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Yamareco

記録ID: 6238963
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山、大滝登山口から反時計回りで

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
5.9km
登り
618m
下り
615m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:08
合計
2:58
8:48
15
9:03
9:03
55
9:58
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3
10:01
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21
10:22
10:24
1
10:25
10:26
24
10:50
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4
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0
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10:59
1
11:00
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46
11:46
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0
11:46
ゴール地点
休憩は山頂の桐生岳で取りました。GPSのデータでは休んでいないことになっていますけど。
天候 晴れ。気温は-3〜+3℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝登山口の路肩に駐車しましたが、鳥居の隣は私有地だったようです。すみませんでした。次からはコツナギ橋登山口か駒形登山口に止めます。
無料、トイレなし。
4台ほど駐車可能です。
週末8:45ごろで1台駐車していました。

足利方面からは太田桐生ICを下りて国道122号線から国道50号線に入ります。北西に2kmほど進み原宿南の信号を右折、1.7kmほど県道67号線との交差点を左折します。駅前の小俣田町交差点を右折し、線路を渡って突き当りを左折します。1.2kmほど先の交差点を右折し、県道227号線を3.8kmほど先の菱町三丁目交差点を右折。北上し4.6kmほど先で右折して短い橋を渡って右折し県道66号線を北上します。5.7kmほど先の丁字路を左折して県道343号線に入り、4kmほど進んで左側です。
コース状況/
危険箇所等
【大滝登山口〜コツナギ橋登山口】
林道です。狭いです。

【コツナギ橋登山口〜鳴神山・桐生岳】
道は整備されていて分かりやすいです。
途中まで工事の作業道があるので注意してください。
椚田峠から尾根道でこの時期は明るく歩きやすいです。

【鳴神山・桐生岳〜大滝登山口】
樹林帯が続く整備された登山道です。
途中旧道と新道に分かれているところがあります。
大滝登山口から出発します。
2023年12月02日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 8:46
大滝登山口から出発します。
林道を北へ歩いていくとコツナギ橋登山口があります。ここから登山道になります。橋の手前にも道がありますが、少し先で合流するようです。
2023年12月02日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 9:02
林道を北へ歩いていくとコツナギ橋登山口があります。ここから登山道になります。橋の手前にも道がありますが、少し先で合流するようです。
橋があります。『みんなの足跡』は真っ直ぐ進んでいるように見えたので、ひとまず直進してみました。
2023年12月02日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 9:14
橋があります。『みんなの足跡』は真っ直ぐ進んでいるように見えたので、ひとまず直進してみました。
小さな滝。対岸のほうが足場がよさそう。
2023年12月02日 09:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 9:17
小さな滝。対岸のほうが足場がよさそう。
橋を渡り対岸の道と合流しました。そのまま川の左側を進みます。
2023年12月02日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 9:19
橋を渡り対岸の道と合流しました。そのまま川の左側を進みます。
雷神岳神社の御神水です。
2023年12月02日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 9:43
雷神岳神社の御神水です。
尾根の少し手前に大勢が休憩できる場所がありました。道は整備されています。
2023年12月02日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 9:55
尾根の少し手前に大勢が休憩できる場所がありました。道は整備されています。
椚田峠です。ここから写真中央の尾根道を登っていきます。
2023年12月02日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:01
椚田峠です。ここから写真中央の尾根道を登っていきます。
霜柱を見つけました。気温は低いのですが、風がないので寒さは厳しくありません。
2023年12月02日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 10:10
霜柱を見つけました。気温は低いのですが、風がないので寒さは厳しくありません。
北西が開けている場所がありました。赤城山がよく見えます。
2023年12月02日 10:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/2 10:15
北西が開けている場所がありました。赤城山がよく見えます。
山頂付近の第一展望台から見た南西の景色。手前左側の山の列のどれかが吾妻山でしょうか。
2023年12月02日 10:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/2 10:22
山頂付近の第一展望台から見た南西の景色。手前左側の山の列のどれかが吾妻山でしょうか。
第一展望台から見た西の景色。右の雲がかかっている山がおそらく浅間山です。
2023年12月02日 10:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/2 10:22
第一展望台から見た西の景色。右の雲がかかっている山がおそらく浅間山です。
鳴神山神社の鳥居があります。一度戻って右から回り込んでみます。
2023年12月02日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:23
鳴神山神社の鳥居があります。一度戻って右から回り込んでみます。
ここが仁田山岳でしょうか。男体山らしき山が見えました。
2023年12月02日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:25
ここが仁田山岳でしょうか。男体山らしき山が見えました。
一度下ってまた登るようです。
2023年12月02日 10:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:27
一度下ってまた登るようです。
鳴神山の桐生岳に着きました。
2023年12月02日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:29
鳴神山の桐生岳に着きました。
北は手前に袈裟丸山、奥に皇海山が見えます。
2023年12月02日 10:36撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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12/2 10:36
北は手前に袈裟丸山、奥に皇海山が見えます。
その少し西には上州武尊山。雪があるのが見えます。
2023年12月02日 10:36撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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12/2 10:36
その少し西には上州武尊山。雪があるのが見えます。
山頂から少し下ると小屋がありました。避難する登山者に開放、とのことです。
2023年12月02日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 10:56
山頂から少し下ると小屋がありました。避難する登山者に開放、とのことです。
肩の広場です。この分岐を左折して下山します。
2023年12月02日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 10:57
肩の広場です。この分岐を左折して下山します。
樹林帯の静かな登山道をひたすら下りていきます。
2023年12月02日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/2 11:23
樹林帯の静かな登山道をひたすら下りていきます。
鳥居の隣は私有地だったようで、駐車してすみませんでした。今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年12月02日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/2 11:45
鳥居の隣は私有地だったようで、駐車してすみませんでした。今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ジャケット フリース(往路のみ) 薄手のセーター 長袖速乾Tシャツ 防寒パンツ タイツ グローブ 毛糸の帽子 行動食 水筒と飲料(1.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール 熊鈴 チェーンスパイク
備考 飲料は300mlほど消費した。

感想

鳴神山に登りました。読み方は「なるかみやま」です。登ってから知ったのですが、双耳峰で北のピークが仁田山岳、南のピークが桐生岳です。

山頂は開けていて遠くまで見渡せます。皇海山が結構近くに見えて驚きました。条件がよければ富士山も見えるそうです。山頂で隣にいた方が今少しだけ見えると言っていたのですが、どこだか分かりませんでした。

花が有名だそうなので次に来るとしたら春が良さそうです。

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