ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6207235
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

栃木の山/大平山・晃石山・馬不入山

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
13.3km
登り
635m
下り
626m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:57
合計
4:09
8:17
21
8:38
8:45
28
9:13
9:17
6
9:23
9:25
4
9:29
9:30
4
9:34
9:39
10
9:49
9:51
21
10:12
10:29
10
10:39
10:42
7
10:49
10:52
25
11:17
11:30
56
12:26
岩舟駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往路: 東武日光線新大平下駅(有人駅、通常改札、トイレは駅舎内にあり)で下車。
◆復路: JR両毛線岩舟駅(無人駅、交通系IC出入ターミナルあり、トイレは駅舎外にあり)から13:03 小山行きに乗車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
危険箇所は少ないが晃石山・青入山・馬不入山からの下りは急であり注意が必要。
また馬不入山からの下りレスキューポイント9の分岐は解りにくい。
◆登山ポスト
登山ポストは周辺には見当たらなかった。
東武日光線新大平下駅に到着。いきなり「ようこそ大平山ハイキングへ」と言うお出迎え。
2023年11月23日 08:14撮影 by  moto g(100), motorola
11/23 8:14
東武日光線新大平下駅に到着。いきなり「ようこそ大平山ハイキングへ」と言うお出迎え。
駅前からの大平山・晃石山の展望。
2023年11月23日 08:14撮影 by  moto g(100), motorola
11/23 8:14
駅前からの大平山・晃石山の展望。
マンホールもこの地域は大平山なんでしょうか。花は桜と紫陽花ともう一つは何だろう?
2023年11月23日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 8:17
マンホールもこの地域は大平山なんでしょうか。花は桜と紫陽花ともう一つは何だろう?
これから向かう尾根の展望。一番高いのが晃石山でしょう。左側で一番高いのは馬不入山でしょうか。
2023年11月23日 08:20撮影 by  moto g(100), motorola
1
11/23 8:20
これから向かう尾根の展望。一番高いのが晃石山でしょう。左側で一番高いのは馬不入山でしょうか。
両毛線の踏切を渡る。正面の山は取付きではなくもう少し東側に尾根の末端がある。
2023年11月23日 08:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:27
両毛線の踏切を渡る。正面の山は取付きではなくもう少し東側に尾根の末端がある。
大平町観光協会による登山マップ。上級者コースとして岩舟駅まで縦走するルートが描かれていてコースタイムが3:50になってるけれど走る人のタイムじゃ無いですか?らくルートの標準タイムでは6時間超えるんですが。
2023年11月23日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:28
大平町観光協会による登山マップ。上級者コースとして岩舟駅まで縦走するルートが描かれていてコースタイムが3:50になってるけれど走る人のタイムじゃ無いですか?らくルートの標準タイムでは6時間超えるんですが。
尾根の末端にある客人神社まで来た。面白い名前だ。
2023年11月23日 08:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:37
尾根の末端にある客人神社まで来た。面白い名前だ。
客人神社の階段は登らず左の車道を少し登って行くと登山口が見えた。
2023年11月23日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:41
客人神社の階段は登らず左の車道を少し登って行くと登山口が見えた。
大典記念碑。鮫島男爵の書。
2023年11月23日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:41
大典記念碑。鮫島男爵の書。
ここでは上級コースは桜峠から大平下駅に戻って3:50になっている。これならほぼらくルートと同じかも。
2023年11月23日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:41
ここでは上級コースは桜峠から大平下駅に戻って3:50になっている。これならほぼらくルートと同じかも。
長い石段が続く。
2023年11月23日 08:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:43
長い石段が続く。
鳥居が2個。この上も石段は続いている。
2023年11月23日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:44
鳥居が2個。この上も石段は続いている。
沢山神様が祀られているので何神社なのか?個人的な登山記念碑も多々あり。
2023年11月23日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:45
沢山神様が祀られているので何神社なのか?個人的な登山記念碑も多々あり。
落ち葉に覆われた石段が続く。
2023年11月23日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:49
落ち葉に覆われた石段が続く。
展望が開けて大平山から晃石山の尾根が眺められる。紅葉も良い感じ。
2023年11月23日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 8:50
展望が開けて大平山から晃石山の尾根が眺められる。紅葉も良い感じ。
林道下皆川線に出合う。
2023年11月23日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:53
林道下皆川線に出合う。
