大和葛城山…弘川寺コースからダイトレをつなぐ

2023年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:20

8:35 弘川寺
10:06 10:06 持尾道分岐
10:58 10:59 持尾辻
11:06 11:10 久保辻
11:20 11:21 持尾辻
11:32 11:32 持尾辻バイオトイレ
11:37 11:38 山麓公園分岐
11:51 11:51 中ノ道分岐
12:06 12:07 ダイトレ・北尾根分岐
12:25 12:26 ダイトレ弘川道合流点
12:34 12:34 葛城高原キャンプ場
12:41 12:55 大和葛城山
13:16 13:16 葛城高原キャンプ場
13:22 13:23 ダイトレ弘川道合流点
13:32 13:33 五ツ辻
14:02 14:02 四ツ辻
14:52 14:54 弘川寺
14:55 ゴール地点

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘川寺駐車場。無料。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

持尾城跡から林道は簡易舗装で問題なし。以後トレイルは荒れ気味。ヤブコギも多々。道標なし。テープはちらほら。
くだりの五ツ辻、四ツ辻から弘川寺方面は道標あり。舗装林道で展望がないコース。(1箇所だけある。)

写真

11/20 8:33

弘川寺からスタート。

11/20 9:24

持尾城址に登る道からこれから向う山々を望む。
送電鉄塔を目指して行く。

11/20 9:36

作業林道は簡易舗装なので快適に歩ける。杉の木がきれいに枝打ちされている。

11/20 9:39

谷の向こうに作業小屋が見える。
ここに寝泊まりするなんてこともあるんだろうか。

11/20 9:53

唯一の展望ポイント。

11/20 9:54

アップすると
富田林市街。

11/20 10:09

トレイルに入ると一転して草木が生い茂ってやぶこぎを強いられる。

11/20 10:42

林道からダイトレの持尾辻に向かって登る分岐。テープが一杯あるので見逃すことはないだろうけど、道標がない注意ポイント。

11/20 10:56

分岐から辻までの登りは短いけどイバラのヤブコギがずっと続く道。やっと持尾辻に出る。

11/20 11:08

久保辻までダイトレを行ってみる。
前回はここから近鉄新庄駅に下ったが、背丈を超すヤブコギをしたっけ。

11/20 11:57

久保辻からUターンして葛城山へ向かう。恐ろしい急登の階段が続く。

11/20 12:17

急下りの階段も怖い。

11/20 12:38

ダイトレの石標。葛城山に到着。

11/20 12:41

ススキの原が広がる。

11/20 12:42

葛城山ポスト。1日一回集荷する現役のポストです。御所郵便局の風景印が押されます。

11/20 12:43

奈良盆地がくっきり。

11/20 12:48

大和葛城山。
二等三角点。
点名「篠峰山」。
959.0m。

11/20 12:52

金剛山をバックにススキ。

11/20 12:58

ライブカメラは復旧の見込みがないようだ。

11/20 13:22

ダイトレから弘川道に入ると

11/20 14:02

作業車が停まる林道を突っ切って行く。

11/20 14:18

展望の道を歩くと林道ではないトレイルをちょっと歩く。

11/20 14:22

これが展望。

11/20 14:54

弘川寺へ降りたらサザンカが咲いてる。
ゴールです。

感想

ameneko2

11月25日までロープウェイは点検整備のため運休中。
ライブカメラは落雷で壊れて復旧見込みはないらしい。
弘川寺をS,Gとする周回コースは林道歩きがほとんどで展望もほぼなく、トレイルに入ると草刈りもされてなく、ヤブコギが続き歩きずらい。倒木が少ないのが救いか。
ダイトレに入るとまるで高速道路のごとく広くてきれい。(以前のレコでも同じことを言ってる)。
ダイトレの長い階段の途中に、やっと葉が赤くなりかけたモミジが一本あったので写真を撮るふりをしてひと息ついて、ゆっくりと休む。
マア、今回はダイトレをつなぐのが目的なので我慢して歩いたけどおすすめするほどのコースではないナ。