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Yamareco

記録ID: 6215030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

日立アルプスをWピストン 高鈴山・神峰山

2023年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.4km
登り
516m
下り
506m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
1:00
合計
4:05
11:46
33
12:49
13:32
21
14:49
14:49
3
14:52
15:04
5
15:09
15:09
40
15:49
15:49
2
15:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の向陽台登山口ですが広い駐車場はあるものの国道の路側帯のような場所でした。休憩のトラックなど登山者とは関係ない車両の出入りもありますので注意が必要。駐車場にトイレはありませんが登山道にバイオトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はとくにありません。
思いの外車が多い。我々の直前にも何組か登っていくのが見えた。人気のコースらしい。
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思いの外車が多い。我々の直前にも何組か登っていくのが見えた。人気のコースらしい。
ツ「行ってきます!」
最初は舗装路を歩く。
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ツ「行ってきます!」
最初は舗装路を歩く。
峠までは舗装路。行き止まりを右へすすむと、いよいよ日立アルプス縦走路に入っていく。
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峠までは舗装路。行き止まりを右へすすむと、いよいよ日立アルプス縦走路に入っていく。
登り基調だがゆるやかなアップダウンの続く道。
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登り基調だがゆるやかなアップダウンの続く道。
無名の小ピーク。
こういった場所が高鈴山までの間にいくつもある。
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無名の小ピーク。
こういった場所が高鈴山までの間にいくつもある。
御岩神社から登ってくる道と合流。急に人が多くなる。
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御岩神社から登ってくる道と合流。急に人が多くなる。
賀毗礼の峯への分岐。現地では簡易に「御岩山頂上→」と記されていた気がする。
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賀毗礼の峯への分岐。現地では簡易に「御岩山頂上→」と記されていた気がする。
展望のある岩場。
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展望のある岩場。
おお、これはなかなか。
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おお、これはなかなか。
奥宮。
お邪魔しました。
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奥宮。
お邪魔しました。
賀毗礼の峯一帯は御神域ということで単なるハイカーはあまりお呼びじゃない雰囲気。そそくさと退散する。
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賀毗礼の峯一帯は御神域ということで単なるハイカーはあまりお呼びじゃない雰囲気。そそくさと退散する。
再び木漏れ日ロードのアップダウンが続く。
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再び木漏れ日ロードのアップダウンが続く。
途中、何度か道が二股になっている場所がある。これはもうお好みで。
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途中、何度か道が二股になっている場所がある。これはもうお好みで。
東屋が見えてきた。
人の声はするが姿が見えず…。
ツ「軽くホラーだッペ」
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東屋が見えてきた。
人の声はするが姿が見えず…。
ツ「軽くホラーだッペ」
車両通行可能な林道に出ると山頂も近い。
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車両通行可能な林道に出ると山頂も近い。
高鈴山山頂の一角には気象レーダーがそびえ立っている。非常発電の点検中らしく、発電機が轟音を上げていた。
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高鈴山山頂の一角には気象レーダーがそびえ立っている。非常発電の点検中らしく、発電機が轟音を上げていた。
山頂は展望広場になっている。
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山頂は展望広場になっている。
ツ「高鈴山、登ったどー!」
特に狙って登っている訳では無いが、高鈴山は花の百名山だそうだ。
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ツ「高鈴山、登ったどー!」
特に狙って登っている訳では無いが、高鈴山は花の百名山だそうだ。
眺望良し。
せっかくなのでこの景色を見ながらティータイムとした。
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眺望良し。
せっかくなのでこの景色を見ながらティータイムとした。
三角点?タッチ!
地面に埋め込まれて側面見えず。
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三角点?タッチ!
地面に埋め込まれて側面見えず。
帰りはひたすら巻き道を通って戻る。今日はもう一座登る予定なので先を急いでいるのだ。
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帰りはひたすら巻き道を通って戻る。今日はもう一座登る予定なので先を急いでいるのだ。
舗装路との分岐まで戻ってきた。今度はここから反対側の道へ進んでいく。
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舗装路との分岐まで戻ってきた。今度はここから反対側の道へ進んでいく。
途中、いくつか分岐があるが基本的に稜線上を進む道を選べば間違いない。
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途中、いくつか分岐があるが基本的に稜線上を進む道を選べば間違いない。
トトロでもでできそう♪
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トトロでもでできそう♪
名残の紅葉に夕日が当たってきれいだ。
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名残の紅葉に夕日が当たってきれいだ。
山頂直下は少し急な登り坂だ。
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山頂直下は少し急な登り坂だ。
登り切ると建物が目に入ってくる。測候所の跡だという。
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登り切ると建物が目に入ってくる。測候所の跡だという。
建物の傍らには展望所があり日立の町並みを見下ろすことができる。街の向こうには太平洋。
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建物の傍らには展望所があり日立の町並みを見下ろすことができる。街の向こうには太平洋。
日立のシンボル、大煙突だそうだ。
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日立のシンボル、大煙突だそうだ。
なぜかハート型の池が。
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なぜかハート型の池が。
さっき登ってきた高鈴山が見えた。気象レーダーが五輪塔のようだ。知らない人が見たら宗教施設に見えるんじゃなかろうか。
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さっき登ってきた高鈴山が見えた。気象レーダーが五輪塔のようだ。知らない人が見たら宗教施設に見えるんじゃなかろうか。
ツ「神峰山、登ったどー!」
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ツ「神峰山、登ったどー!」
山頂の一角には神峰神社がひっそりと佇んでいる。
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山頂の一角には神峰神社がひっそりと佇んでいる。
帰りがけに北峰の四等三角点を確認し帰路についた。
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帰りがけに北峰の四等三角点を確認し帰路についた。
ほい、舗装路までもどってきました。
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ほい、舗装路までもどってきました。
夕闇に追い立てられるように車へと急ぐ。写真だと明るく見えるが、実際はけっこう暗くなりつつある。
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夕闇に追い立てられるように車へと急ぐ。写真だと明るく見えるが、実際はけっこう暗くなりつつある。
帰り着いてみれば、あれだけたくさんあった車は一台もいなくなり、我らの相棒ジム兄が所在無げに佇んでいるだけであった。
ツ「ただいまー!」
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帰り着いてみれば、あれだけたくさんあった車は一台もいなくなり、我らの相棒ジム兄が所在無げに佇んでいるだけであった。
ツ「ただいまー!」

感想

関東北部遠征、二日目の午後は高鈴山と神峰山に登ってきました。
公共交通機関を駆使すれば縦走することもできるし、何なら周回コースを設定することもできるようですが、土地勘もないので無難にピストンです。
里山ということで、それほど入山者も多くあるまいと思っていたのですが、そこはさすが関東。けっこうな数の入山者が居ます。特に高鈴山へ向かう途中の御岩山付近は、麓の神社から奥の宮に登ってくる参拝者が多く、山の中とは思えないほどの混雑ぶり。山慣れないのか足元が危なっかしい人もいて見ているこちらがヒヤヒヤしました。御岩山付近だけはちょっと異質な雰囲気です。
登山道は全体的に緩やかな勾配となっていて整備も行き届いていて歩きやすいです。日立アルプスなどと言うから激しいアップダウンがあるとか岩場があるとか、そういうのを想像してちょっと警戒していたのですが、実際はハイキングロードですね。
低山ながら高鈴山も神峰山も眺望に優れているのも良きポイント。特に神峰山からは太平洋を望むことができて景色に変化がありいいですね。
下山が日没ギリギリになってしまったことは反省ポイントですが、日立アルプスをお腹いっぱい楽しみました。

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