レスキューポイントの標識をあちこちで見た。「とち介山歩きラリー」と言うイベントも実施中みたい。
2023年11月23日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 8:54
レスキューポイントの標識をあちこちで見た。「とち介山歩きラリー」と言うイベントも実施中みたい。
時代を感じる石段。
2023年11月23日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 8:58
時代を感じる石段。
展望台らしき場所に出た。車道が走っていて蕎麦屋が隣にある。
2023年11月23日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:03
展望台らしき場所に出た。車道が走っていて蕎麦屋が隣にある。
今日は気温が高くて靄っぽいが条件が良ければ東京の高層ビル群も展望できそうだ。ここは関東平野の縁なんだね。
2023年11月23日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:03
今日は気温が高くて靄っぽいが条件が良ければ東京の高層ビル群も展望できそうだ。ここは関東平野の縁なんだね。
蕎麦屋の隣の紅葉。
2023年11月23日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:07
蕎麦屋の隣の紅葉。
少し歩くと謙信平に出た。ここからの眺めは更に良い。陸の松島とも言われるらしいが水田に水が入れらた時期だとどう見えるんだろう。
2023年11月23日 09:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:10
少し歩くと謙信平に出た。ここからの眺めは更に良い。陸の松島とも言われるらしいが水田に水が入れらた時期だとどう見えるんだろう。
この時間で茶屋が開店しているし、人もクルマもいっぱい。お団子は10個入りかぁ。ちょっと多いなぁ。
2023年11月23日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:12
この時間で茶屋が開店しているし、人もクルマもいっぱい。お団子は10個入りかぁ。ちょっと多いなぁ。
展望台。でも今日の様子じゃ大差無しか。関東の富士見百景に選ばれているから条件が良ければ富士山もバッチリ望めるはず。
2023年11月23日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:12
展望台。でも今日の様子じゃ大差無しか。関東の富士見百景に選ばれているから条件が良ければ富士山もバッチリ望めるはず。
SNS時代ですね。
2023年11月23日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/23 9:13
SNS時代ですね。
謙信平の名前の由来。やはり上杉謙信と北条の戦いが所以のようだ。
2023年11月23日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:13
謙信平の名前の由来。やはり上杉謙信と北条の戦いが所以のようだ。
イチョウの黄葉が見事。
2023年11月23日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/23 9:14
イチョウの黄葉が見事。
こちらはイロハモミジか。
2023年11月23日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/23 9:16
こちらはイロハモミジか。
謙信平はまだまだ続く。お茶屋もまだ軒を連ねる。
2023年11月23日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:18
謙信平はまだまだ続く。お茶屋もまだ軒を連ねる。
陸の松島の景色。
2023年11月23日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:19
陸の松島の景色。
大平山神社に石段を登っていく。左にある丸石は天狗の投石だそうだ。
2023年11月23日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:20
大平山神社に石段を登っていく。左にある丸石は天狗の投石だそうだ。
大平山神社に出た。
2023年11月23日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:23
大平山神社に出た。
いろんな神社を集めて祀っている神社だったが結構人出が多い。
2023年11月23日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:24
いろんな神社を集めて祀っている神社だったが結構人出が多い。
神社の脇から晃石山の道標に従って登山道に入る。
2023年11月23日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:28
神社の脇から晃石山の道標に従って登山道に入る。
大平山神社奥宮。てっきり大平山の山頂にあるものと思っていた。製鉄の神のようだ。
2023年11月23日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:29
大平山神社奥宮。てっきり大平山の山頂にあるものと思っていた。製鉄の神のようだ。
ちょっと岩っぽい感じになって来た。
2023年11月23日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:31
ちょっと岩っぽい感じになって来た。
富士浅間神社と晃石山の分岐。大平山山頂は富士浅間神社か。山頂へ向かう登山道にはしめ縄が張ってある。
2023年11月23日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:34
富士浅間神社と晃石山の分岐。大平山山頂は富士浅間神社か。山頂へ向かう登山道にはしめ縄が張ってある。
岩稜的になって来た。
2023年11月23日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:34
岩稜的になって来た。
守護のお社か?
2023年11月23日 09:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:35
守護のお社か?
