[高知] 大座礼山 ～ブナの原生林が残る山～

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 7.2km
• 登り: 639m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:02

9:24 スタート地点
9:38 9:42 大田尾越
9:52 9:53 林道入口
10:01 10:02 大座礼山登山口
11:16 11:18 井野川越
11:43 12:38 上池跡
12:52 12:57 大座礼山
13:15 13:19 県境分岐
14:11 14:14 大田尾越
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

崩落復旧工事のため、通行止めにより駐車場まで車両は入れない
徒歩で道は通れるので、車止めの手前で路駐

コース状況／危険箇所等

少しばかり積雪があるが、通行障害になるほどではない。尾根側のルートは泥と雪で滑りやすく、傾斜もあるので転倒に注意⚠️

その他周辺情報

西赤石山登山口にて靴洗い場がある

写真

11/26 9:28

この車道区間が崩落復旧工事のため通行止めになっており、車両は入れないことになっている。徒歩で通るのは問題無さそうだ。

11/26 10:01

登山口

11/26 10:39

雪を所々見かける

11/26 10:42

11/26 11:35

ブナの大木、現る

11/26 11:40

11/26 11:41

11/26 11:42

脇道に逸れた所に、上池跡地がある。池の代わりに雪が敷き詰められていい塩梅だ。ここでランチをとる。

11/26 11:43

11/26 12:43

山頂まで後ちょっと。この付近は同じような景色ばかりで迷う。ピンテの場所をしっかり確認しよう。

11/26 12:51

大座礼山　1587m 山頂到着

11/26 12:52

北側　ちち山方面

11/26 12:59

石鎚山の雪化粧が見える

11/26 13:02

この付近は苔地帯

11/26 13:16

ちょっと寄り道してビューポイントへ

11/26 13:17

11/26 13:17

11/26 13:19

県境分岐

11/26 14:12

大田尾越　下山終了

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カイトウ

amanojyakuからの急の誘いで、日常の心の垢を落としに大座礼山へ。途中、車両通行止めの箇所があるも、登山に支障は無く一安心。久しぶりのメンバーだったので、喋っていたらあっという間に到着した。とは言え、結構急勾配を一気に登るので、何度か息が上がって休憩した。ブナの巨木が至るところにあり、静かで落ち着いた雰囲気が漂っていて赴きがある。途中、上池跡地を覗いたところ、雪がいい塩梅に積もっていて、雪の池のような景色になってて綺麗だった。ここでランチをとり、山頂を目指す。どこかしこもブナだらけなので、ピンテを頼りに迷わないよう注意が必要だ。山頂は、石鎚をはじめ新居浜から四国中央までの山々が見え、天気もいいせいか遠く剣山まで望むことができた。ただ、ブナの背が高くて幾分展望が開けているとは言い難いが。石鎚や南側の展望を楽しみたかったら、県境分岐周辺のほう綺麗に見える。大田尾越までのルートは登山口と同じく急勾配が続き、結構距離があるように感じた。登りのルートで行くよりも下山のルートで行く方がよさそうだ。ただし、同じ風景が続くので道に迷いやすく、落ち葉、泥、雪で非常に滑りやすいので注意が必要だ。