第20回海峡のまち下関歴史ウォーク”次回以降参加することはないだろうな”
- GPS
- 05:03
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 195m
- 下り
- 191m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:04
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
『海峡のまち下関歴史ウォーク』に初参加することにしました。如月さんも参加するということで30kmコースではなく20kmコースでエントリーしました。如月さんがこの規模のウォーキングイベントに参加するのは初めてです。
30kmコースだと普段から見慣れているところばかりなので、滅多に踏み入れない彦島を歩くのもよいかな。しかし、その結果あんなのに遭遇することになるなんてね😮💨
下関駅から受付の細江ふ頭緑地に着くと、30kmコースの出発式が行われていました。受付をすませているうちに30kmコースはスタート。スタートまでのんびり待機です。
8:45に20kmコースの出発式が始まり、予定より少し早く8:58にスタートです。ぞろぞろと歩いて行き、下関漁港閘門を通って彦島に上陸です。海士郷、老の山を越えチェックポイントのマリンビーチへ到着。風が強くて休めないので先へと進み、迫町のファミリーマートで昼食休憩にしました。ファミマを出て福浦を歩いていると如月さんが疲れてきたので福浦総合グラウンド前で休憩を取ります。その後、チェックポイントの弟子待公民館に15:05に到着。チェック後、ここから約10分の『巌流島展望の地』へと向かいます。そして冒頭の【あんなのに遭遇】したのです。
『巌流島展望の地』手前の坂を疲れていた如月さんの手を引いて登り越えると展望地の入口にスタッフ2人が立っていました。私達の姿を視認した一人がこちらに向かって「参加者?」と呼びかけてきたので「そうです」と答えましたが、聞こえなかったのか何度も呼びかけてきます。こちらも進みながら何度も答えました。距離が縮まって、こちらの声が聞こえたようです。そして、次の言葉を浴びせられました!
「あんたらデートのつもりで参加してるのか」「時間内に着かなくて何かあっても責任取りませんよ」「ちゃっちゃと歩いてもらわないと困ります」と😦
私は「ちゃっちゃと」と言われ、ムカッとして「そんなのこっちの勝手やろうが🤬」と言い返しました。私達はこのスタッフがいたために『展望の地』に立ち寄ることなく進まざるを得ませんでした(そのせいで巌流島の写真が撮れませんでしたよ😠)。如月さんは「私が遅いから」と傷つき、私も不愉快な想いのまま残りゴールまでの3.5km50分間を歩くことになりました。
ゴール後、スタッフの方に「のんびり歩く人は参加したらいけないイベントでしたかね」と前置きし前述の言われたことをお伝えさせていただきました。近くにいたスタッフの皆さん一同は「そんなことはない」と否定され申し訳なさそうにされていました。一部の方が「あの人が勝手にいっているだけ」といわれていたことから、普段からそういう言動のある人物がいるということかと認識しました。
こんなことがあったので、地元のイベントながら次の参加はないなと考えています。そして、帰宅後に実行委員会宛に苦情を送ることにしたのでした。
はあ、とりあえず河豚汁をいただいて、怒りを鎮めてから帰るとしましょう。
コメント
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ありがとうございます
謝罪がほしいわけではないですが、ウォーキングを楽しむイベントのスタッフとしてどうよ?ということで意見を苦情として送りました。
運営側が色々大変なのはわかりますけどね。
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