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Yamareco

記録ID: 618309
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

和泉葛城山→大石ヶ峰 〜藪こぎ、そして道間違い。

2015年04月22日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
10.8km
登り
786m
下り
777m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:23
合計
5:56
距離 10.8km 登り 786m 下り 792m
8:08
86
9:34
10:02
36
11:23
12:18
25
13:06
58
14:04
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし。二箇所の渡河はちょっとだけ気をつけて。
その他周辺情報 奥水間温泉。
http://www.okumizuma.jp/

入浴のみ1,000円。
今回は、Aコース(春日橋)からの登山です。
2015年04月22日 08:02撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:02
今回は、Aコース(春日橋)からの登山です。
セメントの林道を歩き出してすぐに、車バイク通行止めの札がありましたが、徒歩の自分には関係がありません。
2015年04月22日 08:04撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:04
セメントの林道を歩き出してすぐに、車バイク通行止めの札がありましたが、徒歩の自分には関係がありません。
このAコースの前半は、とっても単調なセメントの林道を淡々と登っていくわけなんですが、川のせせらぎの音と、新緑の淡い碧に癒やされます。
2015年04月22日 08:07撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:07
このAコースの前半は、とっても単調なセメントの林道を淡々と登っていくわけなんですが、川のせせらぎの音と、新緑の淡い碧に癒やされます。
こういう滝on滝な構図って大好きです。暫く足を止めて見てました。
2015年04月22日 08:07撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:07
こういう滝on滝な構図って大好きです。暫く足を止めて見てました。
10分程淡々と登ると、分岐に出ますが、ちゃんと看板があります。
2015年04月22日 08:12撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:12
10分程淡々と登ると、分岐に出ますが、ちゃんと看板があります。
何の変哲もない橋を渡ります。
2015年04月22日 08:12撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:12
何の変哲もない橋を渡ります。
そろそろ土の道を歩きたいんですが、まだまだセメント林道が続きます。
2015年04月22日 08:15撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:15
そろそろ土の道を歩きたいんですが、まだまだセメント林道が続きます。
しかし、この川、結構流れが急です。って言うか、右下の透明な物体…、ペットボトル?今写真を見て気づいた。
2015年04月22日 08:26撮影 by  NEX-5R, SONY
1
4/22 8:26
しかし、この川、結構流れが急です。って言うか、右下の透明な物体…、ペットボトル?今写真を見て気づいた。
登り始めて35分くらいになりますが、まだこのセメント林道を上っています。
2015年04月22日 08:40撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:40
登り始めて35分くらいになりますが、まだこのセメント林道を上っています。
背景ぼかし。
2015年04月22日 08:43撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:43
背景ぼかし。
やっと登山道っぽくなって喜んだのも束の間、砂利詰めで傾斜があるので、結構歩きづらい…。
2015年04月22日 08:48撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:48
やっと登山道っぽくなって喜んだのも束の間、砂利詰めで傾斜があるので、結構歩きづらい…。
結構落差のある滝です。自分の立ってる場所、結構崖っぽくなってるので、足元を見るのがちょっと怖かったり。
2015年04月22日 08:49撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 8:49
結構落差のある滝です。自分の立ってる場所、結構崖っぽくなってるので、足元を見るのがちょっと怖かったり。
渡河ポイントです。幅は1メートルほどです。
2015年04月22日 08:53撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 8:53
渡河ポイントです。幅は1メートルほどです。
やっと、やっと土の道を歩ける!(歓喜
2015年04月22日 08:55撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:55
やっと、やっと土の道を歩ける!(歓喜
…と思ったのも束の間、出たな、丸太階段!
