ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 619529
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

素麺滝→鳴虫山→岩屋観音

2015年04月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
545m
下り
618m

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:53
合計
5:45
9:02
17
スタート地点
9:19
24
ヤキバ沢入口
9:43
9:45
27
素麺滝1
10:12
10:18
23
素麺滝4
10:41
10:52
21
餅洗い滝
11:13
11:22
21
銭洗不動への尾根合流点
11:43
11:44
50
化星の宿
12:34
17
12:51
13:00
15
13:15
32
1058m峰
13:47
13:56
28
岩屋観音
14:24
14:30
17
登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:東武日光からバスで西参道
帰り:東武日光
出発点、含満ヶ淵入口から。
いろんなサクラが咲いていて春満開。(^^)(^^)
出発点、含満ヶ淵入口から。
いろんなサクラが咲いていて春満開。(^^)(^^)
まずは、タチツボスミレ。
1
まずは、タチツボスミレ。
化け地蔵の前を通る。
化け地蔵の前を通る。
含満ヶ淵。水の色がステキ。
1
含満ヶ淵。水の色がステキ。
2つめの化け地蔵。
いつもは前を通っていくが、今日は気になっていた左の階段を上ってみる。
2つめの化け地蔵。
いつもは前を通っていくが、今日は気になっていた左の階段を上ってみる。
上は、歴代門跡の墓所だった。入っていったら通り抜けられなくて戻ってきた。
上は、歴代門跡の墓所だった。入っていったら通り抜けられなくて戻ってきた。
素麺滝からの沢への入口。
ここから道なき道を歩いて行く。(最初は微かな踏み跡があるけれど)
素麺滝からの沢への入口。
ここから道なき道を歩いて行く。(最初は微かな踏み跡があるけれど)
これは、フジスミレ?
これは、フジスミレ?
こんな堰堤がいくつもある。
こんな堰堤がいくつもある。
エイザンスミレ。
1
エイザンスミレ。
キブシ。
これは何・・・?
これは何・・・?
まず、とても小さな滝(?)
もちろん、素麺滝ではない。
まず、とても小さな滝(?)
もちろん、素麺滝ではない。
素麺滝が見えてきた。
素麺滝が見えてきた。
素麺滝5段のうち下から3段が見える。
素麺滝5段のうち下から3段が見える。
素麺滝1段目。
右から巻いていく。
1
素麺滝1段目。
右から巻いていく。
カタクリ。
このあとあちこちで咲いていた。
カタクリ。
このあとあちこちで咲いていた。
素麺滝2段目
2段目の横には、今はほとんど水が流れていないが、大きな滝が・・・。台風のあとに来てみたいなぁ・・・。
2段目の横には、今はほとんど水が流れていないが、大きな滝が・・・。台風のあとに来てみたいなぁ・・・。
素麺滝3段目。
前回よりちょっと水量が多い気がする。
素麺滝3段目。
前回よりちょっと水量が多い気がする。
右から巻いて、滝上に出る。
右から巻いて、滝上に出る。
素麺滝4段目。
ここは左から巻けそうだけれど、左脇を登っていける。
素麺滝4段目。
ここは左から巻けそうだけれど、左脇を登っていける。
でも今日は水量が多くちょっと滑りそう。(^^;)(^^;)
でも今日は水量が多くちょっと滑りそう。(^^;)(^^;)
何とか、登り切った。
何とか、登り切った。
高いところにアカヤシオが・・・。
でも、もう大分散ってしまっている。
高いところにアカヤシオが・・・。
でも、もう大分散ってしまっている。
タチネコノメソウ? それともツルネコノメソウ?
1
タチネコノメソウ? それともツルネコノメソウ?
ハナネコノメソウ。
ハナネコノメソウ。
素麺滝5段目。
ここも左側を登る。
1
素麺滝5段目。
ここも左側を登る。
これは何でしょう・・・?
これは何でしょう・・・?
更に沢沿を登る。
更に沢沿を登る。
餅洗い滝が見えてきた。
餅洗い滝が見えてきた。
餅洗い滝。
両側を岩に囲まれて雰囲気のある滝。
じっくり見入った。(^^)(^^)
餅洗い滝。
両側を岩に囲まれて雰囲気のある滝。
じっくり見入った。(^^)(^^)
ヒゲネワガイチソウ。
1
ヒゲネワガイチソウ。
ヒトリシズカ。
滝と、いろいろな花が見られたのだけれど、お目当てのアカヤシオはほとんど散ってしまっていてちらほら。ここで引っ返して霧降隠れ三滝に行く予定だったんだけれど・・・。
1
ヒトリシズカ。
滝と、いろいろな花が見られたのだけれど、お目当てのアカヤシオはほとんど散ってしまっていてちらほら。ここで引っ返して霧降隠れ三滝に行く予定だったんだけれど・・・。
アカヤシオを探しに、この尾根を登って、もう少し高いところまで行くことにした。
アカヤシオを探しに、この尾根を登って、もう少し高いところまで行くことにした。
ここにもカタクリ。
ここにもカタクリ。
これは、フモトスミレかな?
これは、フモトスミレかな?
銭洗不動からの尾根に合流。
ここからは「道」がある。
銭洗不動からの尾根に合流。
ここからは「道」がある。
トウゴクミツバツツジも咲き始めていた。
1
トウゴクミツバツツジも咲き始めていた。
化星の宿。
アカヤシオ。もちろんここに咲いているのではなく、散ってしまったもの。
1
アカヤシオ。もちろんここに咲いているのではなく、散ってしまったもの。
まだ残っている・・・という感じ。
もっと上に行かなきゃ駄目か。もう登っちゃうしかないな。(^^;)(^^;)
まだ残っている・・・という感じ。
もっと上に行かなきゃ駄目か。もう登っちゃうしかないな。(^^;)(^^;)
急登のロープ場。
急登のロープ場。
ここを越えると、アカヤシオが綺麗に咲いていた。(^^)(^^)
1
ここを越えると、アカヤシオが綺麗に咲いていた。(^^)(^^)
それも間近で。とっても嬉しい。
1
それも間近で。とっても嬉しい。
最後の急登。
ロープがあるけれど、ロープは使わずに登る。
最後の急登。
ロープがあるけれど、ロープは使わずに登る。
この辺りになるとアカヤシオは満開。綺麗だ。(^^)(^^)
この辺りになるとアカヤシオは満開。綺麗だ。(^^)(^^)
合峰到着。12:34。岩屋観音回りでも、15:00までには楽に降りられそうだ。霧降の滝には行けそうだ。
合峰到着。12:34。岩屋観音回りでも、15:00までには楽に降りられそうだ。霧降の滝には行けそうだ。
鳴虫山山頂。12:51。団体さんがいて盛況。アカヤシオも満開。
鳴虫山山頂。12:51。団体さんがいて盛況。アカヤシオも満開。
アカヤシオと女峰山。
1
アカヤシオと女峰山。
岩屋観音への下り口、1058m峰。
山頂からここまで、アカヤシオは満開。
でも、ちょっと急ぎ足で通り過ぎた。
岩屋観音への下り口、1058m峰。
山頂からここまで、アカヤシオは満開。
でも、ちょっと急ぎ足で通り過ぎた。
この下でも綺麗に、そして間近にアカヤシオが咲いていた。(^^)(^^)
この下でも綺麗に、そして間近にアカヤシオが咲いていた。(^^)(^^)
アップ!!
ここを下る。急な上に落ち葉が暑く積もって滑る滑る。
でも、チェーンスパイクをつけているので、へっちゃら。(^^)(^^)
ここを下る。急な上に落ち葉が暑く積もって滑る滑る。
でも、チェーンスパイクをつけているので、へっちゃら。(^^)(^^)
岩屋観音への分岐点。
岩屋観音への分岐点。
岩屋観音。
目の前にはヤマザクラが咲いていた。
岩屋観音。
目の前にはヤマザクラが咲いていた。
最後のビューポイント。新緑が綺麗。
1
最後のビューポイント。新緑が綺麗。
登山口に降りてきた。14:24。
このあと東武日光まで歩いてバスで霧降の滝へ。
登山口に降りてきた。14:24。
このあと東武日光まで歩いてバスで霧降の滝へ。

