386 岩屋野〜青井岳〜ケラガヅカ〜国見山周回

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 14.9km
• 登り: 898m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:38

8:20 スタート地点
12:58 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩屋野から2.5kmは快適な林道歩き。岩屋ヶ野橋を越えると次第に道がなくなり、iPhoneのFieldAccessで現在位置を確認しながら4.7kmで林道に出会う。
300m林道を歩いて尾根に取り付くが印も何もなし。ただただFieldAccessにすがるのみ。基本的に激しい藪漕ぎはしません。
1.2kmを43分かけて稜線に上がると右側（西）からの登山道と出会い多数のテープが出てくる。
そこから700mを16分で青井岳頂上に簡単にたどり着く。
青井岳からケラガヅカまではテープもあるが、分かりにくい箇所も多い。支尾根に入り込まないように注意が必要。
ケラガヅカから国見山までも同じく支尾根に注意が必要。今回は国見山の天辺には立たなかった。前回行った時にあまり意味がないと思ったから。
国見山からは薩摩街道を下る。昔は人馬に踏み固められていたのだろうが、現在はフワフワの足に優しい道となっています。

写真

4/29 8:18

熊野神社からしゅぱつ

4/29 8:20

4/29 8:26

4/29 8:30

左折

4/29 8:32

4/29 8:32

4/29 8:37

4/29 8:46

川の名は有水川

4/29 8:48

スタート時にGPSログがロストしていますが、緑の線が正しい。

4/29 8:57

この橋がある分岐を右に行きました。

4/29 8:57

橋の名は岩屋ヶ野橋

4/29 8:57

渡ります。

4/29 8:57

4/29 8:58

4/29 9:06

橋を越えて9分で崩壊地があり、左を巻きます

4/29 9:24

まっすぐに進もうにも絶壁で道がなくなり、川を渡河して右岸を進みました。このあたりが一番不安になるところです。

4/29 9:34

林道に出合う。

4/29 9:35

このあと撤退も視野に目印をつけます。

4/29 9:38

左のどこの崖から取り付くか品定めをします。

4/29 9:45

ようやくココと決めて突っ込みます。

4/29 9:49

意外といけそう・・・

4/29 10:00

しかしやはり藪漕ぎが待っています

4/29 10:23

登りが緩やかになってくると右からの登山道と合流します。
テープがあってほんわかします。

4/29 10:32

青井岳着。

4/29 10:34

すぐに降ります。

4/29 10:34

この目印の方へ向かってください

4/29 10:56

4/29 11:03

森の回廊という言葉がぴったりのフィールドです

4/29 11:13

4/29 11:21

iPhoneのカメラの挙動がおかしくなって、再起動させました。こんな時でもGPSは記録を取り続けているので、ログ切れの心配は要りません。

4/29 11:30

4/29 11:32

4/29 11:41

ケラガヅカに到着

4/29 11:45

ケラガヅカ

4/29 11:49

4/29 11:52

4/29 11:52

ほんとうに気持ちがよい別世界が待っています

4/29 11:58

4/29 12:22

国見山のニアレストポイントです。ここから「薩摩街道」に乗って快適に降りていきます

4/29 12:25

4/29 12:31

切り通しの雰囲気も良いです。
隠密が出てきそうです。

4/29 12:35

4/29 12:37

4/29 12:55

薩摩街道入口は狭くなっています

4/29 12:56

4/29 12:59

周回完了です。距離14.8km、累積標高差は800m程だと推測しています。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone 6 Plus Apple

感想

rangernakajo

体力的には簡単な周回ですが、ルート取りは難しいと思います。絶えずiPhoneのFieldAccessで確認しながらの山行でしたので、予備のバッテリーは必要だと思います。