六甲山の秋 その2
- GPS
- 05:14
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 399m
- 下り
- 618m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:14
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:三宮から電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
2023年12月3日(日)に,友人たちと再度公園,鍋蓋山,二本松林道の紅葉を見に行ってみた。コースは神戸駅から鈴蘭台駅に向かうバス(阪急バス61系統鈴蘭台行)の「水源地前バス停」から鍋蓋北谷を歩き,再度公園,鍋蓋山,二本松林道と歩いて,大龍寺駐車場から市ヶ原経由で新神戸に下りた。コースとしては先週とかなり似ている。というか,先週は今回のための予習だったから似てて当然といえば当然。後半が違うけど…。
集合は JR 神戸駅南口の阪急バスのバス停前に 8:45 とした。バスが 9:01 だったので余裕をみておいた。しかし,集合する頃になると空はどんよりと曇り,雨がぱらついていた。天気予報やったのに〜,とみなでぼやきながらバスに乗った。神戸駅から阪急バス61系統鈴蘭台行に乗り,水源地前バス停まで行った。一人390円だった。バスを降りる頃には雨もやみ,青空が見えだした。その後は雲が取れて快晴になった。いやぁ,よかったよかった。
水源地前バス停から鍋蓋北谷を東に歩いた。山道に入り,尾根を少し歩くと鍋蓋山に向かう道と再度公園への道との分岐点に出る。今回はそこから再度公園の西山散策路を歩いて再度公園に向かった。そこは標高もいうほどなく,楽しく歩ける道で,こんな道もあるんや,と思える道だった。その後,再度公園に出て,修法ヶ原池の周りを一周して鍋蓋山に向かった。途中,修法ヶ原池の北側にある遊具で遊びたいという人がいたので,小さい子と一緒に遊んでみた。意外と楽しかった。再度公園の紅葉はどちらかというと終わりかけ,という感じだった。一週間前にきれいだった木も葉がほぼ落ちてたし…。
修法ヶ原池を一周した後は,トイレに寄った後に鍋蓋北道に戻り鍋蓋山に登った。鍋蓋北道から登ると鍋蓋山は思ったよりもしんどくないので,みな元気に鍋蓋山にたどり着けた。鍋蓋山の上でお昼休憩にした。おにぎり等を食べる人もいたが,私が JetBoil というバーナーを持って行っていたので,それでお湯を沸かし,リゾットやパスタを食べる人もいた。また紙コップとインスタントコーヒーのスティックを持ってきた人もいて,食後にコーヒーを飲んだりしておいた。
鍋蓋山を出て,すぐ近くから七三峠に下った。その辺りの紅葉は一週間前よりもいい感じになっていた。やはり標高が低いところは木々が色づくのは少し遅いみたい。 七三峠から極楽谷林道に下り,二本松林道に出た。そして二本松林道を再度ドライブウェイの二本松バス停まで歩いて,六甲の紅葉を楽しんだ。途中,猩々池(しょうじょういけ)で大師道と交差するが,猩々池には全然水がなかった。この秋は琵琶湖も渇水と言ってるからねぇ…。
二本松バス停で再度ドライブウェイに出た後は,登山道で大龍寺の駐車場を目指した。その辺りの紅葉もいい感じだった。大龍寺の駐車場に出た所から六甲全山縦走路に沿って市ヶ原に下った。そこの紅葉も絶好調だった。市ヶ原ではトイレ休憩としたが,私ともう1名が櫻茶屋に貢献しなきゃ,と言い訳して生ビールを飲んでおいた…ははは。
市ヶ原からは五本松堰堤経由で新神戸に下った。足が痛そうな人もいたのでゆっくりと下ってみた。また布引の滝は水が少なそうなので,滝の前を通らない道で新神戸に下り,登山は終了となった。その後,地下鉄で三宮に移動し,足の不調で登山には不参加だった別の友人と合流して,高架下の海鮮居酒屋「三ノ宮高架下市場」で反省会をして帰路についた。
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