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Yamareco

記録ID: 6217560
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃城址と岩櫃山

2023年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
つなかん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
7.0km
登り
655m
下り
645m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:55
合計
4:17
距離 7.0km 登り 655m 下り 655m
8:22
55
9:17
9:22
35
9:57
10:02
18
10:20
10:39
6
10:45
10:56
17
11:13
11
11:24
11:33
6
11:39
11:41
25
12:06
12:07
18
12:25
12:26
10
12:36
12:38
1
12:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
この日は、乾いていて滑りにくい状況で問題なく歩けましたが、城址から先の岩櫃山頂付近には鎖場が多く、岩や鎖が濡れているときは要注意です。
また、この季節は落ち葉が多く積もっていて、隠れている浮石や木の根に注意が必要です。また、登山道の路肩に落ち葉が積もっていると、踏み抜いて滑り落ちそうになることがあるので、気をつけましょう。
その他周辺情報 あずま温泉桔梗館に寄って、ひと風呂浴びてさっぱりしました。
平沢登山口にある駐車場には70台駐車できるそうです。
朝8時ごろではまだ2台目でした。紅葉シーズンなので混んでいると予想していましたが、意外と空いていました。
平沢登山口にある駐車場には70台駐車できるそうです。
朝8時ごろではまだ2台目でした。紅葉シーズンなので混んでいると予想していましたが、意外と空いていました。
丁寧な案内が記載されたガイドマップがありました。
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丁寧な案内が記載されたガイドマップがありました。
案内所はまだ開いていませんが、表にパンフレットが置いてありました。
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案内所はまだ開いていませんが、表にパンフレットが置いてありました。
ここから入ります。
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ここから入ります。
紅葉が奇麗な季節ですね。
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紅葉が奇麗な季節ですね。
歩くのを忘れて、しばらく見入ってしまいます。
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歩くのを忘れて、しばらく見入ってしまいます。
今年の暑さにやられている木が多いと聞いていましたが、真っ赤です。
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今年の暑さにやられている木が多いと聞いていましたが、真っ赤です。
本丸前の曲輪に、立派な木がありました。
本丸とは横堀で区切られています。幾重にも守っているのですね。
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本丸前の曲輪に、立派な木がありました。
本丸とは横堀で区切られています。幾重にも守っているのですね。
本丸址から見た竪堀です。往時はもっと深かったと思います。
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本丸址から見た竪堀です。往時はもっと深かったと思います。
本丸址です。岩櫃城の由来が書いてあります。
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本丸址です。岩櫃城の由来が書いてあります。
見事ですね。
次々と美しい紅葉に見入ってしまい、なかなか進めません。
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次々と美しい紅葉に見入ってしまい、なかなか進めません。
天狗岩だそうです。
だんだんとこのような岩が増えていきます。
天狗岩だそうです。
だんだんとこのような岩が増えていきます。
向かい合った壁の上部にに大きな岩が挟まっていました。
天狗が蹴り上げて挟まった岩だそうです。
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向かい合った壁の上部にに大きな岩が挟まっていました。
天狗が蹴り上げて挟まった岩だそうです。
ここで、登山道整備の方々とすれ違いました。ご苦労様です。
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ここで、登山道整備の方々とすれ違いました。ご苦労様です。
鎖が出てきました。最初はまだまだなだらかな斜面です。
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鎖が出てきました。最初はまだまだなだらかな斜面です。
だんだんと勾配が増してきました。
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だんだんと勾配が増してきました。
山頂の隣のピークからの眺め。
山頂はとても狭く、5人ほどで満員になりそうです。
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山頂の隣のピークからの眺め。
山頂はとても狭く、5人ほどで満員になりそうです。
山頂への最後の鎖場。
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山頂への最後の鎖場。
山頂が見えてからも、鎖場が続きます。
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山頂が見えてからも、鎖場が続きます。
トラバースの鎖場もあります。
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トラバースの鎖場もあります。
ふと北の方を見ると、もう雪が迫ってきていました。
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ふと北の方を見ると、もう雪が迫ってきていました。
すれ違った方にお話を聞くと、朝、雪がちらついていたとか。
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すれ違った方にお話を聞くと、朝、雪がちらついていたとか。
山頂が空いたようなので、登頂しました。
快晴微風の、絶好の登山日和でした。
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山頂が空いたようなので、登頂しました。
快晴微風の、絶好の登山日和でした。
見下ろすと、すぐ足下に家が見えました。
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見下ろすと、すぐ足下に家が見えました。
なかなかスリリングな眺めです。
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なかなかスリリングな眺めです。
南の方角には妙義、裏妙義が異様なオーラを放っていました。
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南の方角には妙義、裏妙義が異様なオーラを放っていました。
さて、密岩登山口に向けて下ります。
東側よりこちらの方が、長い鎖場が連続して現れます。
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さて、密岩登山口に向けて下ります。
東側よりこちらの方が、長い鎖場が連続して現れます。
複雑な形状の岩場で、トンネル状の通路や、岩屋になっているところとか、面白い岩の形状です。
こんなところから、岩櫃と呼ばれたのかと考えながら降りました。
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複雑な形状の岩場で、トンネル状の通路や、岩屋になっているところとか、面白い岩の形状です。
こんなところから、岩櫃と呼ばれたのかと考えながら降りました。
この登山道で一番長い鎖でした。斜度はあまりきつくなく、足場は豊富なので安心して下れました。但し、濡れているときは要注意だと思います。
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この登山道で一番長い鎖でした。斜度はあまりきつくなく、足場は豊富なので安心して下れました。但し、濡れているときは要注意だと思います。
天狗のかけ橋は通行禁止でした。
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天狗のかけ橋は通行禁止でした。
見下ろすと、とても細いリッジです。短いのですが、行く気はおきません。
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見下ろすと、とても細いリッジです。短いのですが、行く気はおきません。
う回路を降りて横から見たところです。
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う回路を降りて横から見たところです。
登山口まで降りてきました。
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登山口まで降りてきました。
見上げると、山としては大きくないのですが、なかなかの迫力です。
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見上げると、山としては大きくないのですが、なかなかの迫力です。
潜龍院跡からの眺め。
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潜龍院跡からの眺め。
こちらから少し斜めに見上げるのも良いですね。
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こちらから少し斜めに見上げるのも良いですね。
十二様通りを登り返しました。
こちらも紅葉がきれいでした。
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十二様通りを登り返しました。
こちらも紅葉がきれいでした。
赤岩通り分岐で尾根通りに戻りました。
途中の「岩場あり」の表示の出ているところは、写真の岩の頂上は通らず南側を巻いていました。
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赤岩通り分岐で尾根通りに戻りました。
途中の「岩場あり」の表示の出ているところは、写真の岩の頂上は通らず南側を巻いていました。
平沢登山口に戻り、車に乗って「あずま温泉桔梗館」に行きました。建物の前の景色が良かったので。
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平沢登山口に戻り、車に乗って「あずま温泉桔梗館」に行きました。建物の前の景色が良かったので。
川沿いの紅葉がまた見事でした。
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川沿いの紅葉がまた見事でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

大きな山でないからこそ、気軽にアスレチックな登山が楽しめる、楽しい山でした。

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