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Yamareco

記録ID: 6197950
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

紅葉真っ盛り 熊ノ平から碓氷山を経て中山道で下山 グルッと時計周り

2023年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
14.4km
登り
754m
下り
859m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:08
合計
6:40
9:16
44
スタート地点(碓氷湖駐車場)
10:00
10:15
100
11:55
12:35
37
標高点1089m地点
13:12
13:12
7
13:19
13:20
27
13:47
13:48
16
14:04
14:05
47
14:52
14:53
48
15:41
15:50
5
15:55
15:55
1
15:56
ゴール地点(碓氷湖駐車場)
碓氷湖からスタート時にログの記録開始を忘れました。ログはめがね橋を越えたトンネル内から記録をスタートしています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○碓氷湖(ダム)駐車場に駐車
当初予定の「峠の湯」はレクレーション施設用の駐車場なので、そこに駐車してハイキングはやめました。碓氷湖ダムの駐車場は広く、30台くらいは駐車出来そうでした。トイレあります。
※国道18号は、熊ノ平〜県境までが災害復旧のため現在は車両通行止めです。軽井沢方面から、めがね橋や碓氷湖には車でアクセスできません。
コース状況/
危険箇所等
○アプト道(碓氷湖〜熊ノ平)
アプト式鉄道が走っていた線路跡です。トンネルなどには電灯が整備され歩きやすい散策路です。軽装の観光客も多いです。冬期はつらら注意の看板がありました。安中市、松井田町によるガイドがWEBにありあす。PDFもダウンロードできます。

○熊ノ平〜碓氷山(2069.6m 三角点)
以前はきちんとルート整備されていたような感じですが、近年はあまり歩かれていないようです。地形図には点線無し区間です。道迷い注意です。
熊ノ平から尾根までの登りは、一部テープもありましたが数が少なく、忠実に踏み跡をたどるほうが確実だと思います。標高780〜800mの区間は、水路跡のような人工物のところを斜上したりしました。また、この時期は落葉が多く、トラバース箇所はスリップ注意です。碓氷山(1069.6)は北側を巻くルートになっていて、山頂は通過してしまいました。

○碓氷山〜熊野神社(松井田町峠)
地形図の点線ルートで、アップダウンを繰り返します。しっかりしたルートですが道標等はほとんどありません。途中で浅間山が望めます。特段の危険箇所はありません。熊野神社付近は観光客だらけです。

