西山城址

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 2.5km
• 登り: 249m
• 下り: 238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:43

9:19 西山城跡（城山）登山口
9:59 10:21 西山城跡（城山）
11:02 西山城跡（城山）登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/2 9:19

一面の落ち葉

12/2 9:31

山麓線と大町方面

12/2 9:41

空堀

12/2 9:42

落ち葉の尾根道　三の曲輪と二の曲輪の間

12/2 9:46

猿がもぎり落した赤い実の枝先

12/2 9:48

バッテン

12/2 9:58

上空に枝葉のないところでは雪が残る。

12/2 10:05

西山神社

12/2 10:05

モグラの仕業？

12/2 10:06

三角点と丁度いい丸太

12/2 10:06

松川村方面

12/2 10:11

西山城址山頂　一の曲輪

12/2 10:24

12/2 10:25

12/2 10:28

12/2 10:33

空堀から下りようとしましたが、落ち葉雪崩が起きそうなので諦めました。

12/2 10:41

頭上注意！

12/2 10:42

12/2 10:43

12/2 10:52

完全に落ち葉に埋まったイモリ池

12/2 11:02

藁のサイレージ？

撮影機器：

RICOH WG-7 リコー

感想

borav64m

先輩の強いお誘いで西山城址へ。
雪がちらつく天候でした。
落ち葉だらけで階段の杭も隠れて躓きそうで危ない。
こういう所で足首骨折が起きるのでしょうか。
帰りはいくつもある石碑を読み込みながら降りました。
石碑の建立年月から西山城址は昭和48年から52年にかけて整備されたようです。
今は巨木だったらしい彼岸桜も、鎧掛け松も朽ちて倒れています。
イモリ池からそのまま進み下山しました。
先輩の車に乗り込みしばらく走ると「臭い」！
「誰かうんち踏んづけた。」
「下の林道で猿のうんちが沢山転がっていた。」
「林道では全く足元を見ていなかったからな。」
我が家について3人の登山靴の裏を確認すると私とかみさんは確実に踏んずけていて、先輩も怪しい。
表のシンクで靴底を洗い、バスルームで完全に洗い落としました。
猿のうんちは猫ほど臭くはなく幸いでした。

しかしあの大量の落ち葉が春には消えてしまうんですよね。
不思議。
以前奥多摩の榧木尾根で落ち葉で膝下のラッセルだったのがある日まったく落ち葉が無くなってしまい不思議でした。
どういうことでしょうか。