D4 鶏冠山 第三岩峰直登

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:48

4:49 西沢渓谷入口バス停
5:04 5:04 ねとりインフォメーション
5:08 5:08 近丸新道登山口
5:13 5:13 徳ちゃん新道登山口
5:18 5:18 二俣吊橋
5:36 5:45 鶏冠谷出合
7:33 7:41 チンネノコル
8:42 8:43 第二岩峰
9:08 9:08 第三岩峰（山梨100名山標柱）
9:38 9:48 鶏冠山
10:04 10:05 第三岩峰（山梨100名山標柱）
10:20 10:26 第二岩峰
10:53 11:04 チンネノコル
11:57 12:01 鶏冠谷出合
12:15 12:15 二俣吊橋
12:23 12:25 徳ちゃん新道登山口
12:29 12:29 ねとりインフォメーション
12:39 ゴール地点

天候

晴

写真

11/26 4:51

暗闇スタート

11/26 5:13

ここを左側へ進む

11/26 5:16

落ち葉が深くて足元がわかりにくいので慎重に

11/26 5:19

ここを右に

11/26 5:25

沢ルートへ

11/26 5:25

沢ルート。暗闇でも反射テープが少しだけあるので遠くで光っているものを見つけて歩く。

11/26 5:35

渡渉。沢ルートの左岸の行き止まりあたりで渡りました。このくらいの水量だと靴のままストックで補助して渡れる。

11/26 5:39

渡渉のあとは岸に沿わずに、渡った真っ直ぐへ進む。

11/26 5:42

この岩を超えると取付

11/26 5:43

鶏冠山の登山道へ

11/26 5:48

第一岩峰までの樹林帯。前半はルートは鮮明。

11/26 6:12

11/26 6:13

日の出

11/26 6:38

この辺りから落ち葉も深くて踏跡が不鮮明

11/26 7:08

11/26 7:20

そこそこ急斜面です

11/26 7:22

この辺りからルートはグネグネしているのでルーファイ必要。

11/26 7:22

ここは一旦下りる

11/26 7:32

ここを右に

11/26 8:00

第二岩峰。第三岩峰を直登するならここは鎖をなしで登りたい。

11/26 8:09

第二岩峰。上から

11/26 8:21

11/26 8:23

この間も岩場ルート

11/26 8:26

11/26 8:28

このような感じがいくつかあります

11/26 8:32

第二岩峰、振り返り

11/26 8:37

11/26 8:49

第三岩峰

11/26 8:49

第三岩峰アップ。上の一本松をめざす。ここはテラスになっている。

11/26 8:59

第三岩峰。上から

11/26 9:10

第三岩峰→山頂。山頂へはこの木の奥へ進む

11/26 9:23

けっこう藪

11/26 9:30

山頂

11/26 9:37

山頂2

11/26 10:06

下リはキチンとルーファイして進む

11/26 11:05

ここは左側へ下りる

11/26 11:58

スタートは暗闇で見れなかった沢。

11/26 12:01

11/26 12:03

渡渉ポイント

11/26 12:09

11/26 12:15

吊橋

11/26 12:15

奥に鶏冠山

11/26 12:39

ゴール

11/26 16:51

第三岩峰 直登時の手

11/26 21:20

山頂

11/26 21:22

第三岩峰

11/26 21:23

11/26 21:23

撮影機器：

Google Pixel 8 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

おさん

▶山梨グレーディング D4

鶏冠山の第三岩峰の直登を挑戦しにピストンで行ってきました。今回も暗闇スタート。
コースは長くないので体力的には楽でした。急坂も日帰りザック10kg以下だと問題ないレベル。

心配&苦労は、暗闇の渡渉と樹林帯のフカフカ落ち葉。

(暗闇スタート↔渡渉)
この日の日の出時間 は6:30くらい。渡渉ポイントまではCTで50分なので暗闇。
沢ルートの左岸を反射テープを頼りに進むと大きな岩で行き止まる。その対岸に鶏冠山の登山口がある。この辺りで渡渉をするのだけど、いくつか渡れそうな場所はあるがウロウロしてヘッデンで照らして確認する。この日は水量は多くはなかった。
暗闇での渡渉は印や対岸が見えないのでけっこう迷います。多少明るくなる時間に渡渉ポイントに着くくらいが良いかと。下山時の明るい時に見ると凄くよくわかった。

(登山口↔第一岩峰)
渡渉が終わってから第一岩峰手前までは樹林帯の登り。急坂→緩やか→急坂という感じのCT2時間弱点。前半はルートが鮮明。緩やかをすぎた後半の急坂は不鮮明な箇所もありグネグネしているのでルーファイ必要。雑目にやると踏跡のない急斜面を登る事が何度かあった。登りは方向は比較的分かりやすいが、下リは特に分かりくい場所がいくつかあるのと落ち葉フサフサなので踏抜き滑り落ちに注意。落ち葉が積りに積もってズボッと埋まりそのままズルっと滑る。樹林帯もトラバースあるので慎重に。

(第一岩峰)
どこかわからないうちに終了。急な坂を登るが岩あった？という感じ。

(第二岩峰)
メインらしき岩は鎖を使わずに登る練習をした。ここを鎖なしで行けないと第三岩峰直登は難しいとどこかに書いてあった。メイン以外にも前後に岩場の登り下りがあり。ここは鎖やロープのお助けが適所にある。第三岩峰までの道程も岩場が続く。

(第三岩峰)
まずは下から見上げて事前に確認しておいた直登の登り方をイメージ。見える正面の岩は垂直にそびえ立つが登るのはその面ではない。
向かって左側下の枯れ木のさらに左側にテラスがある。まずはそこへ立つ。ここまでは簡単なので登っても下りれる。次にそこから右の一本松のところまで登る。ここもテラスで広め。次に左側の岩に足をかけて正面の岩に取り付く。薄いけど足をかけるところがある。手も上へ伸ばして探れば指がかかる場所がある。丁寧に手足を探して登るといける。そこをクリアすると手足はたくさんあるので難しくはない。
一本松からの1つ目〜2つ3つくらいが、まあまあ怖いが手も指先程度だけどキチンとあるので丁寧に探す。

(第三岩峰↔山頂)
山頂は第三岩峰からCT30分。ずっと茂みの中を行く。いろいろ引っ掛かるのでかなり歩きずらい。