三方山（京柱峠からピストン）

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 10.7km
• 登り: 644m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:13

7:17 京柱峠
7:28 7:28 京柱山
10:07 11:18 三方山
12:42 12:49 弘瀬山
14:17 14:17 京柱山
14:30 京柱峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道は凍結などで冬期通行止めになる場合があります。

写真

12/2 7:16

峠からいきなり尾根にとりついたが、一番奥のアンテナ塔まで車道を歩いてもOK。

12/2 7:27

薄い雪に覆われた京柱山三角点。

12/2 7:58

牧場跡のカヤト。左縁の有刺鉄線沿いに登る。

12/2 8:02

振り返ると雲の切れ間から土佐矢筈山に陽光が射し、樹氷に覆われた小檜曽山が見える。

12/2 8:28

1,327mのピーク辺りから弘瀬山を望む。植林と灌木の間に見える茶色いススキ（カヤ）の筋が尾根道。

12/2 8:37

林道の広場に下り立つ。帰りは日当たりの良いこの広場で休憩した。

12/2 8:45

行きは弘瀬山をパスしてしばらく林道を歩き、弘瀬山を過ぎてから林道が尾根に接近する辺りで登山道に復帰する。

12/2 10:09

三方山山頂。南に大ボシ山や梶ヶ森、風車の並ぶ杖立山などが見える。

12/2 10:11

山頂を東に少し行くと、登山道分岐に出て東の眺望が開ける。手前に黒滝山や野鹿池山、遠く石鎚までやまなみが続く。

12/2 12:21

往路で林道から尾根道に取り付いた辺り。帰路は弘瀬山に向かい尾根を直進。

12/2 12:26

登山道と林道を乗り換えるにはここが最適と思われる。が、往路でパスした弘瀬山を目指してここも直進。

12/2 12:41

ススキに覆われた弘瀬山山頂の三角点。

12/2 13:05

弘瀬山から枯れたススキと灌木の間を下ると正面に牛の背から天狗塚、三嶺の山塊が見える。

12/2 13:18

弘瀬山から尾根を辿り林道に下りてきたところ。弘瀬山からここまでは背の高いススキを避けて灌木や植林を適当に抜けてきた。

12/2 13:36

帰路は1,327mのピーク手前で南西斜面の皆伐地をトラバースする。

12/2 13:43

トラバースしてきてから弘瀬山を振り返る。

12/2 14:26

車道に下り立ったところ。写真一番奥の電柱の奥から尾根に取り付けます。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

yamanetengu

20年前は今久保から登った三方山。今回は京柱峠から。思わぬ雪と落ち葉の2重苦で想定より歩行時間が長くなりました。なので、山姥の池には、山野草の花が咲く頃に有瀬あるいは岩原方面から訪ねることにします。
ちなみに、ここでもシカに何度も会いました。雪の上には驚いて逃げるシカの跳ねた足跡やノウサギ、タヌキの足跡も沢山ありました。