立処（たとろ）山と鍾乳洞探検！

2015年04月18日(土) 〜 2015年04月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 648m
• 下り: 640m

コースタイム

7:50立処山登山口-8:45鍾乳洞10:00-10:15立処山-11:25鉄塔(昼食)12:25-13:10明家13:30-13:40オバンドウ峠-14:15間物集落-14:40恐竜の足跡-15:25立処山登山口

天候

4月18日 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場 古鉄橋のたもとに数台分

往路 4月18日4:00浦安-外環三郷南IC-本庄児玉IC-7:30立処山登山口15:30-16:00上野村釣堀鱒池
復路 4月19日8:30鱒池-みかぼ林道経由-9:10住居附(すもうずく)笠丸山登山口14:10-みかぼ林道経由-上野村慰霊の園(お参り)-15:30向屋温泉ヴィラせせらぎ(入浴600円)16:40-18:00児玉鰻屋大穀(食事)19:00-本庄児玉IC-外環-首都高-21:00浦安

ガス代 450k÷9=50L×130円=6,500円 高速代 5,810円 計12,310円 6,000円プール 残高45,000円

コース状況／危険箇所等

登山ホストは見当たらず。
登山道は残置ロープ等ありそれほど危険はないが、か細く踏み跡に近い。しっかり読図すること。

鍾乳洞に入る場合ヘルメット着用を勧めます。途中かなり狭く天井も低いので頭をぶつける可能性があります。現実に血を見た人がいた！
また、最下部の地底湖？まで下りる場合30mほどのロープが必要です。残置の鎖は切れて使えません。45度ほどのつるつる傾斜を下りるので滑落の危険があります。