大平山山頂に出た。
2023年11月23日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:36
大平山山頂に出た。
富士浅間神社の裏が最高点で細やかな山頂標識があった。
2023年11月23日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:37
富士浅間神社の裏が最高点で細やかな山頂標識があった。
下りも結構急坂。
2023年11月23日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:40
下りも結構急坂。
巻道と出合う。
2023年11月23日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:42
巻道と出合う。
割と平和な径となり林道に出合う。
2023年11月23日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:43
割と平和な径となり林道に出合う。
ここがレスキューポイントNo.1。
2023年11月23日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:43
ここがレスキューポイントNo.1。
ベンチがあり休憩している人たちがいる。
2023年11月23日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:49
ベンチがあり休憩している人たちがいる。
ぐみの木峠、ここから大中寺に真っ直ぐ下れる。
2023年11月23日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:50
ぐみの木峠、ここから大中寺に真っ直ぐ下れる。
峠からまた緩やかに登る。
2023年11月23日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:53
峠からまた緩やかに登る。
またベンチがあるようだ。
2023年11月23日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 9:56
またベンチがあるようだ。
ベンチの手前で北側に展望が開けた場所があった。男体山等日光連山が望める。奥白根は流石に白い。
2023年11月23日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:56
ベンチの手前で北側に展望が開けた場所があった。男体山等日光連山が望める。奥白根は流石に白い。
奥白根から左のピークが錫ヶ岳、更にその次の目立つピークが皇海山のようだ。
2023年11月23日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:57
奥白根から左のピークが錫ヶ岳、更にその次の目立つピークが皇海山のようだ。
ベンチからは南面の展望が開けている。田んぼで藁を燃やしているのか燻される匂いがする。
2023年11月23日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:58
ベンチからは南面の展望が開けている。田んぼで藁を燃やしているのか燻される匂いがする。
大平山も展望できた。
2023年11月23日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 9:58
大平山も展望できた。
駒形石。
2023年11月23日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:03
駒形石。
分岐。右が晃石山山頂に向かい左は晃石神社に向かうようだ。
2023年11月23日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:10
分岐。右が晃石山山頂に向かい左は晃石神社に向かうようだ。
最後は急登だがほんのちょっとで山頂が見えて来た。
2023年11月23日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:13
最後は急登だがほんのちょっとで山頂が見えて来た。
山頂にはお社となんと一等三角点!
2023年11月23日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:14
山頂にはお社となんと一等三角点!
南西方面に開けた展望。今日は富士山が見えないねと言うと「いやいや見えてますよ」と。
2023年11月23日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:15
南西方面に開けた展望。今日は富士山が見えないねと言うと「いやいや見えてますよ」と。
目を凝らすとふたこぶ山の向こうに冠雪した天辺だけが淡く見えていた。写真ではいろいろ調整したけれど判然としませんが。
2023年11月23日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:15
目を凝らすとふたこぶ山の向こうに冠雪した天辺だけが淡く見えていた。写真ではいろいろ調整したけれど判然としませんが。
北を望めば日光から足尾にかけての連山を奥に、手前には前日光の山々が一望に出来る。
2023年11月23日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:16
北を望めば日光から足尾にかけての連山を奥に、手前には前日光の山々が一望に出来る。
この山頂標識の山座図はとても参考になりました。
2023年11月23日 10:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:16
この山頂標識の山座図はとても参考になりました。
下って行くと晃石神社に出た。この下りはかなり急だった。
2023年11月23日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:24
下って行くと晃石神社に出た。この下りはかなり急だった。
晃石神社。社殿の左脇から馬不入山への登山道が伸びる。
2023年11月23日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:26
晃石神社。社殿の左脇から馬不入山への登山道が伸びる。
馬不入山への登山道に入ると不思議な紋様の岩に出合う。褶曲されてV字状になってる。ネットで調べると粘板岩らしいが。
2023年11月23日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:28
馬不入山への登山道に入ると不思議な紋様の岩に出合う。褶曲されてV字状になってる。ネットで調べると粘板岩らしいが。
上から落ちてきた落石か。これも不思議な紋様。横臥褶曲と言うらしい。
2023年11月23日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:28
上から落ちてきた落石か。これも不思議な紋様。横臥褶曲と言うらしい。
また登り。
