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Yamareco

記録ID: 6214946
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山&桐生アルプス縦走(吹上バス停から)

2023年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
16.9km
登り
1,187m
下り
1,384m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:09
合計
6:39
9:13
19
9:32
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9:51
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7
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5
15:52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
前泊:道の駅おおたで車中泊。
後泊:道の駅おおたで車中泊。
8:15のおりひめバスで桐生駅北口から吹上バス停へ。
2023年11月24日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 9:13
8:15のおりひめバスで桐生駅北口から吹上バス停へ。
約1時間で吹上バス停に到着しました。
2023年11月24日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 9:13
約1時間で吹上バス停に到着しました。
バス停から20分ほど歩くと駒形登山口に到着しました。
2023年11月24日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 9:32
バス停から20分ほど歩くと駒形登山口に到着しました。
ここから先は段々と登山道になっていきます。
2023年11月24日 09:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 9:41
ここから先は段々と登山道になっていきます。
水場。この時期でも涸れていませんでした。ひしゃくで飲むとほどよい冷たさで美味しかったです。この辺りから落葉が多くなり滑りやすくなってきます。
2023年11月24日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 10:11
水場。この時期でも涸れていませんでした。ひしゃくで飲むとほどよい冷たさで美味しかったです。この辺りから落葉が多くなり滑りやすくなってきます。
肩の広場に到着。
2023年11月24日 10:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 10:34
肩の広場に到着。
なるかみ小舎は2017年に完成してまだ新しいので中もきれいでした。
2023年11月24日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/24 10:40
なるかみ小舎は2017年に完成してまだ新しいので中もきれいでした。
雷神岳神社。
2023年11月24日 10:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 10:38
雷神岳神社。
雷神岳神社の狛犬はオオカミです。
2023年11月24日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 10:37
雷神岳神社の狛犬はオオカミです。
鳴神山山頂(桐生岳)に到着しました。山頂には雷神岳神社の社があります。祀られているのは日本武命(ヤマトタケルノミコト)と豊受比売命、万機豊秋津姫命と書かれていました。
2023年11月24日 10:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 10:49
鳴神山山頂(桐生岳)に到着しました。山頂には雷神岳神社の社があります。祀られているのは日本武命(ヤマトタケルノミコト)と豊受比売命、万機豊秋津姫命と書かれていました。
桐生岳の隣にある仁田山岳の山頂。
2023年11月24日 11:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:01
桐生岳の隣にある仁田山岳の山頂。
北側には2週間前に登った根本山、熊鷹山、三境山、残馬山が見えていました。中央の奥の雲の中は男体山、女峰山です。
2023年11月24日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:02
北側には2週間前に登った根本山、熊鷹山、三境山、残馬山が見えていました。中央の奥の雲の中は男体山、女峰山です。
仁田山岳山頂の鳴神山神社。
2023年11月24日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:03
仁田山岳山頂の鳴神山神社。
鳴神山から南の桐生アルプスへ向かう途中で鳴神山を振り返りました。右が桐生岳、左が仁田山岳ですね。
2023年11月24日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:30
鳴神山から南の桐生アルプスへ向かう途中で鳴神山を振り返りました。右が桐生岳、左が仁田山岳ですね。
市畑三角点の四等三角点「市畑」。
2023年11月24日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:53
市畑三角点の四等三角点「市畑」。
モミジがきれいに色づいていました。
2023年11月24日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 11:56
モミジがきれいに色づいていました。
三峰山山頂です。
2023年11月24日 12:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 12:12
三峰山山頂です。
大形山山頂。ミズナラなどの葉が黄色に色づいてきれいでした。
2023年11月24日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 12:50
大形山山頂。ミズナラなどの葉が黄色に色づいてきれいでした。
大形山の二等三角点「内山」。
2023年11月24日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 12:50
大形山の二等三角点「内山」。
萱野山の四等三角点「大門」。
2023年11月24日 13:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 13:28
萱野山の四等三角点「大門」。
萱野山の下で自然観察の森からの道と合流します。この道が関東ふれあいの道 コースNo.33「吾妻山から自然観察の森へのみち」です。今度関東ふれあいの道として歩きに来ようと思います。
2023年11月24日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 13:31
萱野山の下で自然観察の森からの道と合流します。この道が関東ふれあいの道 コースNo.33「吾妻山から自然観察の森へのみち」です。今度関東ふれあいの道として歩きに来ようと思います。
あれが吾妻山かな?
2023年11月24日 13:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 13:40
あれが吾妻山かな?
岩木戸山山頂です。
2023年11月24日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 13:45
岩木戸山山頂です。
西に赤城山が見えました。この角度から見ることはあまりないので新鮮です。
2023年11月24日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 13:47
西に赤城山が見えました。この角度から見ることはあまりないので新鮮です。
杉林の向こうに電波反射板が現れました。
2023年11月24日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
11/24 14:15
杉林の向こうに電波反射板が現れました。
堂所山と書かれています。ここは吾妻山の女山だったのでは?
2023年11月24日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 14:15
堂所山と書かれています。ここは吾妻山の女山だったのでは?
吾妻山の山頂です。後から吾妻山にも三等三角点「吾妻山」があったことを知ったのですが、この時は気づきませんでした。
2023年11月24日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 14:26
吾妻山の山頂です。後から吾妻山にも三等三角点「吾妻山」があったことを知ったのですが、この時は気づきませんでした。
明日歩く予定の八王子丘陵と金山がよく見えます。長いなぁ。日没までに歩けるのでしょうか。
2023年11月24日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 14:26
明日歩く予定の八王子丘陵と金山がよく見えます。長いなぁ。日没までに歩けるのでしょうか。
吾妻山山頂の道標。幸福の鈴と平和の鐘を鳴らしてみました。
2023年11月24日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 14:28
吾妻山山頂の道標。幸福の鈴と平和の鐘を鳴らしてみました。
トンビ岩。桐生の街が見えます。
2023年11月24日 15:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 15:03
トンビ岩。桐生の街が見えます。
吾妻山登山口まで降りてきました。
2023年11月24日 15:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 15:11
吾妻山登山口まで降りてきました。
水道山公園の展望台からの眺め。右奥は八王子丘陵です。
2023年11月24日 15:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 15:34
水道山公園の展望台からの眺め。右奥は八王子丘陵です。
西桐生駅の前を通過しました。
2023年11月24日 15:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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11/24 15:47
西桐生駅の前を通過しました。
ゴールは桐生駅北口です。
2023年11月24日 15:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ゴールは桐生駅北口です。
撮影機器:

