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Yamareco

記録ID: 6245324
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ハイキング
比良山系

ヤケオ山南陵から釈迦岳 下山は雄松山荘道から大谷へ

2023年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
11.6km
登り
1,025m
下り
1,010m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:04
合計
4:58
距離 11.6km 登り 1,025m 下り 1,026m
7:19
143
スタート地点
9:42
9:43
7
10:05
10:07
31
10:38
10:39
75
12:17
天候 曇りのちときどき雨
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: JR近江舞子駅
帰り: JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
良好です。
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。
湖西線の車内で、鈴鹿方面の綿向山あたりから朝日が昇って来るのが見えてとてもきれいでした。近江舞子からヤケオ山に向かって歩き始めると、すこし、モルゲンロート。さあ行きますよ!
2023年12月03日 07:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 7:19
湖西線の車内で、鈴鹿方面の綿向山あたりから朝日が昇って来るのが見えてとてもきれいでした。近江舞子からヤケオ山に向かって歩き始めると、すこし、モルゲンロート。さあ行きますよ!
今日は大谷側からヤケオ山の南陵で釈迦岳まで行く予定です。前回は南陵への取りつきを適当に選択し、あとで経路修正を余儀なくされたので、今回はきっちり鞍部にめがけて直進します。行く手に踏み跡が見えるので、たぶんここで間違いない。
2023年12月03日 07:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 7:59
今日は大谷側からヤケオ山の南陵で釈迦岳まで行く予定です。前回は南陵への取りつきを適当に選択し、あとで経路修正を余儀なくされたので、今回はきっちり鞍部にめがけて直進します。行く手に踏み跡が見えるので、たぶんここで間違いない。
予定通り踏み跡は明瞭です。ただし倒木や藪に覆われた個所が多くて少し通りにくいです。
2023年12月03日 08:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:01
予定通り踏み跡は明瞭です。ただし倒木や藪に覆われた個所が多くて少し通りにくいです。
石を切り出して運んでたんですね。石をカットする際の痕跡が残ってます。
2023年12月03日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:03
石を切り出して運んでたんですね。石をカットする際の痕跡が残ってます。
鞍部に出ました。梅の木谷側からも一度登りましたが、こちらの道の方がきれいに整備されているように見えます。(写真は梅の木谷側のルート)
2023年12月03日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:13
鞍部に出ました。梅の木谷側からも一度登りましたが、こちらの道の方がきれいに整備されているように見えます。(写真は梅の木谷側のルート)
ここから先は、ルートをしっかりとイメージして登らないと、あちこちに踏み跡があります。切り出した石を運ぶ作業道や、岩の切り出し作業場所に連れて行く行き止まりの道もあって、前回は何度も行き止まりとなり難儀しました。
2023年12月03日 08:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:14
ここから先は、ルートをしっかりとイメージして登らないと、あちこちに踏み跡があります。切り出した石を運ぶ作業道や、岩の切り出し作業場所に連れて行く行き止まりの道もあって、前回は何度も行き止まりとなり難儀しました。
この辺りからは、道が広くなってとても快適です。
2023年12月03日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:25
この辺りからは、道が広くなってとても快適です。
行き止まりからのルートの修正をして、ようやくこのきれいな作業場所に着いた。やっと既視感のある場所に来れたので、一安心。
2023年12月03日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 8:40
行き止まりからのルートの修正をして、ようやくこのきれいな作業場所に着いた。やっと既視感のある場所に来れたので、一安心。
ここも広くて印象的な場所。サルノコシカケもかわいい。
2023年12月03日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 8:51
ここも広くて印象的な場所。サルノコシカケもかわいい。
稜線らしくなってきた。天気も良くなって光が眩しい。
2023年12月03日 08:58撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 8:58
稜線らしくなってきた。天気も良くなって光が眩しい。
ソヨゴの赤い実の向こうに、これから登る釈迦岳のピークが見える
2023年12月03日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:02
ソヨゴの赤い実の向こうに、これから登る釈迦岳のピークが見える
打見山と蓬莱山も見える。
2023年12月03日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 9:02
打見山と蓬莱山も見える。
中井新道から続く東陵のガレ場が目の前に。もう少し先で東陵に合流します。
2023年12月03日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 9:03
中井新道から続く東陵のガレ場が目の前に。もう少し先で東陵に合流します。
琵琶湖の輝きが何とも芸術的だ。
2023年12月03日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:30
琵琶湖の輝きが何とも芸術的だ。
さあ南陵のピークに着いた。向こうに見えるのが東陵。東陵に向けて移動します。
