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Yamareco

記録ID: 6241834
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道

2023年12月01日(金) 〜 2023年12月02日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:11
距離
33.9km
登り
2,022m
下り
2,089m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:54
休憩
0:33
合計
5:27
11:19
11:21
38
11:59
11:59
32
12:31
12:36
26
13:02
13:05
4
13:09
13:09
28
13:37
13:39
5
13:44
13:51
16
14:07
14:08
55
15:03
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11
15:14
15:14
12
15:26
15:29
5
15:34
15:35
5
15:40
15:43
21
16:04
16:04
16
16:20
16:26
4
16:30
2日目
山行
7:28
休憩
1:00
合計
8:28
7:22
27
7:49
7:55
19
8:14
8:24
36
9:00
9:08
32
9:40
9:41
21
10:02
10:11
22
10:33
10:34
12
10:46
10:52
40
11:32
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78
12:50
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11
13:01
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8
13:09
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18
13:27
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13
13:40
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18
13:58
14:08
18
14:26
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12
14:38
14:39
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14:50
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8
14:58
15:01
14
15:15
15:20
30
・木の階段の上り下りは、段差が大きく、歩きづらい。それがけっこうある。特に2日目。
・風早峠(かざはやとうげ)からしばらくは、樹林帯の暗い道が続く。スカイラインには、まだ出ない。すぐそばを通っており、走行音はうるさい。
・船原峠(土肥峠)からやう1kmくらいの先から西伊豆スカイラインの車道に合流する。車道歩きが土肥駐車場まで続く。
・土肥駐車場で昼食休憩。あずまやあり。眺めよし。
天候 12月1日 晴れ 弱風 寒い 12月2日 晴れ 微風
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ハイエース利用 名古屋発6:45 旧天城トンネル北口園地着10:45 旧天城トンネル北口園地発11:00
ハイエースは、回送担当が仁科峠にて待機。
仁科峠にて本隊と合流し、民宿「しみず」へ。民宿泊。
翌日、再び、ハイエースで仁科峠へ。本隊は、続きのトレッキングを再開。ハイエースは、途中の船原峠にて待機。(万一の不調者対応のため)
無事通過を確認後、だるま山レストハウスにて待機。
本隊下山後、合流して、名古屋へ。
コース状況/
危険箇所等
1日目は、旧天城峠からほぼ水平の道で寒くて体が冷え切りました。
トレランのコースにもなっており、歩きやすいです。ただ、段差の大きい木製階段の上り下りがたいへんでした。
その他周辺情報 宿泊は、「民宿しみず」さんにお世話になりました。
民宿しみずさんは、ザ・民宿という感じの気兼ねなく落ち着ける宿でした。翌日の昼弁当も頼めます。宿泊費もリーズナブルでした。
旧天城トンネル北口園地から登り始めました。
約20分の登りで天城峠に着きました。ここからほぼ水平の歩きになります。陽があたらないので、体が冷えます。
2023年12月01日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/1 11:23
旧天城トンネル北口園地から登り始めました。
約20分の登りで天城峠に着きました。ここからほぼ水平の歩きになります。陽があたらないので、体が冷えます。
古峠をパスして二本杉峠で休憩しました。
2023年12月01日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 12:34
古峠をパスして二本杉峠で休憩しました。
落ち葉の積もった道を歩きます。
2023年12月01日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 13:44
落ち葉の積もった道を歩きます。
三蓋山(みかさやま)に着きました。
さらにつげ峠、猫越峠を経て、猫越岳(ねっこだけ)へ。
2023年12月01日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 13:46
三蓋山(みかさやま)に着きました。
さらにつげ峠、猫越峠を経て、猫越岳(ねっこだけ)へ。
猫越岳のすぐ先に猫越火口湖の池がありました。
2023年12月01日 15:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 15:37
猫越岳のすぐ先に猫越火口湖の池がありました。
後藤山です。
2023年12月01日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 16:06
後藤山です。
このあたりから素晴らしい展望になりました。
2023年12月01日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/1 16:23
このあたりから素晴らしい展望になりました。
なべ石手前の展望台から。
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なべ石手前の展望台から。
なべ石からの展望です。仁科峠に迎えのハイエースが来ています。
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なべ石からの展望です。仁科峠に迎えのハイエースが来ています。
夕陽が沈むまでにまだ少しの時間があります。前回のツアーより、少し早く着きました。
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夕陽が沈むまでにまだ少しの時間があります。前回のツアーより、少し早く着きました。
仁科峠へ降ります。
2023年12月01日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/1 16:23
仁科峠へ降ります。
今日のゴール、仁科峠に着きました。ハイエースで民宿「しみず」さんへ移動しました。
2023年12月01日 16:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/1 16:33