○熊野神社〜(中山道)〜めがね橋
林道を歩くと、まず碓氷川水源への道と分岐となります。その先で中山道が右に分岐し、さらに中山道は左・近道という表示からしばらくは登山道です。子持山の南で別ルートと合流する付近からは、軽四駆なら通れそうな感じです。実際は路面掘削や崩壊などで通行不可です。
途中の放置バスは有名ですね。奥に巨大な建築物もありちょっと不気味です。再整備すればバスも通れるかも?
栗ヶ原で中山道を離れます。めがね橋へ分岐の先も、昔は車がとおれたのでは?という位の林道のような感じでした。一気に高度を下げて左岸をトラバースして、最後にまた一気に高度を下げます。谷筋などでは崩壊がありますが歩きやすい道でした。危険箇所はとくにありません。
その他周辺情報 ○下山後の温泉「峠の湯」
現金しかつかえませんが、700円(JAF割り有り)と良心的な値段設定です。内湯と露天があり、男湯からは妙義のシルエットがカッチョイイです。食事処、休憩用スペースもあって、お勧めできます。貸切風呂や貸切休憩室もありました。なお、この施設の裏手からアプト道にアクセスできます。
松井田妙義IC近くのコンビニ(セブンイレブン)からの景色。
2023年11月19日 08:37撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 8:37
松井田妙義IC近くのコンビニ(セブンイレブン)からの景色。
めがね橋駐車場に自転車をデポ。空が青い!
2023年11月19日 09:00撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 9:00
めがね橋駐車場に自転車をデポ。空が青い!
碓氷湖に車を駐車。ガラガラでした。紅葉狩りの散策する方が多数いました。
2023年11月19日 09:16撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 9:16
碓氷湖に車を駐車。ガラガラでした。紅葉狩りの散策する方が多数いました。
写真ばかり撮ってなかなか出発できない。アプト道を散策されている方でも、碓氷湖を一周されている方が多いようです。
2023年11月19日 09:16撮影 by  SC51Aa, samsung
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写真ばかり撮ってなかなか出発できない。アプト道を散策されている方でも、碓氷湖を一周されている方が多いようです。
駐車場から数分戻ってアプト道へ。
2023年11月19日 09:20撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 9:20
駐車場から数分戻ってアプト道へ。
アプト道のトンネルなどの案内はバッチリ
2023年11月19日 09:27撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 9:27
アプト道のトンネルなどの案内はバッチリ
トンネルの連続。しかし、この傾斜を鉄道が登るってスゴイですね
2023年11月19日 09:31撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 9:31
トンネルの連続。しかし、この傾斜を鉄道が登るってスゴイですね
めがね橋
2023年11月19日 09:36撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 9:36
めがね橋
めがね橋を渡るとすぐにトンネル。ここに駐車場から上がってこれます。
2023年11月19日 09:38撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 9:38
めがね橋を渡るとすぐにトンネル。ここに駐車場から上がってこれます。
熊ノ平。歩いて来た方向を振り返る。トンネルの穴は4つ。アプト道は左から三本目のトンネル。
2023年11月19日 10:02撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 10:02
熊ノ平。歩いて来た方向を振り返る。トンネルの穴は4つ。アプト道は左から三本目のトンネル。
軽井沢方面
2023年11月19日 10:05撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 10:05
軽井沢方面
熊ノ平は紅葉がキレイでした
2023年11月19日 10:06撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 10:06
熊ノ平は紅葉がキレイでした
登ってきたアプト道の上へ。鉄塔の横を通ります。
2023年11月19日 10:27撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 10:27
登ってきたアプト道の上へ。鉄塔の横を通ります。
けっこう道がしっかりしている。落ち葉は多い。写真で見るより傾斜は急です。
2023年11月19日 10:29撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 10:29
けっこう道がしっかりしている。落ち葉は多い。写真で見るより傾斜は急です。
水路跡のような区間。写真よりも急斜面です。
2023年11月19日 10:37撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 10:37
水路跡のような区間。写真よりも急斜面です。
ルートは、つづら折りで高度を上げます。
2023年11月19日 10:38撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 10:38
ルートは、つづら折りで高度を上げます。
約20分で尾根に出ました。尾根上は広いです。
2023年11月19日 10:48撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 10:48
約20分で尾根に出ました。尾根上は広いです。
ピークは巻きながら登ります。スリップが怖い箇所がありました。
2023年11月19日 11:05撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 11:05
ピークは巻きながら登ります。スリップが怖い箇所がありました。
ドングリいっぱいありました。クマには遭いませんでした。
2023年11月19日 11:18撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 11:18
ドングリいっぱいありました。クマには遭いませんでした。
赤テープもありますが、小さいです。
2023年11月19日 11:34撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 11:34
赤テープもありますが、小さいです。
トレランできそうな区間もありますが、熊野神社まで誰にも会いませんでした。
2023年11月19日 11:45撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 11:45
トレランできそうな区間もありますが、熊野神社まで誰にも会いませんでした。
1069.6の三角点(碓氷山)は北側を巻いてしまい、次の1089mへ登り返した後に、ランチと長めの休憩をとりました。
2023年11月19日 12:12撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 12:12
1069.6の三角点(碓氷山)は北側を巻いてしまい、次の1089mへ登り返した後に、ランチと長めの休憩をとりました。
白い浅間山が望めました。
2023年11月19日 12:42撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 12:42
白い浅間山が望めました。
最後は、ダラダラ登りです。登ってきた方向を振り返ると赤テープが多数。
2023年11月19日 12:56撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 12:56
最後は、ダラダラ登りです。登ってきた方向を振り返ると赤テープが多数。
この先は、下界です。
2023年11月19日 13:07撮影 by  SC51Aa, samsung
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この先は、下界です。
観光客多数。日本語は少ないです。
2023年11月19日 13:10撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:10
観光客多数。日本語は少ないです。
熊野神社は人だらけなのでスルー
2023年11月19日 13:13撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 13:13
熊野神社は人だらけなのでスルー
え、ここから霧積温泉に行けるの?
2023年11月19日 13:17撮影 by  SC51Aa, samsung
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え、ここから霧積温泉に行けるの?