2023年12月03日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:31
さあ南陵のピークに着いた。向こうに見えるのが東陵。東陵に向けて移動します。
ヤケオ山から釈迦岳に続く稜線が見える。
2023年12月03日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:32
ヤケオ山から釈迦岳に続く稜線が見える。
ふー。東陵と合流完了。ヒカゲノカズラと青空が眩しい。
2023年12月03日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:37
ふー。東陵と合流完了。ヒカゲノカズラと青空が眩しい。
北の山は雪がしっかり積もっている。
2023年12月03日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:38
北の山は雪がしっかり積もっている。
琵琶湖のくびれ。
2023年12月03日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:38
琵琶湖のくびれ。
ヤケオ山とうちゃこ。
2023年12月03日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:43
ヤケオ山とうちゃこ。
稜線では霜柱が土を少し押し上げているので、ザクザクと気持ちのいい音がする。
2023年12月03日 09:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 9:50
稜線では霜柱が土を少し押し上げているので、ザクザクと気持ちのいい音がする。
釈迦岳からワンゲル道でシンプルに下山する予定でしたが、時間がまだ早いので、途中で雄松山荘道、そしてさらに念仏山方向にルートを取り、大谷側に着地しようかと考え中。
2023年12月03日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 10:03
釈迦岳からワンゲル道でシンプルに下山する予定でしたが、時間がまだ早いので、途中で雄松山荘道、そしてさらに念仏山方向にルートを取り、大谷側に着地しようかと考え中。
さて、ここから直進して雄松山荘道に入ります。
2023年12月03日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 10:38
さて、ここから直進して雄松山荘道に入ります。
この辺りから右側に進路を取って、馬ケ背(念仏山方向)に向かいます。たぶん以前に念仏山から登って出てきた場所。
2023年12月03日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 10:50
この辺りから右側に進路を取って、馬ケ背(念仏山方向)に向かいます。たぶん以前に念仏山から登って出てきた場所。
昔はこの馬ケ背こそが雄松山荘道だったみたいで、手元にある2000年版の地図では念仏山へと続いているルートとなっていますが、今は単に藪です(汗)
2023年12月03日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 10:52
昔はこの馬ケ背こそが雄松山荘道だったみたいで、手元にある2000年版の地図では念仏山へと続いているルートとなっていますが、今は単に藪です(汗)
微妙な枝尾根がたくさんあるので、方向を確認しながら藪を降ります。
2023年12月03日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 10:54
微妙な枝尾根がたくさんあるので、方向を確認しながら藪を降ります。
ちょっとほっとする、紅葉の景色。
2023年12月03日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 10:56
ちょっとほっとする、紅葉の景色。
右に行くと大谷に降りるルート。左に進みます。この辺りは踏み跡がしっかりしている。
2023年12月03日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 11:09
右に行くと大谷に降りるルート。左に進みます。この辺りは踏み跡がしっかりしている。
林業者用の標識がある、作業道のようです。
2023年12月03日 11:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 11:10
林業者用の標識がある、作業道のようです。
P400到着。
2023年12月03日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 11:13
P400到着。
この辺りの石もすごい量です。
2023年12月03日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 11:23
この辺りの石もすごい量です。
左に行くと念仏山。今日は右の斜面を降りて、大谷側に降りてみます。
2023年12月03日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 11:34
左に行くと念仏山。今日は右の斜面を降りて、大谷側に降りてみます。
湖西道路が見えるがこの先は急斜面。
2023年12月03日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/3 11:38
湖西道路が見えるがこの先は急斜面。
美しい沢に出た。
2023年12月03日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 11:44
美しい沢に出た。
ふー、お疲れ様。
2023年12月03日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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12/3 11:46
ふー、お疲れ様。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

近江舞子からの登山ルートが好きで、そこそこ何度も歩いてみました。今日は思い付きで下山ルートを変則的なルートにしてみたところ、昔の雄松山荘道が今のルートとちょっと違うことを初めて知りました。なぜ今まで気が付かなかったんだろう。比良はそろそろ雪のシーズンに入るので、今シーズンはもうそれほど行くことができません。暖冬なら、もう少し歩きたいと思っています。

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