2015年04月22日 08:56撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:56
…と思ったのも束の間、出たな、丸太階段!
二回目の渡河ポイント。1メートル半から2メートルくらい?
2015年04月22日 08:57撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 8:57
二回目の渡河ポイント。1メートル半から2メートルくらい?
この丸太階段、徐々に、そして確実に体力を奪っていきます…。
2015年04月22日 09:00撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 9:00
この丸太階段、徐々に、そして確実に体力を奪っていきます…。
こんな感じで分岐ごとに看板があるので迷いません。
2015年04月22日 09:02撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 9:02
こんな感じで分岐ごとに看板があるので迷いません。
和泉葛城山、歩きやすい山です。
2015年04月22日 09:05撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 9:05
和泉葛城山、歩きやすい山です。
ここまで1時間を超えていますが…、やっと稜線が見えてきました。
2015年04月22日 09:08撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 9:08
ここまで1時間を超えていますが…、やっと稜線が見えてきました。
ブナ林ゾーンに入りました。新緑のブナ、とっても綺麗です。
2015年04月22日 09:19撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:19
ブナ林ゾーンに入りました。新緑のブナ、とっても綺麗です。
うんうん、今日はこれを見に来たんですよね。
2015年04月22日 09:24撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:24
うんうん、今日はこれを見に来たんですよね。
そして、ラスト。神社への階段。セメント林道と丸太階段がぼくの体力を確実に削っていたことを、この階段の登りで理解しました。まじキツかった!
2015年04月22日 09:26撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 9:26
そして、ラスト。神社への階段。セメント林道と丸太階段がぼくの体力を確実に削っていたことを、この階段の登りで理解しました。まじキツかった!
そんなわけで、和泉葛城山、登頂しました。
2015年04月22日 09:31撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:31
そんなわけで、和泉葛城山、登頂しました。
休憩を求め、そして眺望を求め、展望台に向かいます。
2015年04月22日 09:35撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:35
休憩を求め、そして眺望を求め、展望台に向かいます。
今日は幸いとっても天気が良いので、関空だけじゃなく、連絡橋もすごくクリアに見えます。
2015年04月22日 09:37撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:37
今日は幸いとっても天気が良いので、関空だけじゃなく、連絡橋もすごくクリアに見えます。
ちょうど画面中央の山が、龍門山…だと思います。去年のこの時期に登りました。
2015年04月22日 09:39撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 9:39
ちょうど画面中央の山が、龍門山…だと思います。去年のこの時期に登りました。
さて…、林道の合流部分まで出ました。
2015年04月22日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
1
4/22 10:07
さて…、林道の合流部分まで出ました。
まだ時間も早いので、大石ヶ峰まで縦走することにしました。鉄柵の所にあるザックとストックはぼくのですw
2015年04月22日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:07
まだ時間も早いので、大石ヶ峰まで縦走することにしました。鉄柵の所にあるザックとストックはぼくのですw
アメダス…らしい。
2015年04月22日 10:19撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:19
アメダス…らしい。
この山域では、至るところにこういう看板があるんですが、ここから脇に逸れて土の道を歩き始めました。
2015年04月22日 10:20撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:20
この山域では、至るところにこういう看板があるんですが、ここから脇に逸れて土の道を歩き始めました。
あまり人も通らないんだろうなあ…という状態で。ここを進んでいきます。
2015年04月22日 10:22撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:22
あまり人も通らないんだろうなあ…という状態で。ここを進んでいきます。
人が歩いた痕跡はあるので、道ではあると思うんですが、結構背の高い笹が生えています。この中を藪こぎしながら進みます。
