【周回】菜畑山・朝日山・赤鞍ヶ岳☆都留市二十一秀峰

2023年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:44

7:47 道志水源の森 駐車場
8:10 8:10 林道出合
8:43 8:43 厳道峠・道志村分岐
8:55 9:05 赤鞍ヶ岳
9:09 9:09 ウバガ岩
9:31 9:32 秋山峠
9:37 9:46 朝日山
9:54 9:54 岩殿山
10:07 10:07 岩戸ノ峰
10:19 10:19 本坂峠
10:24 10:28 ブドウ岩ノ頭
10:32 10:33 アミハリ
10:40 10:40 網場峠
11:01 11:18 菜畑山
11:28 11:32 菜畑林道終点
11:59 12:00 菜畑山登山道入口
12:12 12:12 戸渡バス停
12:19 12:23 道志村役場
12:27 12:27 田代橋
12:31 ゴール地点

天候

晴れ曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼道志村山ゆりの里 農村公園駐車場
　特段、案内はない。見た目15台程度。舗装。枠あり。
　一応、公園利用者用と書いてあったけど、行きも帰りも自分以外ゼロ。
　トイレはテニスコートみたいなのの奥にあるけど、詳細不明。

　他、土日であれば、道志村役場の駐車場に駐車可能らしい。

コース状況／危険箇所等

非常によく整備されています。
鎖、ロープ、梯子、渡渉、一切なし。
赤鞍ヶ岳と名の付く山が、2つあります。しかも、隣接。
設置してある道標や山名板も、混同しています。
西にある赤鞍ヶ岳が、別名朝日山。
東にある赤鞍ヶ岳が、別名ワラビタキ。

その他周辺情報

▼赤鞍ヶ岳、朝日山、菜畑山バッジ
　調べた限り、実売店舗なし。ネットでは見つかる。

写真

12/4 7:13

ここは道の駅どうしの脇の道志川。外気温は、-1℃。にもかかわらず、早朝からオートバイが走り回ってる。スタッドレスタイヤでも付けてるんだろうね。オートバイ用があるかどうか知らないけど

12/4 7:43

ここは、道志村山ゆりの里 農村公園の駐車場。置いていいのかどうか分からないけど、公園なら、いいでしょう。止めた時も戻ってきた時も、自分の他に1台も止まってなかったし

12/4 7:43

トイレはあるにはあるけど、未利用のため詳細不明

12/4 7:48

退屈で不毛で危険が危ない道志みち歩きは、すぐ終わる

12/4 7:50

まずは、ここから、赤鞍ヶ岳（ワラビタキ）へ

12/4 7:54

ここから、登山道

12/4 8:05

今日も富士山

12/4 8:06

てっとー。びびび。電磁波を全身に浴びて、ミュータントに変身、、、したいんだけど

12/4 8:06

あの辺りが、赤鞍ヶ岳かな

12/4 8:09

林道を突っ切ります。反対側に登山道あり

12/4 8:23

冬枯れの明るい尾根道が好きなんです、、、紅葉時期に間に合わなかっただけじゃん

12/4 8:45

落ち葉で不明瞭気味。これも、この時期の醍醐味。そんなわけない

12/4 8:47

パレードコーヒーとな。1960年代に販売されていたらしい。日本の小規模飲料メーカーが結集して作った統一ブランドらしい。メーカーによって缶のデザインが異なったそうで

