まだまだ初心者だと思い知らされた塔ノ岳

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:47

9:22 ヤビツ峠
9:40 9:41 富士見橋
9:45 9:46 表尾根登山口
10:44 10:44 二ノ塔
11:00 11:10 三ノ塔
11:18 11:19 三ノ塔地蔵菩薩
11:46 11:54 烏尾山荘
11:54 11:54 烏尾山
12:14 12:20 行者ヶ岳
12:32 12:34 行者の鎖場
12:41 12:41 政次郎ノ頭
12:49 13:00 書策新道分岐
13:12 13:12 新大日茶屋跡
13:15 13:15 新大日
13:27 13:27 木ノ又小屋
13:55 13:56 塔ノ岳
13:56 14:10 尊仏山荘
14:13 14:15 塔ノ岳
14:18 14:18 尊仏山荘
14:20 14:20 塔ノ岳
14:26 14:26 尊仏山荘
14:33 14:34 塔ノ岳
14:49 14:49 金冷シ
14:53 14:53 花立ノ頭
15:04 15:04 花立山荘
15:28 15:28 天神尾根分岐
15:44 15:48 堀山の家
15:58 15:58 堀山
16:06 16:06 駒止茶屋
16:20 16:20 一本松
16:36 16:37 見晴茶屋
16:39 16:39 雑事場ノ平
16:43 16:44 大倉高原山の家
16:58 16:59 観音茶屋
17:06 17:06 丹沢ベース
17:13 17:13 表丹沢
17:15 ゴール地点

天候

ど快晴。山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野からバスでヤビツ峠。平日ですが臨時便出てました

コース状況／危険箇所等

秦野から３５分ほどでヤビツ峠到着。平日ですが臨時便が一便でてました。
自分は出発時刻の40分くらい前からバス停に並び、前から七番目くらいに乗車できました。
平日でも８時前から並ばないと座れないようですね。
登山ポストはバス停近くにあります

その他周辺情報

平日ですが山荘や、お茶屋さんは営業してくれてます
トイレは100円のチップ制でキレイです。ありがたいですね

写真

11/22 9:23

さあ頑張らねば

11/22 9:41

行ってきます

11/22 9:44

11/22 10:18

11/22 10:19

11/22 10:26

良い天気

11/22 10:27

秋らしいですね

11/22 10:37

丹沢っぽいですね

11/22 10:42

おおおっ

11/22 11:00

うひゃー

11/22 11:15

すごい

11/22 11:53

どこからでも富士山

11/22 12:15

あと一息

11/22 12:33

写真では解りづらいですが
結構な下り。
誰？大した事ない鎖場って言ってた人！
すんごい怖かったよ!

11/22 13:13

ここらへんからすでに筋肉痛始まる

11/22 13:54

つ着いた〜

11/22 13:53

美しい

11/22 13:55

いつか泊まりたいです

11/22 14:56

また来るよ。

11/22 15:04

また来ます

11/22 15:47

日が暮れる前に下山しなきゃ

11/22 15:52

頑張らねば

11/22 15:53

また来るからね

11/22 15:59

シカさんがお見送りしてくれた。
この先一気に日が落ちてきて恐怖の山行となる。

11/23 20:40

暗い中この熊鈴を打ち鳴らしながら歩いた。
怖さが薄らいだ。ありがとう熊鈴。

11/23 20:40

ダイソーのミニ懐中電灯。足元を照らしてくれた。
ありがとう。

11/23 20:41

アマゾンで安かったから買ったヘッドランプ。
ありがとう。持っていなかったら暗い中歩けなかった。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

fukunin

登山を始めて丁度１年経ち塔ノ岳に挑戦。
もう中級者と名乗って大丈夫かも！と浮かれていた自分に鉄槌を下された思いであります。
三ノ塔以降がツラいツラい。
上りながら筋肉痛が出たのは初めてだし。
初めての鎖場は怖いし。
とうとう下りの最後は日が落ちて真っ暗な登山道を
熊鈴を打ち鳴らしながら、ヘッドランプと懐中電灯をかざして歩く始末。
山の神様が「高尾山陣馬山縦走程度で何を浮かれている。お前はまだまだ初心者ぞ」と笑っておられるのでしょう。
修行が足りないとよくわかりました。
でもまた登りたくなるのは何故なのだろう。
三ノ塔以降、ヘロヘロしている自分に先輩がたが
「あと少しだよ」とか「ピークの富士山キレイだよ!頑張って」とか励ましてくださって嬉しかった。
山にいる方々は何故皆さん温かく、さり気なく優しい方々ばかりなのだろう。
自分もそう在りたく思う。
特に山におられる女性たち。
皆さん粋で優しくて美しい。
トレランの途中で声をかけて下さった素敵なママ。
きっとお嬢さんもママと同じく健やかで美しく成長されることでしょう。
ありがとうございました!