2023年11月23日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:39
また登り。
青入山に到着。ちょっと前に出会ったトレイルランナーが青入山の展望が素晴らしいと話してくれた。
2023年11月23日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:40
青入山に到着。ちょっと前に出会ったトレイルランナーが青入山の展望が素晴らしいと話してくれた。
北西方面に開けた展望。淡く浅間山が見えたが写真ではまるで解らない。
2023年11月23日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:40
北西方面に開けた展望。淡く浅間山が見えたが写真ではまるで解らない。
ここから桜峠への下り坂は手摺があり右側通行となっていた。
2023年11月23日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:46
ここから桜峠への下り坂は手摺があり右側通行となっていた。
延々と下る。
2023年11月23日 10:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:48
延々と下る。
桜峠に出た。東家もあった。
2023年11月23日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 10:50
桜峠に出た。東家もあった。
古い石段がまだ見られる。
2023年11月23日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 10:56
古い石段がまだ見られる。
ドウダンツツジでしょう。
2023年11月23日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 11:12
ドウダンツツジでしょう。
岩尾根になった。
2023年11月23日 11:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:12
岩尾根になった。
馬不入山の山頂に到着。
2023年11月23日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 11:19
馬不入山の山頂に到着。
これまた古い石碑。歴史が偲ばれる。
2023年11月23日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:19
これまた古い石碑。歴史が偲ばれる。
馬不入(うまいらず)山山頂標識。
2023年11月23日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:19
馬不入(うまいらず)山山頂標識。
お手製の山頂標識。ここにも三角点があった。
2023年11月23日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 11:21
お手製の山頂標識。ここにも三角点があった。
大明神山への登山道が北に延びる。展望台ともあるが割愛。
2023年11月23日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:21
大明神山への登山道が北に延びる。展望台ともあるが割愛。
ここの下りも結構厳しい。この辺りから左脚に違和感を感じるようになって来たので岩舟山は割愛する。
2023年11月23日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:32
ここの下りも結構厳しい。この辺りから左脚に違和感を感じるようになって来たので岩舟山は割愛する。
ツツジが狂い咲き。暑くなったり寒くなったり繰り返してるから。
2023年11月23日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 11:39
ツツジが狂い咲き。暑くなったり寒くなったり繰り返してるから。
レスキューポイントNo.9で分岐。写真では解らないが右の方が落ち葉が透けて歩かれている感じ。右に行こうかと思いながらもヤマレコアプリで確認したら岩舟駅方面は左だった。ここに道標が欲しいと思うが。
2023年11月23日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:49
レスキューポイントNo.9で分岐。写真では解らないが右の方が落ち葉が透けて歩かれている感じ。右に行こうかと思いながらもヤマレコアプリで確認したら岩舟駅方面は左だった。ここに道標が欲しいと思うが。
車道に出たところで振り返るとイノシシと言う表示が。
2023年11月23日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:57
車道に出たところで振り返るとイノシシと言う表示が。
ぶどう通りと言うらしい。渡って50m位で右に下る径に繋がる。
2023年11月23日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:57
ぶどう通りと言うらしい。渡って50m位で右に下る径に繋がる。
下って行きます。残念なことにゴミが多い。クルマから投げ捨てるのかな?
2023年11月23日 11:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:58
下って行きます。残念なことにゴミが多い。クルマから投げ捨てるのかな?
鯉が沢山泳いでいた溜池。この後に出合う溜池の標識からすると鷲巣溜(上)なんだろう。
2023年11月23日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 11:59
鯉が沢山泳いでいた溜池。この後に出合う溜池の標識からすると鷲巣溜(上)なんだろう。
鷲巣溜(中)。古タイヤが20本以上捨てられている。しかもクルマのシートとか。なぜここに捨てる?
2023年11月23日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 12:03
鷲巣溜(中)。古タイヤが20本以上捨てられている。しかもクルマのシートとか。なぜここに捨てる?
鷲巣溜(下)。一番大きく新しく見える。ゴミも無し。
2023年11月23日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 12:06
鷲巣溜(下)。一番大きく新しく見える。ゴミも無し。
岩舟山が見えて来た。近くで見ると採石された断崖のようだ。すごいキレットがある。
2023年11月23日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 12:08
岩舟山が見えて来た。近くで見ると採石された断崖のようだ。すごいキレットがある。
キレットのアップ。どこを登って行くんだろう?
2023年11月23日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 12:13
キレットのアップ。どこを登って行くんだろう?
