三ッ峠山

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:43

距離 10.6km 登り 1,208m 下り 1,207m

7:01 憩の森公園
7:14 達磨石
7:33 大曲り
7:42 7:56 股覗き
8:05 8:09 馬返し
8:54 9:05 八十八大師
9:21 9:22 白雲荘跡
9:37 9:40 屏風岩
9:57 10:07 三つ峠山荘
10:13 10:14 四季楽園
10:21 10:27 三ッ峠山
10:33 四季楽園
10:48 御巣鷹山
11:03 11:04 四季楽園
11:06 11:15 三つ峠山荘
11:24 11:27 木無山
11:46 三つ峠山荘
11:50 四季楽園
12:02 12:05 屏風岩
12:12 白雲荘跡
12:23 八十八大師
12:47 12:49 馬返し
12:57 13:05 股覗き
13:14 大曲り
13:29 達磨石
13:43 憩の森公園
13:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの森駐車場（無料）利用、到着時一番乗り、下山時他に5台停まってましたが、まだ停められます。駐車場すぐ下にトイレ、ありました。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて道標たくさん。登山口〜（歩きやすいそこそこののぼり）〜馬返し〜（九十九折れの急登、岩の段差も少しあり）〜八十八大師〜（軽いアップダウンのほぼ平坦な道、片側崖で慎重に）〜三つ峠山荘と四季楽園との分岐〜（直下のきついのぼり）〜山荘、という感じでそれぞ趣の違う道です。

その他周辺情報

前夜は芭蕉　月待ちの湯を利用（７２０円）、ぬる湯でゆっくりできました。

写真

11/22 6:29

前夜は道の駅つるで車中泊、登山口に車で移動中にみたモルゲンロートの富士山

11/22 7:00

駐車場に到着、一番乗り。

11/22 7:01

まずは舗装路をのぼります

11/22 7:03

紅葉、きれい

11/22 7:12

ここから山道

11/22 7:13

橋を渡って

11/22 7:14

達磨石

11/22 7:14

山頂まで3Km

11/22 7:17

林道にぶつかり左折、すぐに右折してまた山道へ

11/22 7:18

登り始め

11/22 7:23

道標とこんな感じの道

11/22 7:29

木段（土留め？）

11/22 7:44

休憩用のベンチ、何カ所かありました

11/22 7:50

股のぞき、Y時の木の間から見るようです

11/22 7:50

でもこちらが良いですね、登り始めて初の富士山ビューポイント

11/22 7:51

アップで、結構雪がありそうな感じ

11/22 7:51

股のぞき

11/22 8:11

馬返しに到着、しばらくじぐざぐの急坂が続きます、と書いてありますが、その通りでした。

11/22 8:12

馬返しからもしっかり富士山見えます

11/22 8:13

黄色い紅葉

11/22 8:14

まれに紅

11/22 8:17

段差

11/22 8:20

岩々

11/22 8:30

結構急登

11/22 8:34

愛染明王塔、以降もこの手の案内が結構あります

11/22 8:34

ここからももちろん富士山

11/22 8:50

不二石、いわれはわかりませんが木の後ろの石が富士山みたいな形してます

11/22 8:55

空胎上人の墓と八十八たい（身に本）供養塔

11/22 8:56

ここでもお約束の富士山

11/22 9:11

三つ峠方面か？

11/22 9:13

道の感じが変わってこんな感じのところも、慎重に行きます

11/22 9:14

これは？？

11/22 9:17

橋、これも含めて3カ所ぐらい

11/22 9:18

分かりにくいけど岩の割れ目から水が出ています

11/22 9:29

神鈴権現社、行ってみます

11/22 9:30

小さな鳥居と祠、安全祈願

11/22 9:34

登山道に戻って進むと大きな岩の下を回り込みます

11/22 9:38

でかい、どうものぼる人がいるようです

11/22 9:40

岩の向こうに山荘らしき建物、まだ建物との標高差は結構ある感じ

11/22 9:46

三つ峠山荘と四季楽園方面への分岐、三つ峠山荘方面へ

11/22 9:48

怖い注意書きの橋

11/22 9:51

ここののぼりが一番きつかったかも

11/22 9:56

黒犬2頭、遠くで吠え声が聞こえてました

11/22 9:57

三つ峠山荘到着

11/22 9:57

山荘前の休憩所から

11/22 9:58

そのアップ、見飽きない、撮り飽きない

11/22 10:10

山小屋を山頂方向に向かってすぐの広場から、南アルプス？

11/22 10:10

北アルプス？

11/22 10:11

八ヶ岳？とにかくよく見えました

11/22 10:11

これが三つ峠山の山頂らしい

11/22 10:12

四季楽園の後ろが御巣鷹山

11/22 10:14

この分岐を右

11/22 10:16

階段のぼって

11/22 10:18

大きな反射アンテナ？

11/22 10:22

頂上です

11/22 10:27

見下ろす山荘と向こうの山々

11/22 10:28

しがみついていたアカモノ、御巣鷹山へ向かいます

11/22 10:34

分岐にもどって右折、こんな道、霜柱が溶けてすこし泥濘個所も

11/22 10:41

分岐を左折して見上げる御巣鷹山

11/22 10:46

頂上はアンテナで占領され眺望もイマイチで、この山名板が木にぶら下がってました

11/22 10:48

アンテナ3兄弟、お約束の見上げる1枚。最後のピーク、木無山に向かいます。

11/22 10:50

アカモノの向こうに富士山

11/22 11:07

三つ峠山荘に戻り、休憩所横の道をくだりすぎにこの道標を左折。木無山とはどこにも書いていません（なので私は朝来た時に行かず三つ峠山の後に戻る羽目になり、行くときも間違えて直進して2回も時間ロスしました）

11/22 11:24

しばらく直進するとこの看板、頂上という感じはありません

11/22 11:25

看板の少し先に木のない原っぱみたいなのがあったのでそこで1枚富士山とって戻ります

11/22 11:30

戻る途中右に小道が伸びていて、岩の先端まで行く絶景、落ちたら大変なところ

11/22 11:32

こんな感じ

11/22 11:36

少し進んで見晴らし良い場所でおにぎり、この景色を見ながら、最高のおかず。
その後、下山開始、なんだかんだで頂上付近で2時間弱過ごしてしまいました

11/22 11:48

帰りは四季楽園休憩所の横から下山

11/22 11:49

アカモノ沢山

11/22 11:51

厳しい下り

11/22 11:55

階段

11/22 11:57

分岐に着きました。こちらの道のほうがのぼりも良いかもしれません。あとは一所懸命下ります

11/22 12:45

馬返しまで戻さらにくだり

11/22 12:55

股のぞきまできて、小休止

11/22 13:03

ふと見ると、富士山の雪がかなり消えてる！朝は真っ白だった頂上付近が黒くなってました

11/22 13:09

標高も下がってきて、紅葉が目につき始めます

11/22 13:14

これも

11/22 13:15

これも

11/22 13:17

良いですね〜

11/22 13:27

達磨石まで戻りました

11/22 13:29

ここからは舗装路をくだります

11/22 13:35

この木色もイイ

11/22 13:35

青空に映える

11/22 13:37

朝も撮ったけど、帰りはさらに鮮やかに、燃えるような紅葉、私の中では今期一番。

11/22 13:37

写真ではなかなか表せない

11/22 13:39

さらにくだったところ、ここも素晴らしい紅葉

11/22 13:41

紅葉の列

11/22 13:43

駐車場に戻りました、朝は日陰でしたが日が当たり綺麗に

11/22 13:45

駐車場下の紅葉も見事

11/22 13:45

鈴なりのアカモノと

11/22 13:46

これも

11/22 13:46

きりがない

11/22 13:47

これで終わります

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

雪化粧した富士山を間近で見たくて、昔から名前だけは知っていた三つ峠へ。趣の違う道を楽しく歩けましたが、なんといっても快晴の中、富士山を登山中にあちこちで本当にたくさん見られて最高の一日になりました。富士山頂付近の積雪の状況が半日で大きく変化したのもびっくりでした。紅葉も標高低いところと駐車場の周りだけでしたが、まさに最盛期の色付きを見ることができてこれまた最高でした、今年は山行でイマイチ紅葉のタイミングにあたらずでしたが、今日はそのお返しをできた感じです。駐車場に着く直前、よくTVでも見る裸にザックを背負った4名の外人グループとすれ違いました。これから頂上に行くのかと問うと、YESと答えたので、行きだけで2.5時間かかり、5時には暗くなるし陽が落ちると急に寒くなるので頂上行きは考えたほうが良いと伝えましたが…彼らはどうしたでしょうか？？