【近江100山】飯道山〜阿星山を縦走

2023年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:44

7:14 岩尾神社（駐車地）
8:02 8:25 飯道神社
8:35 8:35 木食応基上人入定窟
8:51 8:57 飯道山
9:32 9:32 白草山
10:18 10:19 ナベ谷湿原
10:39 10:39 宮町
10:44 10:44 大納言
12:18 12:24 阿星山
13:13 13:24 岩尾神社（駐車地）
13:47 13:58 寺前城跡・村雨城跡
14:08 14:19 新宮城跡
14:37 14:56 鳥居野
15:05 15:33 長坂山
15:44 15:44 駐車地（笹山）
15:46 15:47 笹尾峠
15:52 15:52 笹山
15:55 15:55 笹尾峠
15:58 駐車地（笹山）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無し。
アセボ峠から阿星山までは目印少なく踏み跡も薄い場所があります。
複雑な地形の所もありました。

写真

11/21 6:50

登山口付近で車の外気温計を見るとマイナス1℃
今シーズン初の氷点下を体験。

11/21 7:15

周囲には放射霧の名残り

11/21 7:21

飯道神社一の鳥居

11/21 7:34

飯道神社二の鳥居

11/21 7:41

登山道を登って行く

11/21 7:52

ここは「丁目」表示

11/21 7:54

石段と石垣が見えてくると・・・

11/21 7:57

飯道神社三の鳥居

11/21 7:59

行者巡りの案内図
面白そうなので後から行ってみよう

11/21 8:01

まずは本殿へお参り

11/21 8:04

行者巡りに行ってみよう！
(^o^)／

11/21 8:05

天狗の岩

11/21 8:07

細いトラバース道

11/21 8:08

不動の押し分け岩

11/21 8:09

この「くぐり抜け」は僕には無理そうだ・・・

11/21 8:09

平等岩
上に登ってみたけど、展望には乏しかった。

11/21 8:13

蟻の塔渡り
思ってたのと違うっ・・・
（戸隠山みたいなやつを想像してました。）

11/21 8:14

また胎内くぐり
ザックを外して通過

11/21 8:16

胎内くぐりを振り返る。

11/21 8:17

今度は急登

11/21 8:18

ここを登るの？
っと思ったけど左に道がありました。

11/21 8:22

東の覗き
良い景色〜♫

11/21 8:23

近江富士がちょこんと見えている。
奥には比良山地

11/21 8:23

今から歩く稜線と奥に阿星山
わりと近くに見えるけど・・・

11/21 8:25

楽しかった行者巡り
ありがとうございました。

11/21 8:34

石垣のある道を通って飯道山へ

11/21 8:36

しばらく道を歩いた後に登山道へ

11/21 8:48

いい道♪

11/21 8:51

何だっけ・・・

11/21 8:52

飯道山に到着

11/21 8:57

では阿星山縦走ルートへ
「上級者ルート」と書かれている・・・

11/21 9:06

道は概ね歩きやすい

11/21 9:18

峠

11/21 9:26

鈴鹿の山々
左奥に見えるのは伊吹山かな？

11/21 9:31

白草山
展望は無い。

11/21 9:43

道路が見えてきた

11/21 9:44

峠のお地蔵さん

11/21 9:44

今朝車で通ったアセボ峠

11/21 9:45

道路を横断して笹薮へ

11/21 9:54

白砂の尾根

11/21 10:04

岩場
「まき道→」とあるが、岩場を直登する。

11/21 10:06

作業道に出た。

11/21 10:11

西ほうそ山

11/21 10:15

また作業道

11/21 10:24

この辺りは地形が複雑なのでGPSで方向を確認しながら進みます。

11/21 10:30

このような道標が所々にある。
ありがたや〜

11/21 10:39

三等三角点
基準点名：宮町
標高(m)：583.10

11/21 10:45

Docomoの電波塔

11/21 10:46

大納言を通過

11/21 10:47

鈴鹿の山には雲がかかっているようです。

11/21 10:47

反射板の横を通過

11/21 10:48

下草が多くなってきた。

11/21 11:18

目印が少なくなり踏み跡も薄い

11/21 11:34

阿星山へは左の尾根を急降下し林道へ

