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Yamareco

記録ID: 6211946
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道 群馬22、23(一部迂回)、24

2023年11月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:39
距離
38.0km
登り
869m
下り
2,036m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
1:33
合計
10:35
8:55
8:56
6
9:02
9:02
15
9:17
9:17
13
9:30
9:31
17
9:48
9:48
15
10:03
10:05
16
10:21
10:34
27
11:01
11:02
23
11:25
11:25
85
12:50
12:58
32
13:30
13:35
4
13:39
13:47
10
13:57
14:04
3
14:07
14:10
6
14:16
14:21
8
14:29
14:34
0
14:34
14:40
0
14:40
14:45
3
14:48
15:06
37
15:43
15:43
31
16:14
16:19
103
三夜沢赤城神社
18:02
18:02
86
旧上板橋バス停
19:28
天候
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
コース22
・巻いてなんとかなる程度の倒木が何ヵ所か。
コース23
・赤城温泉〜大滝案内板に狭い&ロープが低く慎重を要す箇所あり
・大滝案内板から南、崩落あり
23/11/21時点の群馬サイトのマップを参考に、一番近そうなあかぎ広場近くの案内板からスタート
23/11/21時点の群馬サイトのマップを参考に、一番近そうなあかぎ広場近くの案内板からスタート
指示標識はサイトのマップと違い、ここから直接鳥居峠に向かっている
指示標識はサイトのマップと違い、ここから直接鳥居峠に向かっている
実を言うとずっと「かくまんえん」って読んでた
実を言うとずっと「かくまんえん」って読んでた
指示標識はサイトのマップに適応してないのかな
指示標識はサイトのマップに適応してないのかな
こっち側の道には見どころ特になし……花の咲く時期には違うのだろうか
こっち側の道には見どころ特になし……花の咲く時期には違うのだろうか
「この」
小沼から血の池に向かう途中。木段が完全に笹で埋もれている
小沼から血の池に向かう途中。木段が完全に笹で埋もれている
雨季に水が溜まる……ただでさえ暑そうな時期にあの笹は通りたくないかな
雨季に水が溜まる……ただでさえ暑そうな時期にあの笹は通りたくないかな
と思いきや血の池からは笹が刈り払われていた。ありがたし
と思いきや血の池からは笹が刈り払われていた。ありがたし
マップ冊子のルートとサイトのマップが違うのは東電施設のためか。ここでは官民の連携が取れているともいえるか
マップ冊子のルートとサイトのマップが違うのは東電施設のためか。ここでは官民の連携が取れているともいえるか
虫も少なく辛うじてベンチもあったのでここで小休止
虫も少なく辛うじてベンチもあったのでここで小休止
指示標識の向きが道のない方面を指しており少し悩んだ。普通に右でよし
指示標識の向きが道のない方面を指しており少し悩んだ。普通に右でよし
崩落しているが崩れ方がきれいだったので普通に歩けた
崩落しているが崩れ方がきれいだったので普通に歩けた
むしろこの倒木が面倒だった。大巻きで回避
むしろこの倒木が面倒だった。大巻きで回避
ここでGPSに登録しておいたルートとのズレに気付く……引き返してマップを再確認したところGPSのほうが誤っていた。見比べて設定したハズなんだが
ここでGPSに登録しておいたルートとのズレに気付く……引き返してマップを再確認したところGPSのほうが誤っていた。見比べて設定したハズなんだが
コース22ゴール。小休止、次いで記録のある23に挑戦してみる
コース22ゴール。小休止、次いで記録のある23に挑戦してみる
23スタート
微妙に笹が生えており、最初笹の無い手前の地点に入り込んでしまった。
微妙に笹が生えており、最初笹の無い手前の地点に入り込んでしまった。
狭いうえにロープが数10cmの高さしかない。ほぼほぼしゃがんだ状態になったりしながらなんとか突破
狭いうえにロープが数10cmの高さしかない。ほぼほぼしゃがんだ状態になったりしながらなんとか突破
振り返り撮影。この埋もれっぷりよ
振り返り撮影。この埋もれっぷりよ
こっちも大概……ただ割とすぐに抜ける
こっちも大概……ただ割とすぐに抜ける
不動大滝案内板。大滝へは行けるようなので目指してみる
不動大滝案内板。大滝へは行けるようなので目指してみる
思ったより渡渉地点が近いことに気付かずしばらくうろうろ
思ったより渡渉地点が近いことに気付かずしばらくうろうろ
引き返せるかをいちいち確認しながら進んだせいで消耗、ろくに道中の写真も撮らず。でも滝に付いたとたんご機嫌になるのだから調子がいい
1
引き返せるかをいちいち確認しながら進んだせいで消耗、ろくに道中の写真も撮らず。でも滝に付いたとたんご機嫌になるのだから調子がいい
渡渉地点付近。ケルンがあったのに気付かなかった。そしてここで渡渉する場所で悩みなおししばらくうろうろする羽目に
渡渉地点付近。ケルンがあったのに気付かなかった。そしてここで渡渉する場所で悩みなおししばらくうろうろする羽目に
何とか渡って南に向かう……崩落。見た目より距離があり、支えになりそうな石もぐらついたりしていた。通過できたとしてまた何かあったら引き返せるか?ということもあり断念
何とか渡って南に向かう……崩落。見た目より距離があり、支えになりそうな石もぐらついたりしていた。通過できたとしてまた何かあったら引き返せるか?ということもあり断念
近い位置にある点線(登山道)を通ろうとするも大滝までのような消耗を繰り返しそうだったので舗装路に戻って迂回。鹿のツノ発見
近い位置にある点線(登山道)を通ろうとするも大滝までのような消耗を繰り返しそうだったので舗装路に戻って迂回。鹿のツノ発見
コース23のゴール忠治館に到達。まあ大滝の撮影ポイントもクリアしたしよしとしよう
コース23のゴール忠治館に到達。まあ大滝の撮影ポイントもクリアしたしよしとしよう
コース24の撮影ポイント、赤城神社。ここでゴールにすればよかったかな。
コース24の撮影ポイント、赤城神社。ここでゴールにすればよかったかな。
この時期の見どころなんて松並木くらいだろうし、そこは日没までに抜けれるだろうとコース24スタート
この時期の見どころなんて松並木くらいだろうし、そこは日没までに抜けれるだろうとコース24スタート
舗装路か上の道かどっちだ?……いったん上を進むも舗装路にベンチがあるのを確認し降りる
舗装路か上の道かどっちだ?……いったん上を進むも舗装路にベンチがあるのを確認し降りる
これまでのルートが山あり谷あり状態だったので、車も無くゆったりできるこの道は正直癒された
これまでのルートが山あり谷あり状態だったので、車も無くゆったりできるこの道は正直癒された
ゴール付近の案内板、ここにくるまでにはすっかり暗くなってしまいヘッドランプ・点滅ライトを久々に使った
ゴール付近の案内板、ここにくるまでにはすっかり暗くなってしまいヘッドランプ・点滅ライトを久々に使った
コース24ゴール地点。この直前、どこに道があるか分からず少し悩んだ。どう見ても不審者だったよなあ
コース24ゴール地点。この直前、どこに道があるか分からず少し悩んだ。どう見ても不審者だったよなあ
その後赤城駅まで歩く。知らない場所の夜道を歩いたせいか距離以上に消耗した
その後赤城駅まで歩く。知らない場所の夜道を歩いたせいか距離以上に消耗した