感想

 鳴虫山山頂のアカヤシオが咲き始めた、という情報を得て、鳴虫山に登ることにした。でも鳴虫山登山は翌日の予定で、この日は、素麺滝を見て、餅洗いの滝を見て、途中にさ入れいるだろうアカヤシオを堪能して、引っ返し、午後は、霧降の滝から隠れ三滝を歩く予定だった。
滝を見て、ネコノメソウやスミレなど花も沢山見たんだけれど、肝心のアカヤシオは、この辺りでは、もうほとんど散ってしまっていて、ちらほらと残っているだけ。とてもこのまま引っ返せない・・・。
 で、まずは尾根まで登れば、そして化星の宿まで行けば、アカヤシオを堪能できるのではないかと登っていったけれど、まだ駄目・・・。
 結局さらにひとつ急登をこなしたところで、ようやく満開のアカヤシオに出会えた。もうここまで来れば登るしかない、と言うことでそのまま鳴虫山山頂に行った。最初は花や滝を堪能しながらのんびり歩いていたので、含満ヶ淵入口から鳴虫山山頂まで、3時間50分ほどかかった。去年秋同じところを登ったときは2時間50分だった。
 山頂着は、12:51。合峰まではもちろん誰にも会わなかったけれど、合峰から山頂までは数組と出会い、山頂は団体さんもいて満員状態だった。アカヤシオも満開。さっさと下りにかかったが、岩屋観音への降り口、1058m峰までもアカヤシオは満開見頃だった。
 岩屋観音への尾根もアカヤシオは満開で最高!!。落ち葉が一杯積もった急な斜面の下りも、チェーンスパイクで楽々。るんるん気分で、岩屋観音を経て登山口まで下りきった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:961人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら