十種ヶ峰

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.2km
• 登り: 653m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:45

9:48 神角八幡宮
12:07 12:18 福谷ルート分岐
12:35 13:09 十種ヶ峰
14:32 ゴール地点

天候

曇り一時雨のち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神角八幡宮

コース状況／危険箇所等

倒竹及び各所に笹が伸びていましたが、草刈り整備しながら登頂。
良好な登山道の道幅を確保できています。

写真

11/11 9:42

神角八幡宮の駐車場の銀杏の木。たくさんの銀杏が落ちていました。
ちょっと匂いに圧倒されました。

11/11 9:42

大きな銀杏の木の紅葉に圧倒される。
落葉の地面の黄色も素晴らしいですね。

11/11 9:42

季節ハズレの桜の開花

11/11 9:42

現地に到着と同時に弱い雨が降り出し、慌ててレインウェアを着用。
止む気配がないのでレインウェア＆ザックカバーを付けて出発します。

11/11 9:43

案内板
東側のルートからのぼり、西側のルートで下山します。

11/11 9:48

雨が降り出し路面が濡れています。
正面にこれから目指す、十種ヶ峰が見えます。

11/11 9:57

登山口からすぐのところに猪避けのゲートと祠があります

11/11 9:57

木の幹に祠が・・・
生木地蔵

11/11 9:57

木の幹とお地蔵さんの祠が融合しています

11/11 9:57

11/11 10:24

こんな感じにしばらくコンクリートの林道がつづきます。
雨で路面が濡れて滑ります。

11/11 11:02

ここから、いよいよ山道に入ります。
笹が行く手を遮ります、思わず、ハサミ&鎌で整備しながら進みます。

11/11 11:03

谷筋を進みます。
進行方向が分かりにくい箇所にはテープで目印を付けて進みます。

11/11 11:21

ロープの設置箇所やハシゴで谷筋の岩場の難所にはのぼりやすく整備されていました

11/11 12:12

尾根筋までやっと登ってきました。
途中、ヤマシャクヤクの群生地の案内が沢山ありましたが、花の時期ではないため、どれがヤマシャクヤクなのか確認しながら気をつけて進んできました

11/11 12:23

山頂が見えてきました

11/11 12:23

山頂が近くなってきました

11/11 12:23

眺望はまずまずです。
けっこう登ってきたなと振り返る

11/11 12:35

山頂に到着

11/11 12:35

山頂は広く、眺望も良いが、ガスがかかってきました。
風はほとんどなく、思っていたよりも暖かい。
山頂で温度計で15℃でした

11/11 12:40

11/11 12:42

みるみる間に合い、ガスがかかってきました。

11/11 13:11

下山を開始してすぐの所に熊野神社

11/11 13:11

熊野神社の祠

11/11 13:12

ナデシコ？

11/11 13:12

11/11 13:13

11/11 13:20

山頂直登ルートとの合流地点

11/11 13:21

山ろく広場での案内板
広場はなく笹で覆われています。
歩行可能な登山道のみある感じです。

11/11 13:27

11/11 13:29

鳥居⛩️

11/11 13:50

林道終点？に合流
右側の神角方向に降りていきます。
段差がきつい階段で、滑らないように注意が必要です。

11/11 13:51

11/11 14:18

サワガニ？が登山道に出没。
甲羅は赤くなく色白でした。

11/11 14:22

なんだこの種は？

11/11 14:23

治水ダム？砂防ダム？木製のダムの表面に感動。
自然にマッチングしてますね。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Mr_tokky

周回コースでしたが、登りの東側のコースは上りがキツく足場も悪くて滑りやすかったですが、尾根まで行くとその後は草刈りしっかり整備されていて歩きやすかったです。下山コースの西側のルートはとても歩きやすく秋の登山道を沢山楽しめ、あっという間に下山できました。
また、ヤマシャクヤクの開花時期の4月中旬から5月にまたヤマシャクヤクを見に行きたいと思います。