反射板のある東峰、中央少しへっこんだ鞍部、右が三角点のある笠捨山主峰です。中央右手をおおむね真っ直ぐに登ります。これがきつい
2015年04月18日 09:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5
4/18 9:41
笠捨山が大きく迫ってきています。この山は双耳峰となっています。写真左が電波反射板のある東峰、中央少しへっこんだ鞍部、右が三角点のある笠捨山主峰です。中央右手をおおむね真っ直ぐに登ります。これがきつい
笠捨山の鞍部です右手頂上、左手が東峰
2015年04月18日 10:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/18 10:15
笠捨山の鞍部です右手頂上、左手が東峰
先ず東峰です。電源開発(ジェイパワ−)の極超短波多重無線笠捨反射板(プレ−トに書いていました)が設置されています。たぶん今は使っていないでしょう
2015年04月18日 10:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
4/18 10:18
先ず東峰です。電源開発(ジェイパワ−)の極超短波多重無線笠捨反射板(プレ−トに書いていました)が設置されています。たぶん今は使っていないでしょう
行仙岳(少し右手中央山の頂上に白いものが)から先日登った釈迦ヶ岳、大普賢と(八経ヶ岳は手前の山に隠れています)大峰奥駈道の多くを見ることが出来ました
2015年04月18日 10:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6
4/18 10:19
行仙岳(少し右手中央山の頂上に白いものが)から先日登った釈迦ヶ岳、大普賢と(八経ヶ岳は手前の山に隠れています)大峰奥駈道の多くを見ることが出来ました
頂上。頂上では時間があったので50分ほどマッタリ
2015年04月18日 10:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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4/18 10:23
頂上。頂上では時間があったので50分ほどマッタリ
帰りは反対方向に降って笠捨山を巻く道を帰りました。この道は十津川村葛川から地蔵岳、笠捨山を巻くように付けられ佐田辻を通って下北山村の浦向、佐田に通じる昔の郵便道です、現代は電源開発の送電鉄塔の管理道として使われていますが、数年前の水害等で相当荒れていました
2015年04月18日 12:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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4/18 12:00
帰りは反対方向に降って笠捨山を巻く道を帰りました。この道は十津川村葛川から地蔵岳、笠捨山を巻くように付けられ佐田辻を通って下北山村の浦向、佐田に通じる昔の郵便道です、現代は電源開発の送電鉄塔の管理道として使われていますが、数年前の水害等で相当荒れていました
所々には橋が付けられてはいるが、鉄製の網でそれを支えているのが細い丸太、下は降りれば・・・・、緊張しますよ
2015年04月18日 12:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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4/18 12:21
所々には橋が付けられてはいるが、鉄製の網でそれを支えているのが細い丸太、下は降りれば・・・・、緊張しますよ
昔の古道、郵便道の面影が残る石積の道。ここを郵便の黒い服を着てたすき掛けのカバンを持った配達人が通ったのかなぁと想像しながら歩きました。
2015年04月18日 13:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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4/18 13:12
昔の古道、郵便道の面影が残る石積の道。ここを郵便の黒い服を着てたすき掛けのカバンを持った配達人が通ったのかなぁと想像しながら歩きました。

感想

この山は3回目ですが何時登ってもきつい疲れる山である。
僕的に理由としては一回目は真夏、2回目は11月の終わり葉が散ってしまっていた、そして今年は迄新芽が出ていない。その上ここは下草やシダが生えてなく地肌がむき出しの所が多いい上に木に葉が無いので景色的に今一つの為かなぁ。

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コメント

sskamosikaさん こんにちは!
遠方からでもはっきり分かる大きな山容の笠捨山ですね!
双耳峰とは知りませんでした。
かなり厳しい登りで大変だったでしょうね
帰路も危険がいっぱいありそうで、いづれもすんなりとは行かれないように思えました。
山頂からの展望は、大峰山脈がバッチリ望めて苦労の甲斐がありましたね。
お疲れさまでした
2015/4/19 14:10
s_fujiwaraさんこんにちわ
最初は地蔵岳まで行く予定でしたがあまりのしんどさに頂上でまったりして帰ることに、巻道の方が楽かと行きましたがこれがまたすごい道でびっくり。この山は楽しく登れたことは有りませんでした。妻ともこの山はこれが最後と笑って帰りました。ここは梅雨前の新緑狙いかと思います。
2015/4/19 16:31
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