恐羅漢スキー場（シーズン営業開始前のゲレンデで初滑り）

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 00:53
• 距離: 1.9km
• 登り: 140m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:07
• 合計: 0:53

距離 1.9km 登り 140m 下り 142m

7:57 牛小屋高原（キャンプ場受付前）
8:00 8:01 カヤバタゲレンデボトム
8:23 8:25 リフト中間降り場
8:32 8:33 ボトム
8:38 北側ゲレンデ
8:40 ボトム
8:43 北側ゲレンデ
8:44 8:47 ボトム
8:50 牛小屋高原（キャンプ場受付前）

天候

晴れ　2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪はゲレンデボトムで5cmくらい、中間部で15cmくらい。
ゲレンデ上部や山頂部は20〜30cmくらいあったのかな？

写真

11/18 10:00

前日の土曜日、国道191号線から恐羅漢山方面への道路に入る

11/18 10:35

牛小屋高原のキャンプ場（冬期閉鎖中）受付前に駐車

11/18 10:36

今晩お世話になる広島山岳会の牛小屋高原ヒュッテ

11/18 10:45

今日の笹刈り作業は中止となり、早々に懇親会が始まる

11/18 10:50

戸河内で買ってきた漬物焼きそばを食す

11/18 15:13

外の景色（スキー場のロッジ方面）

11/18 16:13

車にシュラフを取りに行き

11/18 17:58

18時には2階の屋根裏部屋で就寝態勢に入る

11/19 5:43

翌朝、ストーブ点火時の気温表示は12℃

11/19 5:44

温度計では9℃ちょっと（外気温は2℃くらいで、そんなに冷え込んではなかった）

11/19 5:44

ヒュッテの利用料金は会員外でもとても安い

11/19 5:44

ヒュッテ内に飾られた古い道具

11/19 5:45

今は亡き懐かしの方々の写真も

11/19 7:21

解散前にカヤバタゲレンデをちょっと偵察

11/19 7:52

これから帰る皆さん

11/19 7:56

解散後、スキー板を準備

11/19 7:58

カヤバタゲレンデに向かう

11/19 8:01

ゲレンデボトムに上がり

11/19 8:01

アウターを脱いで腰に巻き付ける

11/19 8:04

立山ゲレンデへの連絡路

11/19 8:05

カヤバタ上部方面

11/19 8:14

振り返ると深入山

11/19 8:19

リフトの中間降り場が近づく

11/19 8:19

ボーダーが上から滑り降りて、また登っているようだ

11/19 8:23

中間降り場に到着

11/19 8:23

登ってきた斜面

11/19 8:32

何度かこけながら、ボトムに降りる

11/19 8:35

北側ゲレンデを少し登ってみる

11/19 8:36

カラマツの黄葉がまだ残る

11/19 8:38

登高終了点より

11/19 8:38

登ってきた斜面

11/19 8:40

滑走

11/19 8:42

再び登り返す

11/19 8:44

再び滑走。まずまずかな

11/19 8:46

今シーズンの初滑り記念に

11/19 8:46

本日の板と靴

裏にはウロコの滑り止め。そして本日の行動（ログ終了が少し遅れた）

11/19 9:12

牛小屋高原・二軒小屋からの帰路に深入山

11/19 9:42

深入山（蔵座高原）にも立ち寄ってみるが、滑れるほどの積雪はまだない

11/19 9:53

深命水で水汲み（祠がきれいになっているようだが…）

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ細長板(モロット 190cm 76-62-70mm) 3ピン金具 布ブーツ(フィッシャーBCX675) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

4日前（11月15日）の2つ目の日記で予想していたことだが、
https://www.yamareco.com/modules/diary/401417-detail-314865
この土日（18・19日）に予定されていた県岳連加盟団体主催の「恐羅漢登山道笹刈りボランティア」は思わぬ積雪で中止となった。

一応現地に集合はしたものの、昨日土曜日は天候も良くなかったので、昼前から広島山岳会の牛小屋高原ヒュッテでゆっくりくつろぎ、18時には早くも就寝した。

今朝は皆さん6時頃に起床して、朝食後8時前には解散することになったが、せっかく恐羅漢までやって来たので、まだシーズン営業が始まっていないスキー場で少しばかり遊ぶことにした。

まだそんなに雪は多くなく、歩き中心のつもりで、道具はテレマーク3ピン金具のウロコ細板＋柔らかめの布ブーツを選択した。

とりあえず、駐車地から近いカヤバタゲレンデの急斜面になる手前のリフト中間降り場まで登って滑ったが、雪は重ためで、布ブーツということもあってバランスがとりづらく、ボトムに滑り降りるまで何回もこけてしまった。そのままでは後味も良くないので、こんどは北側ゲレンデを2回ばかり少し登っては滑走したが、それはまずまずだったろうか。

ちなみに、過去最も早い初滑りは、2021年の11月25日（比婆竜王山山頂一帯）であったが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3781477.html
このたびは11月19日ということで、1週間近く記録を塗り替えることになった。

コメント

またやん

ニッシーさん、記録更新、凄いですねー。
東北もつい最近まで半袖山行だったのに。
子供の頃、山陰、北陸は豪雪地帯だったような記憶もありますが。

にっしー（べいびー）

またやんさん
私は広島県の南部になる因島の出身なので身近には体験していませんが、38豪雪の時には西中国山地でも4〜5メートル積もったようです。
近年は西中国の雪は少なくなりましたが、鳥取県辺りはわりと積もりますね。