霧積温泉方面への林道と中山道の分岐
2023年11月19日 13:19撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:19
霧積温泉方面への林道と中山道の分岐
少し先で、さらに分岐。左へ行くと林道から登山道になります。
2023年11月19日 13:22撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:22
少し先で、さらに分岐。左へ行くと林道から登山道になります。
雪降ったんですね。
2023年11月19日 13:26撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:26
雪降ったんですね。
いろんな案内があります。飽きません。
2023年11月19日 13:37撮影 by  SC51Aa, samsung
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いろんな案内があります。飽きません。
この時期は水はありませんでした
2023年11月19日 13:40撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:40
この時期は水はありませんでした
ここで、別の林道と合流。
2023年11月19日 13:47撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:47
ここで、別の林道と合流。
車が走れそうです。
2023年11月19日 13:49撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 13:49
車が走れそうです。
さっさと通過します。
2023年11月19日 13:52撮影 by  SC51Aa, samsung
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さっさと通過します。
廃墟がいきなり現れたのでけっこう怖かった
2023年11月19日 13:56撮影 by  SC51Aa, samsung
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廃墟がいきなり現れたのでけっこう怖かった
バスも停まっていました。中型クラスが出入りしていたのですね。
2023年11月19日 13:56撮影 by  SC51Aa, samsung
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バスも停まっていました。中型クラスが出入りしていたのですね。
学校?
2023年11月19日 14:04撮影 by  SC51Aa, samsung
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学校?
さすが中山道。こんな山奥に13件も茶屋があったとは。
2023年11月19日 14:05撮影 by  SC51Aa, samsung
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さすが中山道。こんな山奥に13件も茶屋があったとは。
この先も広い道です。
2023年11月19日 14:17撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 14:17
この先も広い道です。
栗が原。交番の由来とはビックリでした。
2023年11月19日 14:51撮影 by  SC51Aa, samsung
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栗が原。交番の由来とはビックリでした。
こちらが分岐点
2023年11月19日 14:53撮影 by  SC51Aa, samsung
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こちらが分岐点
この先は、紅葉が素晴らしい道でした
2023年11月19日 14:54撮影 by  SC51Aa, samsung
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この先は、紅葉が素晴らしい道でした
標高800m前後です
2023年11月19日 15:05撮影 by  SC51Aa, samsung
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標高800m前後です
真っ赤でした
2023年11月19日 15:05撮影 by  SC51Aa, samsung
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真っ赤でした
谷筋を横断するところはルートは崩れていますが、見所でもあります。
2023年11月19日 15:08撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 15:08
谷筋を横断するところはルートは崩れていますが、見所でもあります。
写真より赤い感じでした。
2023年11月19日 15:12撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:12
写真より赤い感じでした。
ここも谷筋の横断点。特に名前は無いようでした。
2023年11月19日 15:16撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:16
ここも谷筋の横断点。特に名前は無いようでした。
このルートは、案内標識がしっかりしています
2023年11月19日 15:28撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:28
このルートは、案内標識がしっかりしています
谷底にタイヤがありました。やはり車が通っていたようです。
2023年11月19日 15:30撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 15:30
谷底にタイヤがありました。やはり車が通っていたようです。
左岸から右岸へ渡渉した後、振り返って撮影。飛び石でOKです。
2023年11月19日 15:34撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:34
左岸から右岸へ渡渉した後、振り返って撮影。飛び石でOKです。
めがね橋の上流側にも、橋がありました。JRの鉄道橋です。
2023年11月19日 15:35撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:35
めがね橋の上流側にも、橋がありました。JRの鉄道橋です。
ここまではメンテナンスのための舗装道路です。奥に2つ目のJRの橋が見えます。
2023年11月19日 15:36撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:36
ここまではメンテナンスのための舗装道路です。奥に2つ目のJRの橋が見えます。
めがね橋まで戻ってきました。観光客多数です。
2023年11月19日 15:40撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:40
めがね橋まで戻ってきました。観光客多数です。
バス停もあるのですね。
2023年11月19日 15:42撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 15:42
バス停もあるのですね。
駐車場までは登り返しです。
2023年11月19日 15:43撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 15:43
駐車場までは登り返しです。
裏妙義の案内板
2023年11月19日 16:18撮影 by  SC51Aa, samsung
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11/19 16:18
裏妙義の案内板
坂本宿の峠の湯に立ち寄りました。駐車車両は多かったですが、温泉はそんなに混雑していませんでした。男湯は露天風呂から裏妙義の山々が見えます。
2023年11月19日 16:19撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 16:19
坂本宿の峠の湯に立ち寄りました。駐車車両は多かったですが、温泉はそんなに混雑していませんでした。男湯は露天風呂から裏妙義の山々が見えます。
休憩スペース、飲食スペース多数。
2023年11月19日 16:57撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 16:57
休憩スペース、飲食スペース多数。
軽食をとって退館したら真っ暗でした。
2023年11月19日 17:33撮影 by  SC51Aa, samsung
11/19 17:33
軽食をとって退館したら真っ暗でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

