源蔵山〜学文字山〜金谷山で敗退（涙）

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 8.6km
• 登り: 334m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:48

6:25 スタート地点
6:35 6:36 学文字山登山口
6:57 6:59 源蔵山
7:56 8:02 学文字山
8:17 8:27 下孝子分岐（R26に下る）
12:12 孝子駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

⚪︎行き
南海多奈川線深日町駅
⚪︎帰り
南海本線孝子駅

コース状況／危険箇所等

要注意箇所のみ記載します。

⚪︎源蔵山〜学文字山
登山道にイノシシ？のフンをよく見かけました。

⚪︎学文字山〜下孝子
落ち葉の激下り注意です。途中から虎ロープが設置されていますが、最初はありません

⚪︎金谷山南取りつき（深日トンネル南口近く）
金網フェンスで覆われています。東側の金網隙間から入りました。
金谷山正面はガケのため、西側に迂回する必要がありますが、薮地獄です😵
ヌスビトハギのひっつき虫が大量にひっつきます。
なんとかルートを見つけようとしましたが、イバラがそれなりにあり、痛すぎて断念しました💦

写真

12/3 6:24

深日町駅を出発😃

12/3 6:26

味のある高架下をくぐって

12/3 6:29

登山口に向かう

12/3 6:32

住宅街でも、間違いやすい箇所は親切な案内板がある😃

12/3 6:35

登山口😃

12/3 6:39

歩きやすい道♬

12/3 6:44

上水タンクの手前に

12/3 6:44

分岐がある。まずは源蔵山に行こう😆

12/3 6:46

あたり一帯には太陽光パネル

12/3 6:50

太陽光パネルに沿って歩く♬

12/3 6:53

東の空が朝焼けてきた😃
紅葉と朝焼けで山や空がオレンジがかって綺麗😆
左下には源蔵山への階段が見える

12/3 6:55

源蔵山とうちゃく😆

12/3 6:56

古跡　源蔵山。
説明板やベンチがある😆

12/3 6:56

源蔵山の由来🤔
「大空を風が吹くではないが、ふけいの浦に居る鶴がどうして風に乗じて大空に飛び帰らないはずがないであろう−−再び昇殿を許されないことがあろうか。」（新日本古典文学大系11 p.502）
清正が殿上を離れ、六位蔵人から紀伊守（従五位下相当）に転じていた時に詠んだ歌らしい。

12/3 6:58

深日港の向こうには淡路島😆
深日港〜淡路島の洲本を結ぶ航路は、明石大橋開通で一度は廃止されたが、2017年度から国土交通省の航路活性化モデル地区に指定され、「深日洲本ライナー」が試験運航されている😃