感想

コース23について群馬サイトの案内では通行不可となっているものの、2017年に関ふれを歩き始めてからまともに歩けるようになった記述を見た試しがない。(少なくとも確認したタイミングでは。大滝方面が通行不可だったなど場所にも違いはあるようだったが)
ヤマレコを始めとした踏破報告などもあること、問題のコース25が今なら歩けそうだし早めにこなしたい&だけどよくわからないバス停からいきなり歩きはじめるのもなんだかなぁ→せめて前コースを歩いておきたいよな、とかその他の踏破計画とかもあり22〜24を一気に歩くことに。
ただ歩道有りの国道歩きとはいえ24を日没以降も歩く計画にしたのは失敗だったか。そもそも日照時間の長い5月に歩きたいのを↑の理由で前倒したこともあるが。

コース22
・覚満淵は木道が通れるようになっていた(一部分岐通行不可)
・小沼から舗装路に出てから血の池までは笹藪がひどい、ただ血の池から先は刈り取りが行われたようで通りやすくなっていた
・崩落については写真くらいで(少なくとも今は)普通に通れる。倒木が何か所かあったが巻いたりで通過可能

コース23
・写真の通り、「三宝堂入口」からの山道に狭い所があり先に書いた通り危険といえば危険。大きい枝が道を塞いでいたりもした、折りきれていたのでなんとか除けれたが
・大滝までのルート、自分の通ったルートでは一旦左岸に渡渉→右岸に渡渉で戻った。他の方も書いている通り水量に注意。案内のリボンは複数ルート分あるのか自分の歩いてきたところとは別の下流側にも付けられていたりした。
 それにしても沢沿いのせいかGPSログがぐちゃぐちゃしている
・大滝案内板の南の崩落。先に書いた通り支えが心もとなく安定しそうな足場も少なく、行くだけなら出来なくもなさそうであったものの何かあった際に逆側から戻れるかの確信が持てなかったためあきらめて舗装路を迂回することに。人によってはこれでも通れるのかなあ。

コース24
・国道の歩道は必ずしも安全に歩けるというわけではないことを失念、草で埋もれきった箇所があり車も意外と(失礼)通るので暗くなってから歩くのは危なっかしかったと言える

コース24終点から赤城駅まで
・こちらは歩道の切れ目がほとんどなく、草に埋もれているわけでもないので歩くこと自体は問題なかった。ただ明かりの少ない見知らぬ夜道が問題なのかやけに消耗した。栃木の連絡コースは夜歩く可能性も考ていたけどどうするかなあ

関ふれ踏破状況(連絡コース含):
東京:6/7
埼玉:12/13
群馬:28/35
栃木:16/36
茨城:14/18
千葉:4/29
神奈川:7/17

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