紅葉は見たいが、人が多い山域は避けたい。というわがままな気持ちを満たすトレッキングができました。一部区間は登山コースには指定されていませんが、ヤマレコの記録が多数あったので、熊ノ平から碓氷山へ、そして下山は中山道からめがね橋へと周回してきました。

アプト道のスタートは横川駅付近からはじまりますが、以前家族でとうげの湯までは歩いたことがあるので、今回はそこからと考えていました。しかし「峠の湯」の駐車場は休日には満車になることもあるようなので、碓氷湖の駐車場を利用しました。なお、下山を短縮するためにめがね橋駐車場に自転車をデポしておきました。

紅葉まっさかりで、碓氷湖周辺は人が多い! アプト道もハイキングには最高ですね。熊ノ平まで独特の風景を堪能しながら、ゆっくりと歩きます。熊ノ平は、直下まで自動車で入れるようで人がさらに増えました。いまだに使えそうな線路がある、不思議な空間です。

別に悪いコトをするわけではありませんが、人の流れが無くなる瞬間をねらって、トンネル横の橋をコソッと渡りトレッキングをスタートします。すぐに鉄塔がありました。上流の沢を整備するための作業道のような感じの踏み跡を使って尾根を目指します。黄色テープも数本ありました。途中で沢の整備がされていて、そのまま水路上のような区間をサクサクと登ります。一度折り返して尾根へでると、尾根上は広い道のようでした。
黄色系の紅葉に囲まれながら、尾根上を進みます。ピークの多くは軽く巻くように踏み跡があります。数カ所トラバース区間が落ち葉で埋まっていて滑る感じがマジで怖かったです。サクサク歩くと、いつの間にか碓氷山のピークも巻いてしまっていて、次の標高点まで登り返してランチとします。灌木帯なので展望は望めませんが、紅葉の中でのランチも良いモノです。ここまで人にもクマにも会いませんでした。

ランチ後は熊野神社までダラダラと登り、いきなり人だらけの熊野神社をスルーして、中山道で下山開始です。適所に観光案内板があり、歴史を学びながら下山となります。朽ちたバスや、最盛期には10件以上の茶屋があった場所など名所ばかりです。しかし展望がまったくありません。植林の緑と紅葉の赤を楽しみながらテクテク歩きます。しかし中山道も、途中で女性のソロの方とすれ違っただけでした。

栗が原から、めがね橋へむけて中山道を離れます。この先トレールも、谷筋を渡る箇所は崩壊していますが、車が通れるのでは?位の整備状況です。赤色の紅葉が素晴らしい区間を独り占めで歩きました。碓氷川まで降りると渡渉して右岸に渡り、あとは舗装道路を下るだけです。朝通っためがね橋の下を歩き、キャーキャーと楽しそうな観光客の横を通って駐車場まで登り返して自転車を回収。碓氷湖までダウンヒルです。

帰路、峠の湯に立ち寄りました。露天風呂からは妙義のギザギザした岩山が見えました。軽食を食べて施設を出ると18時前ですが既に真っ暗闇。
冬ですね。そうだ、次は白い浅間山を見に行こうと決心して、渋滞する高速に突っ込みました。

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