12/3 6:59

日の出はまだかな

12/3 7:11

分岐に戻って、学文字山に行こう😃

12/3 7:16

白雲台？どこのことだろう？

12/3 7:17

鉄塔広場

12/3 7:23

第1休憩所😃
味のあるベンチ

12/3 7:23

深日港と淡路島がよく見える😃

12/3 7:33

目的の学文字山

12/3 7:35

第2休憩所。
見晴らしがよい、お弁当広場

12/3 7:36

岬カントリークラブが見える

12/3 7:37

細尾根を登る。この先はお助けロープがある急登区間💦

12/3 7:46

今日はじめての太陽😃

12/3 7:47

左：学文字山、右：下孝子
左の学文字山に向かう

12/3 7:53

学文字山手前にある南学文字山にとうちゃく😆
山名プレートなし🤣
「橘逸勢（たちばなのはやなり）の墓が見下ろせるポイント」は後で行ってみよう

12/3 7:54

いい感じの木漏れ日ロード♬

12/3 7:56

学文字山とうちゃく😆
お？先客がいる。「おはようございます」🤣

12/3 7:56

ザックやストックなど、凝った作り😆

12/3 7:57

みさき公園方面。
手前の太陽光パネルは源蔵山あたり。
赤い建物は大阪ゴルフクラブかな？

12/3 8:05

橘逸勢（たちばなのはやなり）の墓が見下ろせるポイント。後で行く事になるけど、手前の白い住宅の右側あたりに墓がある🤔

12/3 8:04

立派な学文字山の幟

12/3 8:11

学文字山・下孝子分岐に戻ってきた。
下孝子に向かう

12/3 8:16

真ん中の山は、先週登った高野山

12/3 8:17

左：下孝子、右：東山方面
下孝子に下山

12/3 8:19

つるつる滑る、落ち葉が積もった激下り区間💦
お尻で滑ってズボンに穴が空いたー🤣

12/3 8:29

小さいコルに出た。見晴らしスポット

12/3 8:33

振り返ると学文字山😆

12/3 8:40

またまた落ち葉ツルツル区間💦

12/3 8:50

車道に出た

12/3 8:51

アスファルト道を歩いて、お次はマイナーピークの金谷山に向かう

12/3 8:55

側道に入ると

12/3 8:55

橘逸勢（たちばなのはやなり）の墓の案内地図。

12/3 8:57

橘逸勢の墓🙏
平安時代の官人。嵯峨天皇・空海ともに三筆と呼ばれ、空海と一緒に遣唐使として唐に渡ったらしい。

12/3 8:59

踏み切りを越えると

12/3 9:00

大きな看板

12/3 9:01

説明板🤔

12/3 9:02

娘あやめの墓🙏

12/3 9:02

娘あやめの墓あたりはトゲトゲのひっつき虫のコセンダングサ💦

12/3 9:03

このとおり🤣

12/3 9:05

金谷山に向かう

12/3 9:07

イノシシのワナ

12/3 9:12

金谷山が見えてきた。
空がどんより、雨が降り出してきてなんか嫌な予感がする…

12/3 9:20

金網フェンスに覆われてどこから入るかな…

12/3 9:20

隙間から入ろう

12/3 9:36

薮地獄😵

12/3 9:36

ヌスビトハギのひっつき虫大量GET🤣

12/3 9:38

正面はガケなので迂回ルートを探してウロウロ…。イバラの藪地獄💦トゲトゲが痛すぎ😢

12/3 10:35

やむなく撤退😵
いつのまにか晴れていた。やっぱり撤退が正解かな🤣

12/3 11:29

ひっつき虫を取るのに1時間半くらいかかってしまった😵電車に乗るので今取らないと💦

12/3 11:30

振り返って金谷山。
ピークに行きたいけど…イバラ対策するかルート変えるかしないと厳しそう💦

12/3 11:31

疲れたので孝子駅から帰ろう

12/3 11:52

陽が照って気持ちいい

12/3 12:04

孝子越街道を歩くと

12/3 12:11

孝子駅ホームが見えてきた😃

12/3 12:13

孝子駅とうちゃく😆

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

6bey

先週の続きの赤線繋ぎで、源蔵山〜南学文字山〜学文字山〜金谷山〜甲山を計画していました。

学文字山までは楽しい登山でした😃

金谷山に近づくと、空がどんどん曇っていき、雨が降り出しました。なんかいやな予感がします💦
取りつきも、金網フェンスに覆われて歓迎されていません。なんとか隙間から入ると、そこは薮地獄　💦
金谷山正面はガケのため、迂回して深日トンネル上部に出ようとしますが、イバラだらけで痛い痛い😢　イバラに気を取られて道を踏み外すのは怖いので泣く泣く撤退しました。
撤退を決めて薮を抜け出すと、不思議な事に晴れてきました。今回はやめて正解って気持ちになりました😮‍💨
YAMAPユーザーが何人か行ったルートみたいだけど勇者すぎる…
再挑戦はイバラ対策やルート再検討が必要そうです。
甲山には行く気になれず、ひっつき虫を取って孝子駅から電車で帰る事にしました。
全身ヌスビトハギのひっつき虫だらけで取るのに1時間半くらいかかっちゃいました😵