シーズン最後でしょうか、未丈ヶ岳

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:53

6:22 泣沢登山口
7:02 7:03 鉄橋
8:11 8:11 974mピーク
8:18 8:18 松の木ダオ
9:40 9:57 未丈ヶ岳
10:45 10:45 松の木ダオ
10:53 11:03 974mピーク
11:41 11:42 鉄橋
12:14 12:14 泣沢登山口
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🔘シルバーライン泣沢避難口のシャッター開けて駐車しました。(20台くらいは大丈夫かなと思います)

コース状況／危険箇所等

🔘コースは明瞭です。
🔘三カ所の徒渉地点があります。一番めと二番目は大丈夫ですが、三番目は厳しいです。鎖がある場所よりも上流で何とか渡れましたが、水流も早く油断できません。
🔘下りの急坂で落ち葉が堆積してる個所には注意が必要ですね。また谷側が切れているザレ場特には慎重さが必要です。

写真

11/9 5:57

奥只見湖へ通じるシルバーライン、途中に泣沢避難所があります。

11/9 5:59

シャッターを開けます

11/9 6:16

外の駐車スペース(20台くらい)へ移動

11/9 6:21

未丈ヶ岳(中央右の山)へ出発

11/9 6:26

ここを降りて沢へ

11/9 6:29

一回目の徒渉は問題なく

11/9 6:34

二回目の徒渉

11/9 6:47

未丈ヶ岳、遠いな〜

11/9 6:51

三番目の徒渉地点

11/9 6:53

登山道を結ぶ線より上流を徒渉しました。ストックをうまく使ったけど厳しかった〜

11/9 6:54

沢への下りと登り。双方に鎖が設置されています

11/9 6:54

左の方で徒渉しました

11/9 6:59

沢の水がきれいですね

11/9 7:01

お〜、有名な橋

11/9 7:02

そんなに高度感はないです

11/9 7:02

幅も広いし怖くはありません

11/9 7:03

山形、真ん中が高くなってます。雪対策でしょうか

11/9 7:13

荒沢岳は岩山のようです

11/9 7:17

まだまだ、ザレ場は慎重に

11/9 7:34

左は中ノ岳

11/9 7:58

974m地点の三角点、ここから下りになって登り返します

11/9 10:56

長靴デポしました。三番目の徒渉地点でデポすればよかったのにね(笑)

11/9 8:08

11/9 9:40

未丈ヶ岳山頂に到着、標高1552.9m意外と低い

11/9 9:41

中央に燧ケ岳の双耳峰

11/9 9:41

中央が平ヶ岳でしょう

11/9 9:41

守門岳方面だと思うんですが?

11/9 9:42

魚沼方面かな

11/9 9:42

右の駒ケ岳の後ろに八海山がチラリ

11/9 9:46

草紅葉も色褪せてました。写真で見ると広いようですが、それほどでもないような

11/9 9:49

遠くには燧ケ岳

11/9 9:59

一番左は兎岳ですかね?

11/9 10:29

立派なブナ

11/9 10:46

北五葉松

11/9 10:54

未丈ヶ岳を振り返って

11/9 11:34

こんなザレ場が所々に、滑るので要注意

11/9 11:40

橋に戻りました、中央が山形になってる橋です。どうやって設置したのでしょうか?ヘリ運搬?

11/9 11:44

これが〜越後のユキツバ〜キ♬

11/9 11:46

戻ってきました三番目の徒渉

11/9 12:12

品種は分かりませんがグミです。いっぱい食べちゃいました、うまい

11/9 12:24

さあ、シャッター開けてトンネルに戻ります

11/9 12:27

トンネルに戻りました。今日は新潟に来たにもかかわらず早い帰宅ですね

感想

おぜさい

秋の紅葉時期に登りたいと思っていた未丈ヶ岳、明日以降は冬模様に向かいそう。そんなわけで紅葉時期も過ぎましたが、好天予報の本日意を決して登ってきました。
皆さんのレコにコメントされていますが、三番目の徒渉はドボンとか靴を脱いでとか...よって折りたためる長靴を持参しました。長靴は結局使用しませんでしたが、水量も多く水流も早いので、ストックを慎重に使い緊張の徒渉でした。
紅葉時期が過ぎて草紅葉も色褪せていましたが、山頂からは尾瀬の燧ヶ岳や越後三山(越後駒ヶ岳・中ノ岳・荒沢岳)などの山々が見放題、十分楽しめた未丈ヶ岳でした。
今日はだれにも会わず、一言も発せず、景色を眺め、樹木を眺め、黙々と歩いた一日でした。