感想

今週後半は寒気が入って寒くな天気予報だったので、寒い西上州を避けて2週間前に登った桐生の山の続きを登ることにしました。ヤマレコで鳴神山を見ていたら、鳴神山から吾妻山経由で桐生駅に降るルートが紹介されていたので、このコースを歩いてみることにしました。
桐生駅北口のコインパーキングは30分100円ですが、上限1000円なので早朝に駐めてバスで登山口に向かって夕方降りてきても駐車料金は1000円です。同じ北口からおりひめバスの川内線に乗って終点の吹上バス停で下車します。料金は200円です。
バス停のトイレで用を済ませて歩き出します。猿の群が道路を横切っていきました。
ガイドブックには途中で第一石門、第二石門と書かれていました。妙義山の石門のようなアーチを想像していたので石門ないなぁと思っていたのですが、大きな岩の間を通るところがあって、あれが石門だったんですね。
地図には水場も書かれていました。この時期だし涸れているんだろうなと思っていたのですが、結構ちゃんとした水量で流れていて美味しかったです。一方、雷神岳神社御神水は屋根の下に木の板で蓋をしてありましたが、蓋を持ち上げたら更にプラスチックの蓋がしてありました。「飲用に適しません」と書かれていたのでそれ以上は蓋を開けてみませんでした。
肩の広場(雷神岳神社広場)はもっと広いのかと思っていましたが、林の中の小さな広場でした。脇に新しいなるかみ小舎があって非常時には問題なく泊まれそうです。雷神岳神社の鳥居の前の狛犬はオオカミの姿をしていました。秩父辺りの神社と同じですね。
そこから一登りで鳴神山の桐生岳山頂です。4人ほど休憩していて写真を撮ってもらいました。ここは展望が良く、2週間前に登った根本山、熊鷹山などや男体山がよく見えました。その後西側の仁田山岳へ。ここも北側の展望が良いです。
ここから北へは向かわず、肩の広場に戻って南の桐生アルプスへ。鳴神山には三角点はありませんでしたが、桐生アルプスには複数の三角点があります。小さなピークのアップダウンを繰り返しながら徐々に降っていくと自然観察の森からの道と合流します。この道は関東ふれあいの道で、群馬県の関東ふれあいの道は全部歩く予定なので、その内こっちから来るのでしょうね。
無線反射板がある山は女吾妻山または女山だと思っていたら堂所山という表示がありました。なぜ?
吾妻山の山頂は広くて展望も良く、写真を撮ったり行動食を食べたり、地元の方とお話ししたりしていたら三角点を探すのを忘れてしまいました。三等三角点があったはずなのに。
吾妻山からは水道山公園経由で下山しましたが、こちらも展望が良かったです。最後は学校帰りの高校生とすれ違いながら桐生駅に辿り着きました。
天気も良く、暖かくて風もなく、気持ちの良い登山でした。

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