石鎚山東陵（バリエーションルート）

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.5km
• 登り: 676m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:03

11:19 土小屋
11:43 11:43 第一ベンチ
12:04 12:09 東稜分岐
13:11 13:43 南尖峰
13:51 13:52 石鎚山
14:00 14:17 石鎚山・弥山
14:19 14:19 三ノ鎖（下）
14:22 14:23 二ノ森・面河渓方面分岐
14:28 14:28 二の鎖下
14:45 14:45 東稜分岐
15:02 15:02 第一ベンチ
15:25 土小屋

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は11時でも道沿いの駐車場が残り数台という感じ。

行きは東側の石鎚公園線、帰りは西へ石鎚スカイラインで帰ったけど、どちらも1時間以上の林道運転ながすぎる、、、。普段ロープウェイ側から登ってるから登山口までのアクセスはすぐだけど土小屋ルート恐るべし。

コース状況／危険箇所等

※一応バリエーションルートなので、経験者に連れて行ってもらうか、しっかり予習と岩場慣れしてから望みましょう。


バリエーションルートとはいえ結構通っている人がいるようで、踏み跡はしっかりあり。
東陵ルートは藪漕ぎでズボンびしょ濡れ。
稜線の左側が崖になっているが藪で隠れてそれほど高度感なし。藪庇を踏み抜いて滑落しないよう注意。
急斜面は笹の束を掴んでのぼると安定して良い。

登山口までの林道運転といい、ひたすら続くと藪漕ぎといい忍耐する登山だった。
いわゆる核心部は外から見るよりも高度感なく、傾斜も緩やかなのでクラックに沿って登っていって木を掴めば岩が濡れていてもそれほど苦なく登れる。

その他周辺情報

見奈良天然温泉で入浴と夕食

写真

11/11 11:28

霧、時々小雨。
とりあえず分岐部までいって東陵行くか考えようと

11/11 11:46

だんだん晴れてきて、岩も乾いてきている。東陵行こう

11/11 12:08

目印の通行禁止看板。
分岐部から数m登ったところにあります。

11/11 12:15

ひたすら続く藪漕ぎスタート。

11/11 12:22

割と踏み跡はしっかりあり迷いはしない

11/11 12:32

木が邪魔で変な姿勢で通過

11/11 12:35

11/11 12:36

再び藪漕ぎ。濡れた笹でズボンびしょ濡れ。

11/11 12:38

高度感〜

11/11 12:41

11/11 12:42

踏み抜き注意。しっかり笹を持って、足元を確認して歩く

11/11 12:42

11/11 12:43

右を向くと、何度か写真で見た風景

11/11 12:43

しっかり笹を持って登る

11/11 12:44

登る

11/11 12:45

11/11 12:53

11/11 12:53

ここで突然稜線っぽい感じになり気持ち良い

11/11 12:57

11/11 13:02

痩せ尾根。落ちないように

11/11 13:02

え、これ登るの？

11/11 13:03

11/11 13:12

取り付き。
遠くから見えたほどは高度感無い。一歩一歩泥で滑らないように、急な岩は笹レイバックしながら登るとすぐに核心部に

11/11 13:13

いわゆる核心部。
傾斜は緩いし、クラックに乗っていけば難しくない。登り始めのテラスも広いのでそんな高度感ない。

右上の木を掴めばゴール。

11/11 13:13

核心部の登り始めのところを横からみる。
足場はしっかりしている。

11/11 13:13

11/11 13:16

登頂！

11/11 13:18

11/11 13:21

天狗岳方面

11/11 13:24

登ってきた下を見下ろす。核心部は一瞬

11/11 13:26

11/11 13:27

のんびり山頂方面へ歩く

11/11 13:29

11/11 13:47

11/11 13:49

天狗岳

11/11 13:50

11/11 13:54

11/11 13:55

11/11 13:58

11/11 14:00

山頂は混雑

11/11 14:16

下りは一般ルートで

11/11 14:26

11/11 14:29

11/11 14:53

11/11 14:57

11/11 15:25

ゴール

11/11 17:04

無限に続く林道ドライブ。地味に核心部。

11/11 17:04

11/11 18:48

川内IC付近の見奈良温泉で入浴。
湯上がり御膳。

感想

hayacha

時々来たくなる、そんな長くなくて楽しめる良いルートだった。