筑波山
- GPS
- 03:02
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 728m
- 下り
- 173m
コースタイム
天候 | 晴れ、午前7時で6度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
実家に帰ったついでに筑波山へ。子どものころは遠足といえばここで、何度来たか分かりません。ルートはいつも神社横からケーブルカーの線路沿いを登るものばかりだったので、今回はロープウェー駅のあるつつじが丘を経由して女体山へ行くルートで登ってみました。
駐車場は、筑波山神社の大鳥居付近の市営のものではなく、参道近くまで進んで神社の駐車場(1日500円)を利用します。午前6時40分着で7割ほど埋まっていましたが、まだ10台以上余裕がありました。
7時ごろに駐車場を出発。階段メインのつつじが丘への道はそれほど傾斜はきつくありません。つつじが丘から弁慶茶屋跡へは大きめの石を登っていくところもあり、登り応えがありました。
女体山に向けては、混雑時はつつじが丘から通常1時間半が3時間半ほどかかる場合もあるという警告が。弁慶七戻りなど奇岩が多く撮影スポットなのと、登山道が狭くなり、かつ少し登りにくい場所があって行き交うのが難しい箇所があるのが原因のようです。この日はスタートが早かったこともありすんなり行けましたが、それでも結構な人出で女体山の山頂では撮影待ちが7、8人できていました。ロープウェー、ケーブルカーが動き出して観光客も訪れ始めていたので、9時台からは混雑が激しくなりそうでした。
男体山にも寄り、あまりの寒さにすぐに御幸ケ原に引き返してホットコーヒーで人心地ついたところでケーブルカーで下山。神社駐車場は入れないクルマの行列が数百メートルつながる盛況ぶり。仕掛けが遅いとどうにもならなそうな人気に驚きつつ懐かしの山を後にしました。
今回は80を超えた父が「途中まで行こうかな・・」と言っていたのですが、体調不十分で断念。昔は体力自慢でしたが、寄る年波には勝てません。自分も動けるうちにまだ行っていないところにいろいろ行ってみようと思いました。
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