丹波多紀連山 三嶽西ヶ嶽小金ヶ嶽

2023年12月01日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:36

7:48 多紀連山登山者駐車場（無料）
8:42 8:42 大岳寺鳥居堂跡
8:57 9:01 大岳寺跡
9:42 10:39 三嶽
11:25 11:41 西ヶ嶽
12:32 12:48 三嶽
13:18 13:18 大タワ駐車場
14:11 14:33 小金ヶ嶽
15:24 15:24 多紀連山登山者駐車場（無料）
15:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り。初冬らしい寒さ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三嶽登山者専用駐車場

コース状況／危険箇所等

三嶽登山口から三嶽山頂まではアップダウンの少ない歩き安い参道。小金ヶ嶽は岩場の急な登山道が有るが慎重に歩けばスリルもあり楽しい登山になります。

写真

12/1 7:46

登山者用駐車場。標識が無かったので気がつかず通りすぎてしまいました。

12/1 7:50

登山口に向かいます。寒い朝。気温−1℃。少し雲っています。

12/1 7:54

民家の間の狭い通路が登山口。珍しく面白い！

12/1 7:55

入口。

12/1 7:55

入口の隙間。ここを奥へ。い

12/1 7:57

猪？鹿？避けの扉。恥ずかしながらなかなか開けられませんでした。簡単なのですけど

12/1 7:58

取りつきは急坂。

12/1 8:07

尾根に上がると広く緩やかな登りになります。

12/1 8:18

落葉が進み冬の気配。青空が広がっています。

12/1 8:22

丸山水源地方向との分岐

12/1 8:23

分岐を過ぎると更に緩やかな気持ち良い登山道が続きます。

12/1 8:23

落ち葉を[カサッ.ガサ.カサッ]と踏みしめ歩きます。

12/1 8:28

日差しが暖かい☺?

12/1 8:42

大岳寺鳥居堂跡に到着。Aポイント？BやCもあるのですかね？

12/1 8:47

登山道は巻いておりほとんど下りはありません。

12/1 9:02

大岳寺跡に着きました。中世丹波で大いに栄えた修験道の地だったそうです。

12/1 9:10

木々の間に小金ヶ嶽。

12/1 9:15

山頂に近付くと一転急坂になります。

12/1 9:24

出発した谷筋と歩いた稜線が一望です。

12/1 9:28

岩の祠。役行者？権現様？

12/1 9:30

山頂までもう少し。

12/1 9:31

西ヶ嶽の遠望。

12/1 9:41

山頂直下の四阿。

12/1 9:43

山頂の祠。頑丈な作り。

12/1 9:48

最高地点は祠の西。通信施設がある場所。

12/1 9:49

最高地点、山頂。

12/1 9:49

山頂の南側。登って来た谷と稜線、遠くに長く六甲連山。

12/1 10:48

山頂の西側。これから向かう西ヶ嶽への稜線が見通せます。

12/1 10:55

多紀連山縦走路。暖かい日差しの下快適な登山。

12/1 10:59

西ヶ嶽への縦走路。アップダウンしながら進みます。

12/1 11:13

西ヶ嶽への最後の登り。

12/1 11:25

山頂がやっと現れました。

12/1 11:29

西ヶ嶽山頂。

12/1 11:41

西ヶ嶽から東側三嶽と歩いた稜線。三嶽は綺麗な三角形。

12/1 12:01

三嶽に引き返します。数値以上の高度差を感じます。

12/1 12:32

山頂に帰って来ました。

12/1 12:44

三嶽山頂から南西方向。播磨灘でしょうか、海が光っています。

12/1 12:51

小金ヶ嶽に向けて三嶽を出発。

12/1 12:53

小金ヶ嶽と稜線。その奥は亀岡、京都方面。愛宕山が見えるはずですが特定出来ません。

12/1 12:55

大タワへの下山路。楽しいハイキング道。

12/1 13:01

大タワが見えて来ました。広い駐車場と道路。

12/1 13:18

大タワに着きました。アスレチック施設やトイレが有ります。

12/1 13:21

アスレチックのフィールド内を登って行きます。

12/1 13:27

杉林の登り。

12/1 13:35

杉林を抜けると急な稜線道になります。

12/1 13:44

小金ヶ嶽が近づいて来ました。

12/1 13:51

岩が露出した狭く急な稜線が続きます。

12/1 13:55

鎖場が何ヵ所か続きます。

12/1 13:56

狭い鎖場の登攀。

12/1 13:58

また鎖！

12/1 14:00

振り返ると三嶽。岩場の道が続きます。

12/1 14:11

小金ヶ嶽にようやく到着。

12/1 14:19

山頂の山座図。

12/1 14:29

山頂から三嶽。

12/1 14:38

下山開始。最初は岩場の急な下り。慎重に。足場手掛かりはしっかりしています。

12/1 14:41

岩場の急な下り。

12/1 14:41

急な下りが続きます。

12/1 14:49

小金口と大タワの分岐に到着。緊張から解放されてほっとしました。

12/1 14:50

ここから小金口方向には向かわず大タワへの道路へショートカット、西に向けて谷筋を下ります。

12/1 14:57

少し道に迷いましたが谷に沿って下ります。

12/1 15:03

道路へ到着。

12/1 15:03

駐車場までプラプラ道路を下ります。

12/1 15:14

一日良い天気でした。午後の弛い日差しが初冬の山腹を照らしています。

12/1 15:24

駐車場に帰って来ました。紅葉が終わったこの時期の平日でも複数の登山者を呼ぶ魅力が有る山なのですね！

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

hi-tm

　六甲山以外の地元兵庫県の山に久し振りに登りました。神戸から車だと小一時間、身近な山と言えます。緩やかな道、鎖場のある急峻な道と変化のある登山が楽しめます。　　　山頂からの展望は素晴らしく丹波の山並み、京都、六甲山、播磨灘まで360度の展望出来ました。初冬らしい善き登山でした。