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記録ID: 6242312
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

嵐山渓谷【武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山→小川町駅】

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
14.7km
登り
271m
下り
243m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:34
合計
5:16
距離 14.7km 登り 273m 下り 254m
9:56
27
10:23
12
10:35
10
10:45
10:58
2
11:14
11:18
13
11:31
12:25
2
12:27
12:28
3
12:31
12:32
10
12:42
12:53
3
12:56
12:58
5
13:13
13:18
62
14:20
14:23
11
14:34
5
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 武蔵嵐山駅
バスは満員御礼だったので今回も徒歩で。
2023年12月02日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/2 9:56
■写真1 - 武蔵嵐山駅
バスは満員御礼だったので今回も徒歩で。
■写真2 - 嵐山渓谷
歩いても40分かからず嵐山渓谷に至ります。
2023年12月02日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 10:38
■写真2 - 嵐山渓谷
歩いても40分かからず嵐山渓谷に至ります。
■写真3 - 嵐山渓谷
遊歩道沿いに紅葉が出迎えてくれました。
2023年12月02日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/2 10:38
■写真3 - 嵐山渓谷
遊歩道沿いに紅葉が出迎えてくれました。
■写真4 - 嵐山渓谷
寄って綺麗に撮るには吟味が必要です。
2023年12月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/2 10:41
■写真4 - 嵐山渓谷
寄って綺麗に撮るには吟味が必要です。
■写真5 - 嵐山渓谷
見頃は後半、枯れてしまった葉が多い印象。
2023年12月02日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/2 10:41
■写真5 - 嵐山渓谷
見頃は後半、枯れてしまった葉が多い印象。
■写真6 - 嵐山渓谷
冠水橋に寄り道してみます。
2023年12月02日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 10:44
■写真6 - 嵐山渓谷
冠水橋に寄り道してみます。
■写真7 - 嵐山渓谷
展望台直下の紅葉も、もう少し見応えがあった気がします。
2023年12月02日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 10:48
■写真7 - 嵐山渓谷
展望台直下の紅葉も、もう少し見応えがあった気がします。
■写真8 - 嵐山渓谷
踏み跡は消えて袋小路に。
冠水橋まで戻ります。
2023年12月02日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 10:48
■写真8 - 嵐山渓谷
踏み跡は消えて袋小路に。
冠水橋まで戻ります。
■写真9 - 嵐山渓谷
与謝野晶子の歌碑までの遊歩道も、紅葉は終わりかけ。
2023年12月02日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 11:03
■写真9 - 嵐山渓谷
与謝野晶子の歌碑までの遊歩道も、紅葉は終わりかけ。
■写真10 - 嵐山渓谷
とは言え目が覚めるようなビビッドな色合いも。
2023年12月02日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 11:06
■写真10 - 嵐山渓谷
とは言え目が覚めるようなビビッドな色合いも。
■写真11 - 嵐山渓谷
歌碑は1首のみですが、29首も詠いあげたそうです。
2023年12月02日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 11:07
■写真11 - 嵐山渓谷
歌碑は1首のみですが、29首も詠いあげたそうです。
■写真12 - 嵐山渓谷
歌碑の先も踏み跡は続きますが、恐らく袋小路でしょう。
2023年12月02日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 11:08
■写真12 - 嵐山渓谷
歌碑の先も踏み跡は続きますが、恐らく袋小路でしょう。
■写真13 - 嵐山渓谷
展望台のある広場まで戻ってきました。
2023年12月02日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 11:09
■写真13 - 嵐山渓谷
展望台のある広場まで戻ってきました。
■写真14 - 嵐山渓谷
他の場所の比にならないほど立派な枝振りの紅葉。
2023年12月02日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/2 11:13
■写真14 - 嵐山渓谷
他の場所の比にならないほど立派な枝振りの紅葉。
■写真15
ランチ場所を求めて大平山に登ってきました。
2023年12月02日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 12:24
■写真15
ランチ場所を求めて大平山に登ってきました。
■写真16 - 大平山
東屋のある展望地から、少し樹林帯に潜った場所に山頂。
2023年12月02日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 12:28
■写真16 - 大平山
東屋のある展望地から、少し樹林帯に潜った場所に山頂。
■写真17 - 嵐山渓谷
展望台の広場まで戻り、岩畳まで下りてみます。
2023年12月02日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 12:54
■写真17 - 嵐山渓谷
展望台の広場まで戻り、岩畳まで下りてみます。
■写真18 - 嵐山渓谷
岩畳はツアーが占拠していたので川辺に。
右岸を歩けそうですが、どこまで行けるか。
2023年12月02日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/2 12:57
■写真18 - 嵐山渓谷
岩畳はツアーが占拠していたので川辺に。
右岸を歩けそうですが、どこまで行けるか。
■写真19 - 嵐山渓谷
駐車場を経由して、小川町駅まで歩いてみることに。
2023年12月02日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
12/2 13:00
■写真19 - 嵐山渓谷
駐車場を経由して、小川町駅まで歩いてみることに。
■写真20 - 遠山甌穴
折角なので寄り道してみました。
2023年12月02日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/2 13:32
■写真20 - 遠山甌穴
折角なので寄り道してみました。
■写真21 - 遠山甌穴
幾つかある穴の中で、これが1番深いようです。
2023年12月02日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/2 13:33
■写真21 - 遠山甌穴
幾つかある穴の中で、これが1番深いようです。
■写真22 - 遠山甌穴
見学には岩稜を歩く必要があるので、滑りにくい靴を。
2023年12月02日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
12/2 13:36
■写真22 - 遠山甌穴
見学には岩稜を歩く必要があるので、滑りにくい靴を。
■写真23
地図だと坂田橋から大聖寺を繋ぐ一般登山道。
指導標は少なくGPSあったほうがいいです。
2023年12月02日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/2 14:05
■写真23
地図だと坂田橋から大聖寺を繋ぐ一般登山道。
指導標は少なくGPSあったほうがいいです。
■写真24 - 小川町駅
バスは時間に合わず、駅まで歩き通しました。
コンビニがあるので電車の待ち時間も潰せます。
2023年12月02日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/2 15:12
■写真24 - 小川町駅
バスは時間に合わず、駅まで歩き通しました。
コンビニがあるので電車の待ち時間も潰せます。
撮影機器:

感想

高熱と味覚障害も現れたのに、コロナもインフルも陰性とは。。。
今シーズンの風邪は症状が重い上に長引いて厄介です。

武蔵嵐山の紅葉が見頃を迎えて少し経ちました。
恐らく見頃は後半になっているでしょうが、会社員は週末まで待つしかなく。


■武蔵嵐山駅→嵐山渓谷→大平山
途中の千手堂まで町営バスを利用しようとするも、みんな同じ考えのようで満車で乗れず。
20分程度のショートカットなので、歩いても大したロスではありませんが。

路線バスを見送って、今回も徒歩で嵐山渓谷へと向かうことにします。
街中に指導標もあるのでスマホの地図を見なくても着けると思います。


嵐山渓谷は朝から散策する観光客が多く、さすがは屈指の景勝地です。
紅葉は予想通り見頃の後半で、遠目には綺麗ですが寄って見ると枯れかけています。

最も華やかなのが展望台のある広場の周辺で、与謝野晶子の歌碑まで紅葉の道が続きます。
駐車場から訪れる人は真っ先にここに辿り着く事もあり、常に賑わっていました。


ここでランチにする予定でしたが、ベンチが少ないので取り止めます。
庭石?に座る事も考えましたが紅葉の撮影の邪魔になりそうでした。

計画外ですが大平山に登ってランチする事にします。
確か山頂の手前に東屋があって、ベンチも幾つか設られていた筈なので。


展望台の広場から、ひと登りで東屋がある休憩適地へと至ります。
200mにも満たない里山なので、地元の方が運動のために登ってくるレベルです。

着いた時は空いていたものの、あっという間にベンチは埋まってしまいました。
特に何がある山では無いのですが、訪れる人は意外と多いようでした。


■大平山→遠山甌穴→大聖寺→小川町駅
取り敢えず山頂を踏んで、そのまま縦走できますが引き返して展望台の広場へ。
引き続き岩畳などに寄り道して紅葉を楽しみ、駐車場へと向かいます。

川沿いの生活道路を抜けて、遠山甌穴へと寄り道してみました。
特に指導標など無いので、適当に河原へと下りてそれっぼいのを見つけました。


なるほど1つの岩に幾つも穴が空いていて、自然の力を見せつけられます。
他にもあるのかと探してみるも、穴は1箇所に固まっているようでした。

車道に戻り西へと歩き、坂田橋からの赤線に合流したら北上します。
一般登山道のようですがアプローチの指導標は見当たりませんでした。


地図には未記載の生活道路が入り組んでいて、GPSに従って歩いても不安になるほど。
山と高原地図の赤線は割と正確なので、信じて歩けばやがて登山道に至ります。

沢沿いの樹林帯からS字を描くように稜線を乗り越して大聖寺を目指します。
稜線の分岐は右手に伸びる登山道でなく、ダブルトラックを下りていくのが正解です。


道なりで大聖寺の墓地に出たら、あとは車道をたどり国道に出られます。
路線バスも運行していますが、時間が合わなかったので駅まで歩くことに。

小川町駅は電車の減便でもあったのか、休日の日中帯で30分も待ちました。
その間も続々と路線バスや送迎バスが人を送り込み、川越特急は始発から満席近い混雑でした。

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