ウノタワから大持山

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:01

8:58 名郷
9:35 9:48 鳥首峠方面登り口
10:54 11:10 鳥首峠
11:48 11:54 天神山
12:09 13:05 ウノタワ
13:30 13:30 横倉山
13:44 13:44 大持山の肩
13:52 13:58 富士見の丸太
13:57 13:58 大持山
14:05 14:05 大持山の肩
14:55 15:01 妻坂峠
15:26 15:26 横倉林道起点
15:46 15:46 名栗蛇滝
16:01 名郷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 飯能駅7:47発　名郷行きバス
帰り: 名郷　16:20初　飯能行きバス

コース状況／危険箇所等

名郷バス停から白岩集落跡までは舗装路歩き。キャンプ場を横目に見つつ進む。集落跡から登山道に入る。

最初は集落内の生活路だったと思われる道。広場を抜けると生活路の気配は無くなり、鳥首峠に向けて高度を上げていく。落ち葉が積もり、所々幅の狭い場所もあり、意外と気を抜けない。

鳥首峠に出ると残った紅葉も目に入ってくる。ここから快適な稜線歩きを期待したが、すぐに登り。なかなかの急登。小ピークをいくつか超え、岩場を下りて進むと、木々の中に開けた場所が目に入る。ウノタワに到着。

足元は苔でフワフワ。広葉樹の紅葉だけでなく、葉を黄色くした唐松も目に入る。お昼を食べている人達を見ると、まるで公園のよう。確かに不思議な場所。

ゆっくり昼食を取り、大持山へ。こちらの道もなかなかの登りと下り。明るいブナの林なのが救い。
大持山からは秩父の山並みと、反対側は関東平野。天気が良く、幕張やお台場まで見渡せる。眺めを楽しんだところで、妻坂峠に向け下山開始。こちらもブナ？の林を見ながらの道。緑の時期も綺麗だろう。

後は妻坂峠から植林帯に入り高度を下げ、再び舗装路に出る。そのまま歩き名郷バス停に到着。下山完了。

その他周辺情報

さわらびの湯　(帰りに汗を流しました)

写真

11/19 9:44

登山道の入り口はプラント跡の横手。道路を真っ直ぐ進むと行き過ぎです。

11/19 10:08

集落跡奥の広場と消火栓。

11/19 10:09

共同の作業小屋だったのでしょうか？

11/19 10:17

11/19 11:01

稜線に出ると明るくなります。

11/19 11:35

11/19 11:51

天神山の主？

11/19 11:51

11/19 11:57

気持ちの良い道

11/19 12:05

鮮やかな紅葉も残っています

11/19 12:06

カラマツの黄葉

11/19 12:09

ウノタワに着きました。

11/19 12:10

11/19 12:34

お昼はトッピング入り棒ラーメン。

11/19 13:14

なかなかの登り。

11/19 13:43

11/19 13:52

11/19 13:53

富士見の丸太に乗って。

11/19 13:54

大持山山頂

11/19 14:21

美林

11/19 14:25

葉が落ちて明るくなった道もまた良し

11/19 14:55

11/19 14:55

11/19 15:29

林道沿いの碑。

感想

piyotanov

標高1000m超の山の中に、そこだけぽっかり開けたウノタワ。暖かかったこともあり、公園にピクニックに来たかのような感覚になった。昼寝出来たら気持ちよかっただろう。

登山道はほとんど階段が無く、周囲の自然林と合わせて良い雰囲気のところも多かった。一方、急坂もあり、雨上がりなど条件が悪くなると歩きにくくなるかもしれない。

出会った人も少なく、静かな山歩きだった。