記録ID: 61823
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
丹沢山 （大倉尾根〜塔ノ岳〜丹沢山 往復）
2010年04月25日(日) [日帰り]
bonbonmaru
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,660m
- 下り
- 1,651m
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8:10 大倉スタート → 9:47〜10:05 掘山の家 → 11:14〜11:45 塔ノ岳 → 12:47〜13:20 丹沢山 → 14:15 塔ノ岳（通過） →（花立山荘で小休憩・時間不明）→ 15:20〜15:45 堀山の家 → 16:54 大倉
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に難しい所はありません。 ○大倉尾根 昨年秋に歩いた時に荒れて箇所が整備されたようで前回より歩きやすかった感があります。不揃いの石が積め置かれた斜めになった階段は、多くのハイカーが歩いた後の土濡れとかあるので下山の時は滑らないよう注意が必要です。 ○塔ノ岳⇔丹沢山 木道もあり整備され比較的歩きやすいと思いましたが、ところどころ倒木や壊れた階段があるので足元注意。丹沢山山頂直下の道、前週の雪解けでドロドロになっていました。大倉尾根は無風又は微風でしたが塔ノ岳山頂と丹沢山への道中はやや強め目の風が吹いてました（前日チェックした【登山天気】では1600m付近 ６〜８m/sの予測がでていたのでそれ位だと思います）。 ○トイレ 要所要所の小屋、茶屋処にあります。利用料３０円〜５０円。５０円玉をいつくか用意しておくと便利です。（花立山荘ではトイレの鍵を借ります） ※余談 道中の標識には確か「大倉ー塔ノ岳７km」「塔ノ岳ー丹沢山２．６km」とあり合計19.2km歩いたと思ったらレポのルートは16.2ｋｍ。 |
写真
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係りの人が登山カード記入を呼びかけてました。私は自分で用意してきたものを提出していざ出発。
歩き始めは忘れていた「階段」がでてきました。ここの階段を上りきると駒止茶屋に。
その桜付近の左側を見てみると富士山！綺麗でした。ここで見えた富士山が本日の一番でした。
掘山の家到着。今日はお手製の商品を陳列してます。
ちょっと早いけど、ここでおにぎり半分食べます。
ちょっと早いけど、ここでおにぎり半分食べます。
堀山の家から見えた富士山。この後は登るにつれて雲がかかり塔ノ岳山頂ではまったく見えませんでした。
塔ノ岳山頂到着です。やはり富士山は見えませんでした。風が少し強く汗冷えもありちょっと寒かったです。
ここでまたおにぎり一個の小昼食＆休憩。丹沢山へ出発で塔の方を振り向いたら知らない間に人が増えてました。
塔ノ岳スタートして間もなくまたもや階段が。折角上ってきたのに下りの階段です。復路はこの階段を上らなければいけない。。。（ハァ〜）
目指すは丹沢山。山を１つ２つ？越えて行きます。地図では塔ノ岳から約１時間とありましたが遠くに見える。
木の梯子があるのですが怖くて歩けません。写真では判り難いですが、下はスカスカで左側（土道の反対側）は何もありません。私も皆さんも土道を歩きます。
何か良さ気な開けた場所が見えます。地図には「竜ヶ馬場（展望良い）」とありましたがそこでしょうか？
と、左側を見てみるとここら辺も展望が宜しいようで。沢です。地図を見ますが。。。漢字が読めなかった（○杉沢）。
先ほどの開けた場所です。広々として良いですね。のんびり静かに過ごせそうです。（掲載写真は復路で撮影）往路の丹沢山へ向かう途中、この付近でいつまでもヘリの音が聞こえたので振り返ってみたら塔ノ岳方向の上空で旋回してました。機体がブルーのようなDr．ヘリぽかったです（ドラマの見過ぎ）
先ほどの開けた場所です。広々として良いですね。のんびり静かに過ごせそうです。（掲載写真は復路で撮影）
往路の丹沢山へ向かう途中、この付近でいつまでもヘリの音が聞こえたので振り返ってみたら塔ノ岳方向の上空で旋回してました。機体がブルーのようなDr．ヘリぽかったです（ドラマの見過ぎ）
往路の丹沢山へ向かう途中、この付近でいつまでもヘリの音が聞こえたので振り返ってみたら塔ノ岳方向の上空で旋回してました。機体がブルーのようなDr．ヘリぽかったです（ドラマの見過ぎ）
丹沢山山頂前の道。雪解けでドロドロになってます。沈み込んだ靴跡がありますが、私は泥を避けて両側の土手に斜めに足を置いてサスケ状態（←オーバー表現）のように歩きました。滑ったら泥はね３倍返しとなりそうです。
丹沢山山頂前の道。雪解けでドロドロになってます。沈み込んだ靴跡がありますが、私は泥を避けて両側の土手に斜めに足を置いてサスケ状態（←オーバー表現）のように歩きました。滑ったら泥はね３倍返しとなりそうです。
みやま山荘、綺麗です。山荘入口の右横にある水場も綺麗でした。トイレは山荘の右に別建物でありますが、そのトレイ建物の入口ドアがすごい！ジュラルミンのような立派なドア＆ハンドルでした。中は男女別になってます。