11/21 11:36

林道脇は急傾斜

11/21 11:46

向かいの尾根に取付く

11/21 11:59

こっちも下草多くて、ほぼ獣道

11/21 12:09

急登を頑張って登ったら、舗装道に出た。

11/21 12:12

しばらく舗装道を歩くと目の前に電波塔
フェンス右側の登山道に入って行く

11/21 12:16

今度は笹薮の急登

11/21 12:18

阿星山に到着
日中は厚くて汗がダラダラ

11/21 12:18

目の前には電波塔

11/21 12:22

信楽らしいね

11/21 12:22

帰りは北側の尾根を下ってみよう。

11/21 12:24

概ね歩きやすい。

11/21 12:32

尾根の末端はやっぱり急傾斜

11/21 12:34

ここにズリ落ちてきました。

11/21 12:35

あとは舗装路を歩く・・・

11/21 12:38

さっき横断したポイント

11/21 12:43

突然、右手の藪の中から「グルルルルゥ〜」という唸り声！
本体は見えなかったけどクマかイノシシか、それともUMAか・・・
こっちも負けじと大声を出して威嚇する。
この先へ進むしか道は無いので、5分ぐらいしてからソロリソロリと通過。

11/21 12:50

正体不明の唸り声をかわしたのもつかの間、橋が流失していて先に進めない。
しばらく考えて左の藪の中の獣道を歩いて対岸に渡りました。

11/21 12:57

畜産団地前にデポした自転車で一気に下ります。

11/21 13:13

駐車地に帰還しました。

11/21 13:47

【寺前城跡・村雨城跡】
時間があったので近くの寺前城跡・村雨城跡へ（近江山城70）

11/21 13:50

【寺前城跡・村雨城跡】
説明書きとかは無かった。

11/21 14:08

【新宮城跡】
もういっちょ新宮城跡へ（近江山城70）

11/21 14:10

【新宮城跡】
土塁が見えてきた。

11/21 14:11

【新宮城跡】
説明書きとかは無かった。

11/21 14:15

【新宮城跡】
土塁下には池？があった。

11/21 14:17

【新宮城跡】
完全につぶれた小屋

11/21 14:37

【鳥居野】
近くの鳥居野へ（鈴鹿300座）

11/21 14:39

【鳥居野】
向井池とある。

11/21 14:39

【鳥居野】
公園になっているようです。

11/21 14:40

【鳥居野】
防獣フェンスを通過して

11/21 14:43

【鳥居野】
林道から外れて・・・

11/21 14:44

【鳥居野】
1分で鳥居野山頂

11/21 14:56

【鳥居野】
あの山は鈴鹿峠辺りだろうか？

11/21 15:11

【長坂山】
まだ時間はあるので長坂山へ（鈴鹿300座）
集落を通過して舗装道を登って行きます。

11/21 15:17

【長坂山】
長坂山に到着

11/21 15:19

【長坂山】
藪っぽくなってきた。

11/21 15:21

【長坂山】
こんな構造物がありました。
架空水路のようです。こんなん初めて見た♫

11/21 15:23

【長坂山】
この藪を抜けて道に出ました。

11/21 15:44

【笹山】
これで最後、笹山へ（鈴鹿300座）

11/21 15:44

【笹山】
舗装路の奥のトレイルへ

11/21 15:46

【笹山】
笹尾峠
左の尾根を登ります。

11/21 15:46

【笹山】
どこへ行く道だろう？

11/21 15:48

【笹山】
ほぼ平坦な道

11/21 15:51

【笹山】
快適な道♪

11/21 15:51

【笹山】
山頂到着です。

11/21 15:55

【笹山】
何やら石碑がありました。
文字は崩れて見えなかった。

撮影機器：

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

感想

まさき

この日の天気予報は快晴
鈴鹿の山へ行こうと思ったけど、残り2座となっている近江百山を片付けてしまおうと飯道山と阿星山へ

飯道神社へお参りしたあと、せっかくなので忍者の道「行場巡り」を体験してみる。
この行場巡りは、トラバース、大岩、急坂、胎内くぐり、展望所がギュッと詰め込まれており、なかなか楽しい。
1周回ったあと、逆回りでもう1周しようと思ったけど長い行程が待っているので先に進むことにしました。

飯道山から阿星山への縦走路は、小刻みなアップダウンが多い。
展望も乏しく、ただひたすら進むという感じでしたが、自然に近い道だったので心と体のリフレッシュにはちょうど良かったと思います。

山中お会いした人は3人（阿星山にて）