国見岳（広河原ルート偵察）

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:08

8:05 スタート地点
9:19 9:20 広河原登山口
10:59 11:00 平家山分岐
11:25 11:46 国見岳
12:06 12:06 平家山分岐
13:10 13:10 広河原登山口
14:13 ゴール地点

途中のルートが記録されていませんでしたので、ポイントを移動し、修正しました。
既存のポイントを使ったのでコースが簡略化されています。
※タイムは、6時間8分が正しいです。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内大臣林道・JNC目丸発電所手前で通行止になっています。
通行止め地点手前左に駐車スペース（5台以上）があります。

コース状況／危険箇所等

広河原先の橋が流出しているので、渡渉する必要があります。
内大臣川の水量が多いときは厳しいかもしれません。

写真

11/23 8:04

JNC目丸発電所手前で通行止めなのですが、直前に工事車両が通行したためチェーンが外されています。

11/23 8:09

発電所横の橋に置いてある看板には、「人も車両も通れません」と書いてありますが、手前の看板は「車両通行止」だったので、気にせず進みます。（もちろん徒歩で）

11/23 8:20

まだ、紅葉が残っている

11/23 8:30

小松神社登山口付近の紅葉が見事！

11/23 8:30

11/23 9:05

ここ、普通の車では通行できないでしょう！

11/23 9:13

真ん中が目指す国見岳

11/23 9:15

広河原手前（滝？）

11/23 9:16

キャンプができた広河原は、見る影もなく…。

11/23 9:19

橋が落ちたところ

11/23 9:21

渡渉

11/23 9:27

このマークがあれば、安心

11/23 9:40

広河原登山口

11/23 9:48

このコースマークは初めて見た

11/23 9:52

11/23 10:14

杉林を脱出したら、ブナ林

11/23 10:24

雪が出てきた。この後大丈夫なのか

11/23 10:35

どんどん雪が…

11/23 10:55

もうすぐ頂上

11/23 11:21

11/23 11:28

到着

11/23 11:28

11/23 11:38

11/23 11:50

トレランシューズでは辛い

11/23 13:11

登山口に戻ったが、先は長い

11/23 13:20

帰路で、よい渡渉ポイントを見つけた。（落橋のすぐ上）

11/23 13:52

無くした手袋を発見＼(^o^)／

11/23 13:52

11/23 14:12

ゴール直前の小屋

11/23 14:12

ゴール

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ツェルト ココヘリ ポータブル浄水

感想

はしこ

あすから寒波が来るようなので、その前に九州脊梁の盟主・国見岳に登ろうと思ったのですが、さてどこから登るか？
峰越から登りたい気持ちはあったのですが、遠いし…。
「最近、平家山から登っている人が多いけど広河原は？」と思って調べたらみつかりません。だったら、わたしが、調査しようと考えました。
目丸発電所手前から通行止めなのですが、わたしはバイクなのでチェーンをくぐって行くことは可能です。でも、そうするとヤマレコに載せられないですよね。
そんなわけで、落ちた橋までの約7.5Km歩いて行くことにしました。
さて、内大臣林道の状況ですが、広河原で崩落があり道は寸断されています。
でも山側に登ると進むことができます。そして、落橋地点の渡渉ですが、橋があった地点のすぐ上が一番渡りやすいと思います。
渡ったら林道を進まず広河原登山口まで登るルートがあります。黄色に赤のテープを探してください。
あとは、特に問題のないルートです。
帰りの林道で走るためトレランシューズ（いちおうゴアテックスモデル）を選択したのですが、平家山登山口からのルートと合流したあたりから積雪があり、チェーンスパイクもゲイターも持ってきてないことを強く後悔しましたが、合流地点で出会った大阪から来た同い年の人の踏み跡を辿ってなんとか登頂できました。