12/4 8:48

たまに富士が見え隠れ

12/4 8:54

ここが赤鞍ヶ岳の山頂だろうか。いや、このすぐ先だった

12/4 8:55

ここ。赤鞍ヶ岳山頂。別名ワラビタキ。真っ赤に充血した三等三角点設置。甲州百山、甲斐百山に選定されてます

12/4 9:08

眺望ないので、すぐ移動。隣の朝日山は、別名が赤鞍ヶ岳。この辺りは、二十六夜山といい、直ぐ近くに同じ名称の山が多い

12/4 9:09

この日、一番の展望所

12/4 9:09

山梨県道志村（どうしむら）

12/4 9:10

朝日山と菜畑山（なばたけうら）

12/4 9:10

ふーじーはー
にーぽーんー
いーちーのーやーまー

12/4 9:31

この指導標は、朝日山でなくて、赤鞍ヶ岳になってる。右でも左でもどちらに行っても、赤鞍ヶ岳とは、紛らわしい

12/4 9:35

で。朝日山の赤鞍ヶ岳。眺望ゼロ

12/4 9:54

岩殿山。眺望ゼロ

12/4 10:08

岩戸ノ峰。眺望ゼロ

12/4 10:26

葡萄岩ノ頭。眺望ゼロ。ここから、直角に左に曲がります。間違えた人がつけたと思われる直進する踏み跡が続いているので要注意

12/4 10:37

ワラビタキのほう。この辺りで、この日、唯一の登山者を見かけた。こんな季節に登ってる人もいるんだね。オメーもそうだろうが

12/4 11:00

菜畑山（なばたけうら）。「やま」でなく「うら」。山梨百名山です。三等三角点設置

12/4 11:00

眺めはこれだけ。富士山は見えません

12/4 11:27

少しくだると、アンテナ施設だったかな

12/4 11:27

アンテナ施設から、舗装道路。もう車道か。車は走ってこないけど

12/4 11:37

たまに登山道に入る

12/4 11:43

まさに山間

12/4 11:44

赤鞍ヶ岳やら朝日山だろうか

12/4 11:46

分かり辛かった場所。ここから、くだっていきます

12/4 11:46

この中を。なんだか、これだけあると薄気味悪いぞ。なにかの墓標みたいだ

12/4 11:57

ゲートを開くと、人間界

12/4 12:08

地蔵さんが、素敵なマントをまとってるじゃん。どこで買ったのかな。ファッションセンターしまむらかな

12/4 12:14

ふたたび、道志みちに戻ってきた。規格がいい道路なもんだから、ぶおん、ぶおおん、ききききーーー。近隣住民は大迷惑だろうね

12/4 12:18

道志村役場は新築中。ここの道路向かい側にある駐車場は、土日は駐車していいらしい

12/4 12:27

この馬場西口バス亭のところを入ると、山ゆりの里農村公園

12/4 12:28

道志川の水きれいじゃん

12/4 12:30

大室八幡神社境内にも駐車場があるけど、そこは道志川の遊漁者専用となってる

12/4 12:58

また来た。この場所。1週間前に、ここから今倉山に登っていた。道志村の予定していた食事処が営業してなかったので、ここで食事。カップラだけどさ

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

藪犬魂☆mogless

朝日山と菜畑山は、都留市二十一秀峰に選定されてます。赤鞍ヶ岳は、甲斐百山と甲州百山。朝日山の別名は、赤鞍ヶ岳で、別名ワラビタキの赤鞍ヶ岳とは隣接しています。現地に設置してある指導標や山名板も、朝日山だったり、赤鞍ヶ岳だったりと混同してますので、注意が必要。秋山二十六夜山と道志二十六夜山も紛らわしいし、この辺りは、同じ名称の山が多い。

当初の予定では、ワラビタキには登る予定は無かったのですけど、現地にてなんとなく登っておいたほうがいいかもと思い直し、急遽、ルートを作成して、登ることにしました。たいして、距離が延びるわけでもないし。結果、まあ、ワラビタキは渋い山ですねえ。想像はしていましたけど。甲斐百山には、挑戦することは、ないであろうことを確信する山でした。

隣の朝日山。これまた、渋いですねえ。そして、細かいアップダウンの多いこと。冬枯れで木々の隙間から、景色が見え隠れするものの、ほとんど、眺望なし。

菜畑山までも、アップダウンの繰り返し。菜畑山は山梨百名山なだけあってか、1方向だけ視界が開けてました。

というわけで。都留市二十一秀峰も、朝日山で19座目。菜畑山で20座目となりました。残すところは、あと1座。まだ、昼過ぎなので、最後の1座にも登ってしまいます。元々、その予定だったので。移動開始。