2015年04月22日 10:24撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:24
人が歩いた痕跡はあるので、道ではあると思うんですが、結構背の高い笹が生えています。この中を藪こぎしながら進みます。
ものの10分足らずで、ここに出まして。つまり、自分が通った道は不正解ではなかったんですが、もっとも正解な道が、アスファルトの林道を歩くと、ここに出てくるんだと。
2015年04月22日 10:30撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:30
ものの10分足らずで、ここに出まして。つまり、自分が通った道は不正解ではなかったんですが、もっとも正解な道が、アスファルトの林道を歩くと、ここに出てくるんだと。
歩きやすい道だなーと思ってぼーっと歩いてたら、結構足元に蛇がいたり。結構びっくりした。
2015年04月22日 10:31撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:31
歩きやすい道だなーと思ってぼーっと歩いてたら、結構足元に蛇がいたり。結構びっくりした。
さて、分岐です。ちゃんと地図を理解していれば、正解は左側なんですけど、ほんの些細な思い込みから右のルートに進んでしまいました。
2015年04月22日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:35
さて、分岐です。ちゃんと地図を理解していれば、正解は左側なんですけど、ほんの些細な思い込みから右のルートに進んでしまいました。
何か、至る所がこんな風に抉れています。オフロードバイクですかね。
2015年04月22日 10:49撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 10:49
何か、至る所がこんな風に抉れています。オフロードバイクですかね。
もう一度地図を見なおして、ルート間違いをしてることに気付き、正規のルートを辿ると、すぐに看板がありました…。すっごいロスしてる。
2015年04月22日 11:09撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 11:09
もう一度地図を見なおして、ルート間違いをしてることに気付き、正規のルートを辿ると、すぐに看板がありました…。すっごいロスしてる。
さて…、大石ヶ峰はどっちだ?(左側でした。)
2015年04月22日 11:20撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 11:20
さて…、大石ヶ峰はどっちだ?(左側でした。)
地図上では1時間のルートのはずが、1時間半もかかってしまいました。ここで昼食を取りました。眺望なし。和泉葛城山の山頂まで引き返してご飯にしたかったなあ…。
2015年04月22日 11:21撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 11:21
地図上では1時間のルートのはずが、1時間半もかかってしまいました。ここで昼食を取りました。眺望なし。和泉葛城山の山頂まで引き返してご飯にしたかったなあ…。
お昼ご飯は定番のカップヌードルと、バレンタインのチョコレート。大事に食べてるんです、はい。
2015年04月22日 12:05撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 12:05
お昼ご飯は定番のカップヌードルと、バレンタインのチョコレート。大事に食べてるんです、はい。
帰りに撮った山桜です。結構背が高いですけど、多分桜。
2015年04月22日 12:20撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 12:20
帰りに撮った山桜です。結構背が高いですけど、多分桜。
だって、足元に花びら散ってましたし。
2015年04月22日 12:20撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 12:20
だって、足元に花びら散ってましたし。
車の関係で、帰りもAコースで。新緑のブナ、ほんと綺麗でした。
2015年04月22日 13:11撮影 by  NEX-5R, SONY
4/22 13:11
車の関係で、帰りもAコースで。新緑のブナ、ほんと綺麗でした。
下山後は奥水間温泉に。そこの駐車場にまさに満開の桜がありました。
2015年04月22日 14:27撮影 by  NEX-5R, SONY
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4/22 14:27
下山後は奥水間温泉に。そこの駐車場にまさに満開の桜がありました。
撮影機器:

感想

アレルギー性鼻炎もようやく落ち着いてきましたので、久々の山登りに出かけました。
当初は去年もこの時期に登った山で、かつ近所っていうこともあり、龍門山にしようかと思ったんですが、その対岸の和泉葛城山も案外近い(登山口まで約1時間)ということが分かり、急遽葛城山に。
先日、牛滝温泉に行ったので、牛滝側から登ろうかとも思ったのですが、蕎原側にも結構魅力的な温泉があるので、下山後の温泉を重視(新規開拓)して、蕎原側から登ることにしました。
ただまあ、登山口が分からなかったり、駐車場は有料っぽいんですが、特に係員の人がいるわけでもなく、ひとまず停めさせてもらい、下山後に支払いをさせていただきました。
蕎原地区のニシカツ設備さんでお支払いすれば良いみたいです。
ニシカツ設備さんは、蕎原地区の登山口側の端っこにあります。
ありがとうございました。

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