さすが近畿の名山、八経ヶ岳

2015年04月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 962m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:38

6:50 行者還トンネル登山口
7:43 奥駈道出合
8:06 8:14 弁天の森
8:37 聖宝ノ宿跡
9:29 9:39 弥山小屋
9:46 9:56 弥山
10:26 11:46 八経ヶ岳
12:33 12:53 弥山小屋下
13:35 13:40 弁天の森
13:55 奥駈道出合
14:28 行者還トンネル登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場に停めました。一日￥1000

コース状況／危険箇所等

・登山口から奥駆道の稜線に出るまでは岩と木の根がはった急登の道です。
・弥山への登りはこのコースの核心部でジグザグに急な斜面を登り続けます。
・弥山から八経ヶ岳へは一旦、下り再び登り返しますが高低差が少ないのできつくはありません。

写真

4/23 7:00

行者還登山口から稜線まで急登が続きます。

4/23 7:06

やっとツツジが咲き始めました。

4/23 7:10

岩や根の張った道が続きます。

4/23 7:43

奥駆道の稜線に出ました。

4/23 7:44

行者たちが吉野から歩いてきたのでしょう。

4/23 7:44

行者たちが歩いた古の道、奥駈道。

4/23 7:46

青空の中、最高の気分です！

4/23 7:52

紀伊半島の奥深い山波が広がってきました。

4/23 8:06

弁天の森、ここで一休み。

4/23 8:21

目指す八経ヶ岳と弥山が青空の中に現れました。

4/23 8:37

聖宝理源大師のブロンズがある聖宝ノ宿跡。

4/23 8:45

弥山への急登が始まります。

4/23 9:03

雨の多い大峰山系、コケが美しい。

4/23 9:07

雪が少し残っています。

4/23 9:10

ひたすら上り詰めます。

4/23 9:26

踏み抜きに注意しながら脇を登ります。

4/23 9:28

山上が岳もみえてきました。

4/23 9:29

弥山小屋、なかなか素敵小屋ですが、まだクローズです。

4/23 9:49

弥山山頂でお参り。

4/23 9:51

今日は素晴らしい山日和です。

4/23 10:20

ここは雪の上を歩きます。
踏み抜きが沢山ありました。

4/23 10:26

グッドコンデションの中、八経ヶ岳山頂に到着。

4/23 10:31

どこまでも続く山波に感動です。

4/23 10:36

明日、登る大台ケ原山もすぐ隣です。

4/23 10:39

三角点も石に埋もれそう。

4/23 11:05

狭い山頂。

4/23 11:44

奈良盆地も望まれました。

4/23 12:01

コケの絨毯。

4/23 12:33

弥山から少し下った場所で御茶タイム。

4/23 12:38

大台が原を目前で点てた抹茶の味は忘れません。

4/23 13:26

最高の日和に迎えてくれた八経ヶ岳に感謝！さようならです。

4/23 14:28

登山口に降りてきました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

saramasa

日本列島も長いナタネ梅雨から解放され、やっと高気圧帯に入ってきた中、最高の登山日和に恵まれ、素晴らしい八経ヶ岳を堪能しました。奥駆道でかって行者たちが行き交った道では想いを馳せながら短い距離ですが歩くことも出来、登山以外の楽しさを味わうことが出来ました。
特別、高い山ではありませんが古から人が踏みしめた山道を歩けたのは違った感動もありました。やはり近畿を代表する素晴らしい山でした。