記録ID: 62071
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雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬
再び六甲越え有馬へ〜六甲山頂は雪原♪〜
2010年03月12日(金) [日帰り]


- GPS
- 07:40
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 640m
コースタイム
阪神芦屋8:00〜高座の滝〜風吹岩〜横池〜雨ヶ峠〜本庄橋跡〜七曲り道
〜13:10一軒茶屋14:10〜魚屋道〜15:40有馬温泉銀の湯
〜13:10一軒茶屋14:10〜魚屋道〜15:40有馬温泉銀の湯
天候 | 西寄りの風強く、晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線の南側では、七曲り道の途中から残雪が現れ、一軒茶屋直下からは 軽アイゼンくらいは必要だったかも知れません。 山頂付近の雪は大部分が腐りかけでした。 稜線の北側では、魚屋道の東屋付近まで残雪があり、ほとんどぬかるみ 状態でした。 |
写真
感想
今週の戻り寒波は、かなり強烈でした。例年、3月は2〜3回の寒の戻りが当たり前ですが、
今週やって来たのは、持続性こそありませんでしたが、今冬5度目の本格寒波と言っても
いいほどの寒気でした。
先週に続いて、今週も六甲越え有馬の同じコースで足腰の回復具合を試すことにしました。
今回の寒気で六甲も山頂付近は降雪があったとのことですが、相変わらず楽観的にタカを
くくっての出発になりました。
七曲り道に入ってすぐに残雪が現れ、慎重な歩行となり、また、一軒茶屋からの下りでは、
山道の大部分が雪泥のぬかるみで、かなり足をとられました。このため、想定よりもかな
り歩数が増えてしまい、リハビリにしては明らかに過負荷になってしまいました。
年齢や体力を考えると、ストックなどの快適装備も必要になって来たようです。私の中で
は、装備品の進歩は20年前で時間が止まったままなので、そろそろ揃え直したほうがいい
のかもしれません。妙なやせ我慢はやめて、快適装備は素直に採用すべきであろうと思わ
れます。リハビリ中の今なら、口実にも事欠かないし・・・。
(2010/04/29記)
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