今日のゴール、仁科峠に着きました。ハイエースで民宿「しみず」さんへ移動しました。
民宿しみずさんにお世話になりました。宿の中には、とてもユニークな置物やグッズがありました。
2023年12月02日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 6:44
民宿しみずさんにお世話になりました。宿の中には、とてもユニークな置物やグッズがありました。
「民宿しみず」の全景です。
2023年12月02日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 6:46
「民宿しみず」の全景です。
翌日は、快晴でした。奇麗な富士山が眺められました。
翌日は、快晴でした。奇麗な富士山が眺められました。
前回のツアーのときより、雪は少なかったです。
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前回のツアーのときより、雪は少なかったです。
富士山の手前の右は、魂ノ山(こんのやま)です。左は、920m峰。
2023年12月02日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 7:35
富士山の手前の右は、魂ノ山(こんのやま)です。左は、920m峰。
素晴らしい景色の中、だるま山を目指して歩き続けます
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素晴らしい景色の中、だるま山を目指して歩き続けます
宇久須峠
2023年12月02日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 8:16
宇久須峠
西伊豆スカイラインに沿った暗い樹林帯の中をしばらく歩きました。車やバイクのエンジン音が聞こえました。
南無妙峠に着きました。
2023年12月02日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 10:08
西伊豆スカイラインに沿った暗い樹林帯の中をしばらく歩きました。車やバイクのエンジン音が聞こえました。
南無妙峠に着きました。
さらに歩き続けます。
船原峠でハイエースが待機しておりました。万一の不調者対応です。さいわい、全員が元気に続行できました。
2023年12月02日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 11:28
さらに歩き続けます。
船原峠でハイエースが待機しておりました。万一の不調者対応です。さいわい、全員が元気に続行できました。
西伊豆スカイラインの側道を通るところがあります。結構長いです。
2023年12月02日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 12:04
西伊豆スカイラインの側道を通るところがあります。結構長いです。
やっと土肥駐車場に着きました。ここでお昼休憩をとりました。あずまやがあり、眺めも良く、休憩に最適な場所です。
2023年12月02日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 12:28
やっと土肥駐車場に着きました。ここでお昼休憩をとりました。あずまやがあり、眺めも良く、休憩に最適な場所です。
民宿「しみず」さんのお弁当をいただきました。ちょうどよい量でした。
2023年12月02日 12:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 12:34
民宿「しみず」さんのお弁当をいただきました。ちょうどよい量でした。
昼食後、歩き続けます。すぐに伽藍山です。道の近くにピークがあります。
2023年12月02日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 13:05
昼食後、歩き続けます。すぐに伽藍山です。道の近くにピークがあります。
達磨山が近づいてきました。
2023年12月02日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 13:27
達磨山が近づいてきました。
その手前の古希山。
2023年12月02日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 13:29
その手前の古希山。
戸田駐車場
2023年12月02日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 13:42
戸田駐車場
戸田港が見られました。結構近いです。
2023年12月02日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 13:43
戸田港が見られました。結構近いです。
ついに達磨山に着きました。
2023年12月02日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 14:00
ついに達磨山に着きました。
360度、絶景です。
2023年12月02日 14:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 14:02
360度、絶景です。
振り返ると今まで歩いてきたコースが眺められました。
2023年12月02日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 14:03
振り返ると今まで歩いてきたコースが眺められました。
小達磨山。まだまだ、通らなければならないピークはあります。
2023年12月02日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 14:41
小達磨山。まだまだ、通らなければならないピークはあります。
とても快適な芝生の道があります。
2023年12月02日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 14:49
とても快適な芝生の道があります。
金冠山頂上から。
富士山は、あいにく、雲がかかって、見えません。
2023年12月02日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 15:19
金冠山頂上から。
富士山は、あいにく、雲がかかって、見えません。
頭が、わずか、見えました。
2023年12月02日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 15:21
頭が、わずか、見えました。
あとは、ゴールのだるま山レストハウスに向かって歩くだけです。長ーいコースでした。
2023年12月02日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/2 15:32
あとは、ゴールのだるま山レストハウスに向かって歩くだけです。長ーいコースでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
ツェルト ファーストエイドセット

感想

伊豆山稜線歩道を歩いてきました。11月18日〜19日にも実施しており、今回で2回目です。
今回もお天気には、恵まれましたが、富士山の微笑みは、残念ながら朝のうちだけでした。それでもこのコースの魅力は、十分に堪能することができ、大満足です。沼津には、若いころ、住んでおり、会社の寮から歩いて愛鷹山へ登ったりしてました。とても懐かしかったです。

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