みやま山荘、綺麗です。山荘入口の右横にある水場も綺麗でした。
トイレは山荘の右に別建物でありますが、そのトレイ建物の入口ドアがすごい！ジュラルミンのような立派なドア＆ハンドルでした。中は男女別になってます。
トイレは山荘の右に別建物でありますが、そのトレイ建物の入口ドアがすごい！ジュラルミンのような立派なドア＆ハンドルでした。中は男女別になってます。
直ぐ折り返して復路をと思ってましたが、青空の下の山頂はとても気持ち良くて少しのんびり過ごしてしまいました。ここでお昼すれば良かった。
丹沢山からの復路。塔ノ岳を後にして大倉尾根へ向かう途中、プロパンガスを担いで登ってきたおじさんとすれ違いました。普通にスタスタ歩いてている姿、凄すぎます。
丹沢山からの復路。塔ノ岳を後にして大倉尾根へ向かう途中、プロパンガスを担いで登ってきたおじさんとすれ違いました。普通にスタスタ歩いてている姿、凄すぎます。
大倉尾根の途中。少し霞んでますが街並みが見えます。階段脇で爆睡中の若いカップルがいました。男性は首が垂れ身体も少しよじれてました。すっごい疲れてたんでしょうね。
大倉尾根の途中。少し霞んでますが街並みが見えます。
階段脇で爆睡中の若いカップルがいました。男性は首が垂れ身体も少しよじれてました。すっごい疲れてたんでしょうね。
階段脇で爆睡中の若いカップルがいました。男性は首が垂れ身体も少しよじれてました。すっごい疲れてたんでしょうね。
堀山の家でコーヒータイム。花立山荘で小休憩をとったのでスルーの予定でしたが「ジュースどれでも１００円」に思わず手が。冷たいコーヒーに満足。満足に浸りすぎてブラブラ過ごしちゃいます。小屋のおじさんと登山者の会話を小耳にします。お昼に見たヘリです。小屋のおじさん「風が強くてヘリが。。。一人しか降りれなくて。。。」
堀山の家でコーヒータイム。花立山荘で小休憩をとったのでスルーの予定でしたが「ジュースどれでも１００円」に思わず手が。冷たいコーヒーに満足。満足に浸りすぎてブラブラ過ごしちゃいます。
小屋のおじさんと登山者の会話を小耳にします。お昼に見たヘリです。小屋のおじさん「風が強くてヘリが。。。一人しか降りれなくて。。。」
小屋のおじさんと登山者の会話を小耳にします。お昼に見たヘリです。小屋のおじさん「風が強くてヘリが。。。一人しか降りれなくて。。。」
朝広げてた手作り商品を覗いてみました。木の実とを集めて透明のツヤだし塗ってるだけでナチュラルの色だと小屋のおじさんが言ってました。ザックに付けるお飾りに小さいのを買いました。今日一日頑張った自分へのご褒美です。
朝広げてた手作り商品を覗いてみました。木の実とを集めて透明のツヤだし塗ってるだけでナチュラルの色だと小屋のおじさんが言ってました。ザックに付けるお飾りに小さいのを買いました。今日一日頑張った自分へのご褒美です。
感想
ヤマレコユーザーさんの丹沢山の記録を見ててヘタレ足の私に日帰りは無理だわと思っていたのですが、日も長くなってきた昨今、日帰りしてみたいで行って来ました。
ルートをいろいろ考えて往きは鍋割山経由ー帰り大倉尾根を予定しましたが、前日（日付変わって当日）の就寝が午前１時半となり十分な睡眠時間が無くなってしまいました。という事で無理せずに最短距離コースと思われ、且つ歩いた事のある大倉尾根の往復にしました。
スタート直後から汗だくで堀山の家まで着る物の調整でちょいちょい立ち止まります。短パン持参すれば良かったと思ったものの塔ノ岳は風で寒かったです。気持ち良い晴天で大倉尾根の途中で見えた富士山にうっとり。
昨年大倉尾根を下った時は絶対上りたくないと思いましたが慣れとは恐ろしいものです。疲れはしますが、湿度がまだ低いのと晴天とで気分的に助けられました。今後の長距離の山行を想定して、今回はハイドレーション装備で一口の水分量調整や意識的に１時間毎の栄養補給などを試みましたが、途中山荘でぶらついてたので練習にならなかったも。
例のヘリですが、塔ノ岳山頂近くの階段で倒れた人の救助だったようです。
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車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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お久しぶりです。前回は岩場のトレーニング、今回はハイドレーションですか。
めちゃめちゃスキルアップしてますね
丹沢方面は未開拓なので一度行ってみたいと思っています。
ヒルの出ない季節に...昨秋は行きそびれました
Gekko
いえいえ実践でのスキルアップはまだまだのようです
頭ではアレコレ考えるんですけどネ。
岩場講習、何回か練習しないと身につかないと聞いてるので機会があればまた受けたいと思ってます。
ハイドレーションは良いですね。歩きながら飲めるしペットボトルよりも一口の水量調整ができるので長距離や夏場の山行には良いと思います。
ＧＷは
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