田んぼの中の半鐘。のどかな風景だ。
2023年11月23日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 12:14
田んぼの中の半鐘。のどかな風景だ。
歩いて来た山並み。
2023年11月23日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/23 12:16
歩いて来た山並み。
両毛線の上りが通過して行った。懐かしの湘南電車ですよ。
2023年11月23日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/23 12:21
両毛線の上りが通過して行った。懐かしの湘南電車ですよ。
岩舟駅に到着。駅前からの岩舟山の眺め。
2023年11月23日 12:39撮影 by  moto g(100), motorola
1
11/23 12:39
岩舟駅に到着。駅前からの岩舟山の眺め。
JR両毛線の岩舟駅で小山行きの電車を待つ。1時間に1本。
2023年11月23日 12:39撮影 by  moto g(100), motorola
11/23 12:39
JR両毛線の岩舟駅で小山行きの電車を待つ。1時間に1本。
駅前の観光マップにはカタクリで有名な三毳山も出ていた。こんなに近いんだ。ホームからも見えました。
2023年11月23日 12:42撮影 by  moto g(100), motorola
11/23 12:42
駅前の観光マップにはカタクリで有名な三毳山も出ていた。こんなに近いんだ。ホームからも見えました。

感想

寄り道駅からハイキングで両毛線沿線の山、大平山から晃石山、馬不入山の稜線を歩いて来た。栃木百名山にも名前を連ねている山だけど多くの老若男女のハイカーに出会い、神奈川県の丹沢大山と同様にみんなに愛されている山と言う印象でした。大平山神社周辺に茶屋が多いのもほっこりする所。紅葉の景色を楽しみながらリフレッシュできました。

両毛線沿線だと佐野は祖父母の出身地なので何回か足を運んだことがあるけれど佐野以外の駅で下車したことは無い。足利も行ってみたいと思っているが行道山へのバスが結構早いので諦めた。三毳山はカタクリの時期に行きたいし。と言うことで大平山・晃石山・馬不入山の稜線を歩いてみることにした。でも往路では両毛線でなく東武線を使って新大平下で下車。両毛線を越えた辺りから大平山を指す道標は多く、迷うところは少ない。客人神社の脇道を少し歩くと登山口だ。

延々と続く石段登りから登山道が始まるのも大山と似ている。少し登り稜線の西側を巻く径になるとこれから歩く大平山から晃石山の展望が良い。林道を横切りひと登りで再び車道に出合いすぐに謙信平だ。謙信平には広い駐車場があるが既に満車で集う人も多い。お茶屋も全て開店して、醤油を焦がす良い匂いが漂っていた。数日前の記事で謙信平の紅葉が見頃と言うのがあったのでこの人出なのか。それにしても皆さん朝が早いこと。謙信平から登って大平山神社。ここも人手が多い。大平山神社の脇から登山道に再び入り山頂を目指す。途中で晃石山への巻道もあったがピークを通らない登山道も整備されているのは興味深い。大平山の山頂にあるのが大平山神社と思っていたけれど山頂にあるのは富士浅間神社だった。遠目には緩やかに見える稜線だったがピーク近辺は結構急峻な大平山だった。

ぐみの木峠を挟んで晃石山に向かい登って行くが途中ベンチがある展望地があった。ベンチの手前からは北面が北面が良く展望出来、日光から足尾に掛けての山々が望めた。ベンチからは南面の展望がとても良い。陸の松島とも喩えられると言うが水田に水が入れらた時期だとポツンポツンと平野の中に飛び出た山はどう見えるんだろう。そんな時期にも来たくなるものだ。晃石山も大平山と同じように最後は急で山頂に出る。富士山が正面に良く展望できると山頂でご一緒した登山者が教えてくれたが、今日の天気では望めない、と思いきや天辺が見えてますよ、と。確かにうっすらと冠雪した天辺が覗いていた。晃石山から西に約1kmで青入山だがここも好展望だった。うっすらと浅間山が見えたがもっと空気が透き通った時に来てみたいものだ。

青入山から桜峠への下りがまた凄かった。桜峠から馬不入山にはたおやかな稜線が続く。馬不入山で小休止して下るがここもかなりの急勾配で左脚に違和感が出てきた。計画では岩舟山も入れていたけれどこれは止めておいた方が無難、と言うことで岩舟駅へ向かった。帰路は両毛線で小山に出て後は東京上野ラインで湘南へ。両毛線では以前の湘南電車が走っているんで旧新湘南電車を乗り継いでと言う感じだろうか。新幹線を使うよりも乗り換えが無くてゆったりできて良いもんだ。足利と渡良瀬橋、三毳山は季節を見ての宿題ですね。また来たい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:305人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
太平山〜馬不入山縦走+岩船山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら