陣馬山 陣馬登山口から🍁温泉でゆったり

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.9km
• 登り: 717m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:41

距離 7.9km 登り 719m 下り 582m

9:14 陣馬登山口バス停
10:01 10:13 399ｍ圏峰
10:17 10:22 一ノ尾根−上沢井分岐
10:44 大沢ノ頭
10:52 10:53 一ノ尾テラス
11:14 11:15 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
11:40 一ノ尾根−和田尾根分岐
12:04 13:21 陣馬山
14:02 14:03 620m圏峰
14:36 栃谷尾根登山口
14:55 ゴール地点

最初から最後まで、喋りまくりながらのお散歩ペース。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR藤野駅から和田行きバスで、陣馬登山口バス停下車　片道210円　約15分
　藤野駅からは増便が出ていました
帰りは陣渓園からタクシーで藤野駅まで　1,900円でした

コース状況／危険箇所等

陣馬登山口に登山ポストあり
トイレは藤野駅、陣馬登山口、陣馬山頂、栃谷休憩所
▶藤野観光協会HP　https://info-fujino.com/hiking/224.html
　バス時刻表、登山道の状況など
バスの本数は少ないので要チェック
歩いても1時間〜1時間半ですが標高差はあり、車道歩きです

一の尾根コース、栃谷尾根コースともよく整備されて歩きやすい初級者向けのコースです
一の尾根コースの方がつづら折りに登る分、緩やかに感じました

その他周辺情報

陣渓園（陣馬の湯）　日帰り入浴1,000円
　要事前連絡　TEL:[phone]
　岩風呂の窓から紅葉が眺められます
　アットホームな雰囲気で、入浴後はお茶を御馳走になりました

写真

陣馬登山口バス停で下車
半分以上の乗客がここで降りました
和田峠まで行く人のほうが少なかった

山肌が色づいてきれい

少し歩いて、登山口の道標
この裏で皆さん支度をされていました
着ていたULダウンを脱いで歩きだします

登山ポストもあります
トイレもあります

小さな郵便局が可愛い
ここを右に行くと栃尾コース
左が一の尾根コース

シロヨメナ‥かなあ？

トネアザミ

ツワブキ

ひと登りして開ける景色

道標がしっかりしていて安心

コウヤボウキたくさん咲いていた

優しい道

トキリマメかな
赤く色づいていて可愛い

ベンチも頻繁に現れる

ホコリタケ
ぽふぽふして遊びました

雨宿りシートだそう
テーブルとベンチもありました

お茶の花が咲いている

リュウノウギクかな
きれい

リンドウ
踏まれそうな位置に倒れていた
無事咲くといいな

ヤマザクラの巨木がいくつもあって、春は美しいのだろう

足元

ゆるやかな階段を登ると山頂

ゴンズイの赤い実

ススキの手前にはノハラアザミがたくさん

山頂
風はなかったけれど寒かった
ダウンとレインを着込み、手袋も出しました

大岳山方面

日光連山も見えている

富士山は雲の中
春に登った雁ヶ腹摺山が見えて嬉しい

寒いのでなめこ汁を頂きます
あったかくてしみる‥
他におやつをたくさん持って来て、コーヒーを頂きながら長居しました

景信山方面への縦走路
良い雰囲気

ここから右へ分けて栃谷尾根を降ります

結構急坂

しばらく針葉樹林の中を歩く

視界がひらけて

茶畑とキウイ畑とユズ畑を抜けて
集落の車道歩きに

銀杏がみっちり

ダンコウバイかな

陣渓園への道標
こちらへ降ります
ここから再び山道

ジグザグにかなり下っていって

陣渓園さんへ
日帰り入浴で冷えた体が温まりました
16時台のバスがなかったため、タクシーを呼んでもらって藤野駅へ戻りました

感想

ケロケロさん

高尾あたりで紅葉を見たい。でも人混みやすし詰めバスはなるべく避けたい。
藤野駅からの陣馬山を選んで、初めて歩いてみました。
天気は曇り〜一時小雨で寒い一日でしたが、ずっと樹林帯なので雨には濡れずに済みました。
歩きやすい緩やかなハイキングコースは秋色のトンネル。
コウヤボウキやアザミ、野菊などの花もたくさん咲いていました。
山頂では信玄茶屋さんのなめこ汁とコーヒーで温まり、下山後は陣渓園さんの日帰り入浴で温まり。
大勢のハイカーに追い抜かれながら、最初から最後まで喋り通しでした。
楽しかったー！