その他周辺情報

この日は上野村釣堀民宿鱒池さんに宿泊。1泊2食7,020円。至近の塩の湯やまびこ荘にて鱒池宿泊者割引300円で入浴。

写真

4/18 7:38

立処山登山口に到着。

4/18 7:50

バックは叶山。

4/18 7:56

先ずは畑の中を抜けて行きます。

4/18 7:56

ネットが行くてを阻む。

4/18 7:56

リクエストに応えて熊のまねをするkaname女史。

4/18 7:56

熊除けではなく鹿柵でした。

4/18 7:58

鹿柵を抜ける。この後明家まで何回も鹿柵を抜けることになる。

4/18 8:13

ナガバノスミレサイシン？

4/18 8:16

ヒトリシズカ

4/18 8:18

けっこう急登です。

4/18 8:44

鍾乳洞に到着。

4/18 8:45

左の狭い割れ目が入口。一人ではとても入る気はしない。

4/18 8:48

準備完了！いざ出陣！

4/18 8:52

残置のトラロープがありました。

4/18 8:52

残置のトラロープを使い30mほど下降。

4/18 8:53

下りるとかなり広くなります。

4/18 8:55

初めは右の横穴に進む。

4/18 8:56

横穴の終盤、上部に亀裂があり落盤の危機が！

4/18 8:56

鍾乳石を観察中？

4/18 8:57

先生！頭きをつけて！
実は私、頭をぶつけて流血の事態に！

4/18 9:00

途中が狭い！

4/18 9:07

右最奥にエイリアンの卵発見！

4/18 9:15

こちらは睡眠中のバットマン？

4/18 9:16

エイリアンの卵と記念撮影！

4/18 9:16

産まれんじゃねえ！

4/18 9:18

次は左奥の洞窟へ。

4/18 9:18

恐る恐る進む。

4/18 9:26

鎖が切れていたのでロープをフィックス。30mロープをいっぱいに使う。最後の垂壁には梯子が残置されていた。

4/18 9:28

地底湖を覗き込むマキ嬢。

4/18 9:32

へっぴり腰で降りてきた同級生kazu婆。

4/18 9:34

途中、ケツでズリズリしてビショビショ！
車に乗せたくないな？

4/18 9:40

kaname女史も無事降りてきました。

4/18 9:42

地底湖で記念撮影。地底湖と言うより水溜り！

4/18 9:58

無事地上に生還！

4/18 10:13

立処山直下の岩場を登る恩師。

4/18 10:14

続く同級生達。

4/18 10:17

立処山。

4/18 10:17

暗い洞窟からの明るい山頂は気分爽快？

4/18 10:18

景色を楽しむ！

4/18 10:18

眼下には登山口の駐車場が見える。かなり切り立った山です。

4/18 10:22

両神山を望む。

4/18 10:23

赤久縄山の稜線を望む。

4/18 10:30

明家への分岐に戻る。この後、か細い踏み跡のような道を進む。主稜線を外さないように！

4/18 10:42

ミツバツツジの群落！

4/18 10:42

ツツジに見とれる。

4/18 10:42

ツツジの稜線を下る。かなり急です。

4/18 10:43

ミツバツツジが満開です。

4/18 10:44

ミツバツツジ。

4/18 10:44

写真撮影をする恩師。

4/18 10:45

細い稜線を行く。急斜面や両側が切れ落ちた稜線が続き気が抜けない。

4/18 10:48

滑りそうな急斜面。

4/18 11:07

残置ロープを使い登る。

4/18 11:09

この辺から、ぜんぜんハイキングじゃないじゃんとヤジが飛ぶ。

4/18 11:12

ほらツツジの花のハイキングでしょ！

4/18 11:14

この山、ずっとミツバツツジが続きます。
アカヤシオは皆無？

4/18 11:23

明るい鉄塔の下でランチ。

4/18 11:28

とにかく乾杯！

4/18 11:44

春の柔らかな陽光を浴びて！

4/18 11:57

春爛漫！kaname女史特製たけのこご飯と豚汁。

4/18 12:24

宴会も終わり、出発。

4/18 12:58

鹿柵を何度も抜ける。

4/18 12:59

稜線を外れ明家を目指して林道のような道を進む。

4/18 12:59

ハイキングじゃん！

4/18 13:09

明家の案内板。戸数より神々の方が多いふる里とあります。現在は神様だけになってしまいました。

4/18 13:12

桜が咲き始めた明家。

4/18 13:14

今は廃村となった明家。

4/18 13:14

花だけが咲く庭先。

4/18 13:27

みょうけからまものに向かう。

4/18 13:31

谷を隔て集落を望む所にある石碑を見る面々。これえらい人の墓じゃなえ？

4/18 13:38

明家と間物を結ぶオバンドウ峠。

4/18 13:39

峠の神社に長寿を願うマキ嬢。

4/18 13:40

芽吹きの中を間物集落に下る。

4/18 14:12

国道299に出ました。キレンギョの花がお出迎え。

4/18 14:19

間物集落は桜が満開。

4/18 14:24

暇な人はよんでみて！
羨ましい！ティッシュペーパーも無理かな？

4/18 14:32

枝垂れ桜！

4/18 14:35

爺と婆！つーしょっと！

4/18 14:35

春爛漫！

4/18 14:36

花々々の街道筋で国道歩きも楽しい。

4/18 14:36

どの家も花いっぱい。

4/18 14:38

桜が咲く生垣。

4/18 14:39

花桃かな？

4/18 14:41

恐竜の足跡にある駐車場に到着。恩師はここで待機！

4/18 14:42

恐竜の足跡。

4/18 14:57

国道から見上げる立処山頂。

4/18 15:21

駐車場に戻りました。
先生を迎えに戻ります。

4/18 16:00

今日のお宿、鱒池さんに到着。

4/18 17:51

部屋でくつろぐ恩師。

4/18 18:04

楽しい夕食です。鱒のフライをはじめ地元野菜を使った料理が並びます。

4/18 18:04

ビールは部屋で飲んじゃったので日本酒するか。

4/18 18:53

宴も終わり骨となった鱒の刺身！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

カイG

次回は花がメインの山がいいと言う恩師の希望で花ざかりの西上州の山にしました。
雪山ではヘロヘロだったので体力的には超ハイキングの山です。
ただ、バーバ達からはぜんぜんハイキングじゃないとバッシング！
kaito隊、たとえハイキングと言えども人のいな山に行きます。
山中では単独行者1人に会っただけです。
里山ハイキングと楽観し、かつたいした期待もしていなかった同級生バーバも大感激の山になったようです。たぶん？
道中の神流村や上野村も花ざかりでドライブをしているだけでも感嘆の声が出ます。
泊まりは上野村の民宿鱒池さんにお世話になりました。
お部屋もきれいで、食事も美味しく、ご家族でのおもてなしに大満足でした。
翌日はアカヤシオを見に笠丸山に行きました。

コメント

anthem

ナイスチョイスですね
鍾乳洞とお山のセットっていいですね〜
ゲーム浸りの友だちの息子を連れ出してみようかな〜
小１でも行けますかね？
そろそろ沢始動ですね！
どこかでご一緒させてくださいね

カイG

Re: ナイスチョイスですね
鍾乳洞、30mほど降りて右の横穴までは大丈夫です。左の穴には、ちょっと登ってから奥へ、さらに30mほど下るのですが傾斜がきつく滑るのでロープでの確保が必要です。こちらに行くのはかなり勇気がいります。小学1年生で耐えられるかな？ちなみに恩師はパスしてます。
お山は部分的に急斜面があり、枯れ葉が溜まっていたりして滑りやすいところもあります。2,3mのロープでアンザイレンして歩けば安全かと。
小学1年生には大冒険になること請け合います。十分安全策をとって臨んでください。anさんの勉強にもなりますよ。
沢はいつでも大歓迎ですよ。初心者の我々、たいした沢には行かれませんがいつでもどうぞ。