三上山；妙光寺日陽山を越えて岩のお山の縦走路を磨崖仏へ

2023年11月28日(火) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 6.7km
• 登り: 468m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:40

9:48 御上神社
10:14 10:15 妙見堂跡
11:46 11:52 三上山
13:25 13:30 東光寺日陽山
14:09 14:14 東光寺不動山
14:33 14:42 妙光寺山磨崖仏
15:28 野洲駅

縦走路は一般的な逃げ路がなさそうだから天候が悪い時は引き返すべきだろうが、途中まで行っていれば行くしかない。

天候

晴れ　時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

JR野洲駅よりバスで三上山口下車　徒歩で登山口へ

コース状況／危険箇所等

階段を上がると岩路、鎖やロープあり。降りも階段がほとんど。縦走路は雨風の時は狭くて厳しそう。

その他周辺情報

8号線沿や駅前にお店あり

写真

11/28 9:30

御上神社；国宝
鎌倉時代創建
しかしもっと古い歴史ありそう
今回は参拝せず

11/28 9:49

登山道入り口はここから
正面右手へ

11/28 10:10

城跡跡

11/28 10:11

裾の紅葉

11/28 10:15

同

11/28 10:37

岩の名所　割岩
体重というか腹囲大きいと通れない
無理に押込むと抜けられないよ
これも磐座？？
大きな岩がゴロゴロ
古い火山かな

11/28 10:41

割岩を通る
身体がこのサイズ

11/28 10:39

太い人向け廻り道
リュック背負っては無理で
この道から取りに降りて往復

11/28 10:52

かなりの傾斜

11/28 11:02

展望台からの眺め　蒲生平野　
比叡山と琵琶湖を望む

11/28 11:25

同

11/28 11:45

三上山頂上の神社
山の神様
龍神様かな（高龗、八岐大蛇？）
京都の貴船貴船は末社？
三角点は見当たらず

11/28 12:33

縦走路へ向かいます

11/28 12:52

縦走路の紅葉　とても綺麗
雲行きが怪しい
ぼっぽっきたが、、
降りる路なし
風が吹くよ

11/28 12:54

記念碑？
注意して歩かないと
細いし崩れ易い砂のような路　
細い尾根　3回位登り返す

11/28 12:55

かなり急な岩の降り

11/28 13:03

尾根路で三上山を振り返って
秀麗な霊山の姿ですね

11/28 13:12

途中にある岩の殿堂の一つ

11/28 13:39

紅葉する木

11/28 13:51

小さな割岩かな

11/28 14:14

御池を眺めながら妙光寺山へ

11/28 14:17

暫く展望してからまた急なくだりを磨崖仏へ

11/28 14:31

まっすぐ降りる急な階段路を降りて山の西側へ降りて来ました
石窟寺院みたい
元は石棺？？

11/28 14:31

今から1500年前の岩神様？
大龍神様　
ここも出雲かな
かのタワラのトウタ
秀郷の退治した龍神様？

11/28 14:33

磨崖仏への路案内
ありがとうございます
このペン表示だけ

11/28 14:36

磨崖仏
靴を履いておられる仏様
参拝　合掌🙏

ヤマレコの記録　6時間　6.7km

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のパン 行動食のおやつ 水分1.5リットル タオル　 ビニール袋 晴雨兼用傘 ディジカメ ケータイ 杖

感想

Konnichiha

「やましな山の会」の例回に参加して滋賀県蒲生郡にある三上山へ
15歳ごろに一度登ったことがあるが、
その時は岩があったな～の記憶

現在に登ってみるととても面白い御山だ
秀麗な姿は新幹線や名神高速道路からとてもよく見える
蒲生郡一帯のこの琵琶湖と野洲川のあたり
ひょっとして卑弥呼の国があったのでは、、という説

この御山は「御上山」→御神山？だろう
日本国家の原点かもしれないな～

その古い古い信仰のお山がここだ
そしてやはり龍神様の高龗が祀られていた
磨崖仏まで降りて仏様を拝顔できたこともこの御山の魅力でした。