粟ヶ岳045

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

6:34 粟ヶ岳登山口
6:47 6:47 猿飛滝
7:35 7:35 薬師奥の院
7:52 7:52 天狗の水場
8:33 8:33 午の背
9:04 9:21 粟ヶ岳
9:42 9:43 午の背
10:14 10:14 天狗の水場
10:29 10:31 薬師奥の院
11:10 11:10 猿飛滝
11:24 11:24 粟ヶ岳登山口
11:24 ゴール地点

06:34 スタート(0.00km) 06:34 - 山頂(5.29km) 09:05 - 休憩(5.39km) 09:21 - ゴール(10.66km) 11:24

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

午の背の先から山頂直下の直登までの間、積雪あり。
登山道には落葉が多く積もっている。乾いた落葉は滑りやすく、下山中にスリップして転倒。

写真

11/23 6:00

珍しく天気が良さそうなので粟ヶ岳へ。多分、今年最後。

11/23 6:34

北五百川登山から入山。

11/23 6:54

大ブナもすっかり色付いた。

11/23 7:19

袴腰山と紅葉。

11/23 7:28

粟薬師下のブナ林はほぼ落葉。

11/23 7:32

粟薬師様も冬支度。

11/23 8:13

粟薬師を過ぎると登山道脇に雪が…今年初めて触った。

11/23 8:38

午の背の先から山頂手前の直登まで雪の上を歩く。

11/23 8:51

最後の直登には雪がなくて一安心。

11/23 8:58

おっ、ケサランパサラン！んなわけないな…ウサギの毛玉か何かだろう。

11/23 9:05

無事登頂。鐘は撤去されている。

11/23 9:05

ホームの弥彦山が良く見える。

11/23 9:06

北峰から権ノ神岳、新潟白山方向。

11/23 9:06

飯豊連峰

11/23 9:08

一本岳

11/23 9:09

一本岳の向こうに見えるのは多分、磐梯山。

11/23 9:09

浅草岳と、その背後に燧ケ岳。

11/23 9:11

守門岳の雪の絶壁。

11/23 9:12

妙高山

11/23 9:19

朝日連峰

11/23 9:22

下山開始。

11/23 9:31

雪で滑らない様に慎重に…

11/23 10:04

上の方はすっかり落葉している。

11/23 10:24

麓の紅葉は見頃。

11/23 10:39

紅葉を見ながらゆっくり下る。

11/23 10:41

11/23 10:43

11/23 10:43

11/23 10:51

11/23 11:06

11/23 11:16

無事に下山。

11/23 11:43

八木ヶ鼻も赤や黄色に彩られていた。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

ストック

感想

Trailjogger

明日から冬型の天気になるというので、今年最後の粟ヶ岳登山へ。
登り始めは放射冷却で気温が低く、薄手のフリースを着てスタートしたが、3合目付近に逆転層があったらしく、一転して気温が上がりだしたため、結局フリースを脱いで汗だくで登った。
6、7合目より上では、木々はすっかり葉を落としてしまったが、紅葉が遅れていた麓付近では、今がちょうど見頃といった感じだった。
今日は反省点が2つ。
反省1．
麓から見て「雪はない」と判断して、チェーンアイゼンを車に置いて登り始めたが、上に行くと積雪があり、少々焦った。チェーンアイゼンを必要とするほどの積雪ではなかったが、持っていれば焦ることもなかった。
反省2．
濡れた場所では慎重だったのに、乾いた落ち葉も滑りやすいことをすっかり忘れていて、滑って転んで腕を強打。

そういえば、ケサランパサランが通じるのは昭和世代だけなんだろうか？