裏妙義・谷急山(↑北稜、↓女道)

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:15

8:08 スタート地点
8:16 8:16 麻苧の滝自然公園駐車場
8:43 8:43 並木沢登山口
10:06 10:06 谷急山柱状節理
10:44 11:00 谷急山
11:20 11:35 前衛峰
13:10 13:11 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:49 13:49 四等三角点小竹
14:08 14:08 黒門
14:13 14:13 妙義神社バス停
14:22 妙義温泉「もみじの湯」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

(行き)最寄駅6:07、大宮駅6:53、高崎駅7:30、横川駅8:03
(帰り)妙義ふれあいプラザ15:30(富岡市愛タク)、ベルク富岡店15:50

コース状況／危険箇所等

谷急山北稜コースは、渡渉後から急で薄い踏跡の斜面を適当に登り、左側の尾根に取り付きます。
尾根は中盤から岩を登ったり巻いたりを繰り返し高度を上げ、ナイフリッジを通過、幅狭ですが短く一瞬な感じでした。そこから小さなピークを幾つか経て頂上着でした。(ピンクテープほとんど無し、尾根1本道ですが岩は直登か巻くかを見極める)
女道は時々踏跡錯綜気味で、方向見失わないようピンクテープ見ながら進みます。

その他周辺情報

登山後、妙義温泉もみじの湯520円(3時間)
宿泊　R9theyard富岡　https://hotel-r9.jp/hotels/tomioka/
富岡市愛タク市外一律500円　https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1555568319243/index.html　

写真

11/23 9:00

谷急山北稜入口、東電黄色標

11/23 9:03

渡渉後、木の間から薄い踏跡入り、左側に見える尾根を目指します。

11/23 9:34

尾根に入ると踏跡が良くなり、やがて岩場になります。

11/23 9:37

少し登ると振り返り高岩と上信越道が見えます。

11/23 9:59

絶壁上を進みます。右側注意

11/23 10:02

珍しい柱状節理。

11/23 10:06

再度、高岩と上信越道が迫ります。

11/23 10:06

浅間山も大きく見えます。

11/23 10:21

ナイフリッジに来ました。

11/23 10:24

ナイフリッジの幅、足元はしっかりしてます。

11/23 10:25

ナイフリッジ振り返り。

11/23 10:45

谷急山着、妙義山塊最高峰。

11/23 10:45

谷急山からの浅間山

11/23 10:45

南側、南牧村の山々から奥は八ヶ岳

11/23 10:53

表妙義の茨尾根も間近

11/23 10:53

裏妙義も

11/23 10:53

ハンマー岩の上に人が

11/23 10:54

北稜は三角点北側から来ました。

11/23 11:25

下り、P2手前のV字キレット

11/23 11:29

P2から谷急山

11/23 11:33

黄色がかった紅葉と相馬岳

11/23 11:35

P2から鎖場の下り

11/23 12:02

分岐、女道に下ります。

11/23 12:16

女道上部は鮮やかな黄色

11/23 12:17

黄と赤の境

11/23 12:19

下がって赤ゾーン

11/23 12:21

紅葉振り返り

11/23 12:29

沢沿いにも

11/23 12:47

下山口降りても

11/23 13:11

国民宿舎跡から裏妙義中間峰が真上

11/23 14:15

国民宿舎跡からロードを回って8kmで妙義神社

11/23 14:23

ふれあいプラザもみじの湯でゴール、やや混みでしたが汗を流しました。

11/23 15:27

もみじの湯から富岡市愛タクで本日の宿泊先へ。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SCG01 au サムスン

感想

kashi1969

妙義最高峰の谷急山へバリルートの北稜で登りました。最初の尾根取り付きが難ですが、そこから岩を登ったり巻いたりの後、ナイフリッジ経て頂上着。時折、真向かいの上信越道工事中の音がよく響き、不思議な感覚での岩登りでした。
帰りは稜線途中から女道を下山。こちらは岩が全く無く、紅葉の斜面を眺めながら緩やかに下り、沢を渡渉、高巻後、下って下山口に着きました。
翌日、南牧村の毛無岩登山のため、最近できた富岡のコンテナ型ホテルに宿泊、設備が整っており快適に過ごせました。